保険会社と寄生虫

私は去年 交通事故に
幸い ぶつかったのは右足のポケットに入れていた スマートフォンがうまく クッションの役割を
そのおかげで私自身の怪我は大したことはなく
3日で直すことができました

ところで保険会社である 損保ジャパンが
提案してきた 慰謝料がたったの8600円です

これには驚きましたね
スマートフォンは
外環上の故障はないんですけど
かなりの振動が加わったことは確かなので
老朽化が加速してるはずなんですね
このスマートフォンでパソコンに USB ケーブルを引いたら
パソコンまでやられてしまうだけでなく
そんな不良品の状態で本格アプリの審査に出したら
Google から 処分されてしまいます

この状況でスマートフォンの弁償代金を請求したら
なんと私が被告人の立場で
損保ジャパンから訴訟を起こされるという状況ですよ

かなり悪どい会社だなと思ってますけど
NHK が1998年に金融革命というスペシャルを
報道しています
その中ではっきり 保険会社は寄生虫だと言っている人がいました
結局全治3日で払うお金というのは
保険会社の
統計に基づく計算でランク付けされていて
全治 3日のランクが決められていて
その計算に従わないものは
排除するという考え方 なんでしょうね
基本的には全て ランク付け なんですよ
そうしなければ儲からないし
大企業の統制が取れないからそうするんです
彼らが守りたいのは
他人の生命でもなければ
所有権でもないんです
自分の決めた計算方法
それに 仕組みを守っていたいだけに過ぎません
そのために
悪徳業者になっているんです

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最終更新:2024年08月05日 09:41