國學院大學残酷物語2

私は 国学院久我山高校を卒業して
そのまま國學院大学の法学部に入りました

高校の頃から國學院大学の就職の悪さが指摘されていました

それからもう40年くらい経ちますね
私の卒業者名簿を見ても大企業に入った人は誰もいません

まず一流大学は大手企業に就職できるわけですが

国の政策と圧力が背景にあると考えられます

国学院大学のような三流大学にはそういう圧力はありません


私は世間のあまり知られていない
無名企業に若い頃いくつか転職して
それで気づいたことはこの国に大卒を評価する企業など本当はありません

実は一流大学を出た人もそのことは
よく承知しているんですね


だから就職の時は何が何でも大企業なんです


さらに高校の頃を思い出しました

國學院大学に入る気がついたことは

浪人生が非常に多いということです

國學院大學なぜそんなレベルの高い大学じゃないんですから


浪人生が社会的に評価されないのは当然ですね


しかし問題は国学院久我山


この学校も社会的に評価されていないということですよ

よく一流大学を出た
一流企業の名簿が紹介されていますが
実は企業は卒業高校だってチェックしてるんですね


高校の卒業別の就職企業への
データは一般に
社会に出ていませんが

國學院大学のこのメカニズムから考えて


国学院久我山高校が社会的に評価されていないのは明らか

原因を考えてみますと

1 酒やタバコやったやつは退学


2 遅刻の多い人も退学


電車の中で満員なのに
制服なんか着て働いてる人の邪魔になってんのも國學院久我山の学生です

企業が必要としている人間というのは

二大反社会的な人間であっても

起業のために尽くす人間です


酒やタバコが売れなくなったら企業の発展はなくなっちゃうじゃないですか


そんな理屈も分からない国学院久我山が評価されないのは当然といえば当然でしょうね

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最終更新:2020年04月01日 10:54