実は大学の入試のようなものにも
窓口率や平均到着率が当てはまります
私の卒業した國學院大学を例にとりましょう
人気大学というわけではありませんから
平均到着率は低い方ですよ
しかしそれでいて見かけ上の窓口率は高いんですね
滑り止めとして使われるから
そうなるんでしょうね
主観的なサービス率は低いはずですが
就職率が悪いですからね
しかし方程式で出してしまうとそれなりのサービス率が出ちゃうんです
1/(1-w*W)
この世の中には窓口率0で
平均到着率が高いのもあります
人を採用する気のない有力大手企業です
株主の顔を気にして
求人だけは採用
実際には採用しないので
就職率サービス率と置き換えると
N(0. 1)
窓口率はゼロでも
平均到着率は100%です
ちょうど國學院大学と正反対だな
最終更新:2020年01月29日 14:50