幻魔・百鬼 瓢

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百鬼 瓢 (ももおに ひさご) 身長:144㎝、181㎝ 体重:61㎏ 妖怪。その姿形を認識することは誰にも出来ないと言われる妖怪。 妖怪にしては異様に小柄であるが、それは自身の力を完全に制御しているため。 その強さは紫闇のお墨付き。 普段は人の家に勝手に上がり込んで飯を食ったり家の者と将棋を指したりしているだけ。恐ろしさは微塵もない。 のほほんとした性格で、基本的に本気を出さない。適当にあしらってのらりくらりとかわしてしまう。 ジジ臭い着物を来ている。元の姿に戻った時は肌蹴ている。 色白の美人。髪の毛は黒で目は蒼い。元の姿の時も同様であるが、髪の毛の色が黒から白金へと変じる。 自らの存在を細胞レベルから作り変え、自身の体型を自在に変形、増殖、分裂させる上に多種多様な生物に変身する神質を持つ。また、非常に高い再生能力を持ち、不意打ちでなければ瞬時に再生してしまう。 また、自発的に自分以外の他者から自身への認識を消し去る事ができる。故に、瓢が目の前にいてもそれを認識することは不可能であり、気が付いたら真っ二つに分かれてしまう。 神器は魔刀「斬星」。刀身の両面から斥力を発しており、斬る・または突き刺した瞬間に対象物を真っ二つにする事が可能。透明の長大な刀身を持つ。 「そこなボウズ、一局指さんか?」 「ここの飯はあまり美味くないのう、ごっそさん」 「ワシの本気が見たい?死んじまうぞお前」

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