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概要


いく とは、主に男性が性交渉の時に最も興奮し射精をする宣言とされるのが一般的な同義であるが、平成になり若者の性の乱れの影響を受け意味が変わりつつある。
現代に於いては、具体的な意味は確固たるものでは無く、詫びやさびを表現するのに用いられる事例が多い。


起源


2005年10月某日、京都旅行のプランを決定すべくsteve亭に宿泊したmikeは本来の目的そっちのけでサムソンビデオのコンピを漁った(生憎両名共このようなセクシャルは持ち合わせていない)。一際目を引くタイトル『旅の宿』に着目した二人はshareで音の早さに勝るとも劣らぬスピードでダウンロード。
当時16,7であった彼らにとっては中年男性同士のセックスは悍ましき物他無かったが、ネタ捜しの為シークしつつ閲覧。
その際偶然にも主演 色白課長の射精シーンを発見、あまりにも人間離れした喘ぎ声に両者は感動。steveによるサンプリング作業を経てmikeがOne more lkulyを作成。
ikkusoundsと共に いく が生産された瞬間である。後にこれは「色白課長生誕の営業会議」として伝えられた。


変わる いく


いく は二名が口癖のように得に意味を持たずとして使われた。挨拶がわりでもあった。
この意味の無い言語は使い勝手のよさからLESSON FIVE NEXT , LESSON FOUR の面々に注目を浴び一気にヒートアップ。主にインターネットで使われたいくは、巨大インターネット組織「ニタャネルン」によるさらに市場を拡大し、2007年には流行語大賞にノミネートされるにまで至った。


参加作品


  • ikku sky:ボーカリストとして参加。初回限定パッケージにはPVも。
  • ikkumania 6thmix . 7thmix:ボーカリストとして参加。
  • ikutorted:ボーカリストとして参加。
  • 330bpm作品:ボーカリストとして参加。

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最終更新:2009年11月09日 18:43