獅子戦争とは、特攻隊の新メンバーであったちょのら(作法忍者軍)と特攻隊一謎を纏った男ALET(獅子警官軍)との間に起こった戦争。また、文豪モス・タマキ氏の文芸作品も指す。


始まり

2006年6月初め、ちょのらのSteveに対する特攻行為に激怒した330bpmは、コメント上においてちょのらへの批判を開始する。それに賛同したhideki NAGATANI山田、達也等の顔界メンバーはちょのら包囲陣を完成させた。


特攻隊の内乱へ

ちょのらへの包囲陣を狭める顔界メンバーだが、相手が特攻隊の勇士である為決定打に欠ける布陣だった。しかし、突如復活した伝説の兵士ALETも包囲陣に加わり、激しい攻撃を加えちょのら側に甚大なダメージを与えた。ALETはこの働きにより包囲陣の事実上のトップに立つ。


両雄の激突

ちょのらを代表とする作法忍者軍は、特攻隊の新勢力であり特攻能力においては過去の戦士達とも十分に肩を並べられるちょのらをメインにし、その激しい攻撃は顔界メンバーにも匹敵するものであった。
ALETを代表とする獅子警官軍は、普段はあまり攻撃性の無い顔界メンバーをALETが引っぱり、また第一線を退いたALETを顔界メンバーが補佐する事によって作法忍者軍を凌駕する力を得た。
最終的な組織図は以下のようになる。
  大将 副将
作法忍者軍 ちょのら ちょのら ちょのら ちょのら ちょのら
獅子警官軍 ALET 330 山田 hideki 達也


決着、そして

戦いが後半戦になると、ALETの大陸間弾道モヨイルである「度し難い」(DSGTY)や、精神破壊兵器「モンドグロッソ」の使用等、獅子警官軍の攻撃が激化した。対し、作法忍者軍は偽者の出現や兵士の数等から次第に勢いが衰え、ついに2007年6月10日の0時頃、声明を出し降伏した。

その後、顔界メンバーの和平行動によりちょのらは特攻隊を脱退、はてなIDを持つことになった。また、戦争の直前に脱退し、一番の活動量を誇ったALETだが、戦争後の行方は誰も知らない。


文学作品「獅子戦争」

和平行動の最中にモス・タマキ氏が発表した文学作品が「獅子戦争」である。両軍の代表をモチーフに、戦争の恐ろしさ、醜さ、そして滑稽さを克明に表したフィクション。
一時ちょのらが「偽物による破壊工作」と信じた程の精緻な表現力は、読む者を感嘆させ、遂には2007年度ノーベノレ文学賞及び微笑虎子文学賞を受賞した。


un-named

今回の件によりちょのら≠ALET≠un-named説が学会の本流となった。これはun-namedとは一体何だったのか?ALETはどこへ消えたのか?等の新たな問題を生み出し、論争を呼び起こしている。

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最終更新:2009年11月09日 18:37