銀行は先物市場の役に立っている?

アメリカの経済学者のモデルで購買力を示しているのが

ポジションを反対にしたブラックショールズ方程式

(V1+V2)-(V1)* 割引率

Call
Put

どちらの購買力のポジションをとっています

先物売りに対応しています


V1=put/Call


これで Premium を問題にしても間違いではありません

V1= プレミアム/Call

一見して 違反のように見えますが


どちらも価格をさせているので間違いではありません

当然値は限りなく低くなっていきますよ

それでも銀行は直接担保力を持っているわけではありませんから


役に立っているのは銀行ではなく先物市場の投資家の方です

問題は V2

こちらは普通に考えると米国債券の投資利回りの

オプションによる変動です


これはもう色々ですよ



しかしそれでも 伊藤モデルの
時系列に沿っていて間違いではありません



念のために


DB*DB=DT

V2
このあたりがランダムに変動していても問題はありません


DT*DT=0

V1
これはもうオプションに直接関係してるわけだから間違いなはずはありません


それで後残す問題は米国債券はマグロの問題です


しかしプレミアムミクロの問題なので


しかしそのプレミアムを使っているのはマクロの銀行ですからね

だからといって銀行が実務的に役に立っていると誤解しないで下さいね

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最終更新:2019年11月25日 10:58