銘柄で車とか
スマートフォンのようなものを買うことはおそらくできないでしょうね
しかしそれでは銘柄の実力を商品レベルで見ることができなくなります
そこで先物市場の商品力で
銘柄の購買力を見てみます
この場合ブラックショールズ方程式のポジションは反対になっていなければいけません
(V1+V2)-(V1)=option
コールとプットが購買力を示すのは
Call+put= 先物売り
この時はアメリカの経済学モデルである
購買力が経済力だということが一致します
V1
これから先に決めますと
Put/Call=V1
とりあえずこうしておきます
他のデータでも構いません
問題は
V2
ここには米国債券市場の投資利回りが入るはずですが
この収益率はオプションによって相当変動しますね
外国債券も先物市場での購買力も
共に 銘柄の対外的な効力を示すもので
証券市場の客観的評価とつながっています
最終更新:2019年11月24日 09:45