動物実験を知っていますか?
人が死ぬ前に、どれだけやれば死ぬかを確認するために、何万匹も殺すのです。

癌にきく薬のための動物実験では、まず動物を癌にしなければなりません。
その為に、何をするか知っていますか?

もちろん発癌性物質を投与するわけです。
動物の背中の毛をそり、発癌性物質を塗るわけですが・・・。
なんと、その物質が皆さんのご家庭にもあるのです!
ご自宅の歯磨き粉やシャンプーの裏を確認してみてください
プロピレングリコールやラウリル硫酸ナトリウム

+あなたのご家庭は安全ですか?


下記の成分が製品に表示されていないか容器の裏のラベルを今すぐチェックしてみて下さい

シャンプー・リンス ボディーシャンプー/石鹸 口紅
プロピレングリコール ラウリル硫酸ナトリウム タール色素
ラウリル硫酸ナトリウム ラウリルエーテル硫酸塩 (赤色202号)
エデト酸塩 エデト酸塩 (赤色203号)
タール色素 ファンデーション (赤色204号)
ラウリルエーテル硫酸塩 流動パラフィン (赤色223号)
パラベン プロピレングリコール (だいだい色203号 等)
クレンジングクリーム ポリエチレングリコール パラフィン
流動パラフィン 着色料 酸化防止剤
殺菌防腐剤 防腐剤
はみがき
ラウリル硫酸ナトリウム
研磨剤


  このような製品の製造過程では、作業員は特別な防毒マスクと防護服の着用が
  義務づけられているのをご存じですか?

+合成洗剤の歴史


合成洗剤は、第一次世界大戦中のドイツで誕生しました。石けんの原料である動植物油を食料などに使ったため石けんが不足し、石油から合成界面活性剤を作り出したのです。以来、問題が起きては禁止されたり、改良したり、新種の合成界面活性剤を作り出してきました。
 日本では、昭和25年(1950年)に合成洗剤が生産され始めました。1960年代の高度経済成長の波に乗り、また電気洗濯機の普及とテレビコマーシャルの効果で、合成洗剤の生産が大きく伸び、昭和38年(1963年)に合成洗剤の生産量が石けんを上回りました。

+合成洗剤(合成界面活性剤)の人体への悪影響


口から入り込むより皮膚から入り込むほうがコワイ!のです。

●合成洗剤は皮膚障害原因のトップ

厚生省は皮膚科,小児科病院をモニターにして、1979年から健康障害の調査をしています。皮膚科では調査以来連続して健康障害のトップは合成洗剤です。

●合成洗剤による障害

 手荒れ 主婦湿疹などに代表される手荒れは、台所用合成洗剤、洗濯用合成洗剤が主な原因です。
 オムツかぶれ 濯用合成洗剤,合成の柔軟仕上げ剤が主な原因です。皮膚の谷間ではなく、オムツに接している部分がかぶれたり、ただれたりします。
 アトピー性皮膚炎 皮膚は皮脂膜というもので覆われていて、外部から皮膚を保護しています。合成界面活性剤はこの皮脂膜を破壊してしまうので、かさつき,荒れ,湿疹の原因になります。洗濯用合成洗剤を石けんに替えたり、柔軟仕上げ剤を止めたり、浴用石けんを使って体を洗うことで症状が改善されます。
 頭皮障害 頭皮のかゆみ,フケ,抜け毛,カサブタ等は、合成界面活性剤のシャンプー,リンスが主な原因です。
 内臓障害 合成界面活性剤が皮膚から吸収され体内に入ったた場合、内蔵とくに肝臓に悪影響が出ます。人間が作り出した合成界面活性剤は、皮肉にも人間の体の中では異物となり、しかも分解されないのです。
 胎児への影響 母体の皮膚や口から入った合成界面活性剤は催奇性,胎仔異常など様々な異常を引き起こす原因になります。合成界面活性剤は発生受精に邪魔をするのです。女性用避妊フィルムは合成界面活性剤が主成分の殺精子剤です。


このような毒性の強いシャンプーの実験には動物たちが犠牲になるのです!

あなたがいつも使っている合成洗剤を塗られ、赤くただれて出血しているネズミたち。 シャンプーを使用するあなたの頭、化粧品を使うあなたの顔面で緩やかにあるいは 激しく同じ様なことが起こっているのです。

+コマーシャル・シャンプー


テレビでおなじみの髪の毛がさらさらになるというシャンプーやリンス、台所洗剤やボディーソープ。家庭には合成洗剤を含んだ合成洗剤が一杯です。
コーマシャルをしているメーカーの洗剤のほとんどは、この毒性の強い合成界面活性剤の合成洗剤です。
コマーシャルをしてる大手メーカーのシャンプーは危ないよ!
(★阿修羅♪様HP参考)

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動物実験 毒
最終更新:2007年11月21日 19:58