滋賀さんと猫と一時間目
~前回までのあらすじ~
滋賀さんに弟子入りし、鍛錬。
拳と拳…というより足と足の闘いの結果、
評価は0+4へ。
第3の勲章の存在が明らかとなり、
いろいろ考えた末、取得を目指すことにしたのですが…
かすみ :こんにちは。
かすみ :14:00からの小笠原ゲームに参りました
芝村 :記事どうぞー
かすみ :こちらです
芝村 :イベントは?
かすみ :えーと
かすみ :第3勲章の試練とかは、今日ではないのですよね
芝村 :とりたいならさておき、そうでなければ普通だよん
かすみ :なるほどー
かすみ :とります
芝村 :友情あげていって別勲章もねらえるぜ
芝村 :えー(笑)
かすみ :あー;まーそうですよねー
かすみ :でも
かすみ :これまで諦めずに頑張ってきたので
かすみ :試練受けます
芝村 :いいけど(笑)
芝村 :はい。では2分待ってね
かすみ :はい
かすみ :よろしく御願いします
芝村 :/*//*
芝村 :もう、小笠原は放棄されてしまっている。
かすみ :え?
かすみ :「15日に放棄じゃなかったのかな・・・」
芝村 :貴方は一人、放棄後の小笠原の道を歩いている。
芝村 :少しさびしい。
芝村 :貴方は食料を届けにきた
かすみ :「……誰もいない?」
かすみ :「人がいないとさびしいものですねぇ」
芝村 :さて、一人残った厄介者はどこにいるかな?
かすみ :「滋賀さんはどこかしら」
かすみ :厄介者って;
かすみ :探すんですか?
芝村 :ええ。
かすみ :神社のあたりへ。
芝村 :どこを探す?
芝村 :さすが。
芝村 :一発であたりだ。
芝村 :小助をみつけた
かすみ :神社のどのへんで何してますか?
芝村 :神社の境内で猫抱いて遊んでる。
芝村 :猫にキスしてる。
かすみ :www
かすみ :食料の中に猫缶あるいは猫の食べ物になりそうなものは?
芝村 :あるよ。もってきた。
かすみ :うぃ。了解。
かすみ :猫缶を空けて、近くに置きます。
芝村 :猫が集まってきた。
かすみ :「しーがさん」
かすみ :小声で越えかけます
かすみ :声かけます
小助:「食料置いたら帰っていいぞ」
かすみ :「どうしたんですかこんなところで」
かすみ :「心配してたんですよ。」
小助:「別に」
小助:「お前には関係ない。俺は好きなように生きて、勝手に死ぬ」
芝村 :小助は咳き込んだ。
小助:「お前には関係ない」
かすみ :「ちょ、大丈夫ですか」
かすみ :一応咳止め持ってますけど…効きます?
かすみ :咳き込んでる背中をさすってあげます
芝村 :小助は貴方の手を払った
小助:「ウザイ」
小助:「どうせ寿命だ。ほっとけ」
かすみ :「ほっとけるわけないでしょう」
小助:「医者にでもなったのか?」
かすみ :「一応、医療技術は勉強しましたって、そういう問題じゃなくてですね」
かすみ :「とりあえずFEGにもどりませんか」
小助:「飯を」
小助:「嫌だ」
かすみ :「ああ、了解です。ちょっとお待ちを」
かすみ :おかゆを、ガスコンロであっためます
小助:「柔らかいものは嫌いだ」
かすみ :「咳き込んでる状態なら、硬いものはやめといたほうがいいと思いますけど。」
かすみ :「飲み込む時に痛いですよ。硬いのは…。」
小助:「お前はいつから口答え出来る身分になったんだ」
かすみ :食料一覧はどんなものがあるんでしょうか
小助:「ならいい、もう食べない」
芝村 :小助は階段をおり始めた
かすみ :ああ、動けるのか
芝村 :食料は、一応2週間分。バリエーション豊かだよ
かすみ :成程。
かすみ :滋賀さんの体調はどうでしょう。
芝村 :血はそれほどでもない
かすみ :血?
かすみ :追いかけます。
芝村 :血たまりが所々ある。
かすみ :えええええ;
かすみ :走って追いつきますね。
芝村 :血はしゅわしゅわ言って石段を溶かしていた
芝村 :追いついた。
かすみ :何という特別製;
かすみ :蹴ります。
芝村 :軽く避けられた。
かすみ :∑あれ
芝村 :貴方は華麗に石段からジャンプした。
かすみ :「どわあああああ;」
芝村 :小助が手を握った。
かすみ :「∑」
芝村 :激痛が走った。引き寄せられた。
芝村 :落下は防がれた
かすみ :「いでででで;」
かすみ :「あぅあぅ。ありがとうございますー」
小助:「急いで血をぬぐえ。やけどしている」
かすみ :「やけど? おお;」
芝村 :小助、手が自分の血で濡れていた。
小助:「俺の血は特別せいだ」
かすみ :「前にも言ってらっしゃいましたね。」
芝村 :小助は貴方を担ぎ上げて走った。
かすみ :ハンカチでぬぐいます
かすみ :「ほわわわw」
芝村 :ハンカチが燃えた。
かすみ :「∑うにゃああ」
芝村 :スカートも一部燃えているね。
かすみ :「あわわわ」
かすみ :ハンカチは捨てます。
芝村 :井戸水をかけられた。頭から
かすみ :「はうっ!?にゃにゃにゃ;」
かすみ :「ありがとうございますー;」
芝村 :小助は自分の手を洗いながら、貴方の手に水をかけている。
小助:「急いで帰れ。治療しろ」
かすみ :荷物の中に医療セットあるんでそれで応急処置を。
かすみ :「軽いやけどなので大丈夫ですよ」
かすみ :「早いうちに冷やしてくれたので…」
小助:「俺はお前の顔を見たくない。イライラする」
芝村 :小助はどこかいった。
かすみ :「∑あれ;」
芝村 :一人残された。
かすみ :「ふむ」
かすみ :予想通りの展開なので、
かすみ :さっき担がれた時に
芝村 :ええ
かすみ :襟首に発信機をつけときました。
かすみ :それで探します
芝村 :みつけた。草原で寝てる
かすみ :猫いたりしませんよね
かすみ :寝てるのか…
芝村 :ええ
かすみ :周囲に遮蔽物等ありますか
かすみ :完全に寝入ってるかどうかは判りますか?
芝村 :寝入ってはいないね。目はあいている。
かすみ :私は今どの位置にいるんでしょう?
かすみ:滋賀さんは私がいるのが何となくわかったりしますか?
芝村 :頭側にいる。
芝村 :なんとなくはわかるだろう
かすみ :じゃあ、そろそろと近づきます
小助:「寄るな」
かすみ :「あう;」
かすみ :顔を覗き込むように。もう一歩近づきます
芝村 :にらまれた。貴方の影で顔が隠れている
かすみ :微笑んでみます にっこり
かすみ :頭の横へ移動。
かすみ :座ります
小助:「スカートが熔けて面白いことになってるぞ」
かすみ :「へ? ∑!!」
かすみ :スカートはどういう状態ですか(笑)
芝村 :燃えてたな。
かすみ :「滋賀さんも服がちょっと溶けてますね」
芝村 :結構穴だらけだ
かすみ :燃えてましたね。
芝村 :ええ。燃えてたんです
かすみ :わーお(笑)
小助:「バカな奴だ。さっさと帰れ」
かすみ :「いやですよ。 だいたいなんでここにいるんですか。」
小助:「なんとなく」
かすみ :「帰りましょうよー 一緒に」
かすみ :滋賀さんの横に寝転がって見ます
かすみ :空はどんなかんじでしょう。
芝村 :雲がゆっくり動いている
かすみ :何も言わず、横で寝転がってます。
かすみ :晴れなんですね今日。
芝村 :寝息が聞こえてきた。
芝村 :ええ。いい天気だよ。
芝村 :20度くらいだ
かすみ :じゃあ私も一緒に寝ます。
かすみ :ぐー。
芝村 :そりゃまた面白い話だね(笑)
かすみ :ははは(笑
芝村 :目が覚めると船の上でした。
芝村 :スカートのかわりに、彼の上着をまいてました。
芝村 :/*/
最終更新:2013年05月21日 10:14