過去スレ(考察スレ9)が見られない方のために説明

 


年齢が推測できるのは、富士見ファンタジア、青い鳥文庫などで執筆中の作家 時海結以氏のご本人サイト「風の鳴る音」※1 の近況報告('05/3/2)
(12/10現在 該当部分は削除されています)

以下引用。


[29] / 2005/03/02(Wed) 18:19:25 
3月2日

取材は作家の権利であり義務! というか富士見書房の小説家の場合、あとがきのネタのため……。
でもたいてい体を張ることになるのはなぜでしょう。
今日は地震体験車に乗ったり、発煙筒の煙の中を逃げまどったり、消防署主催の訓練に参加してみました。

地震体験車はね、今から揺れるって解っているし、つかまるところもあるので、そんなにびっくりしなかったです。でも車から降りた後、なんだかまだ地面が揺れてる気がしてしまったな。
実際はいきなり揺れるからびっくりするでしょうね。私は大地震にまだあったことがないので。
いや、夜中に来たら本の下敷きになりそうで、上半身に崩れてくる範囲にだけは、本を積まないようにしているのですが。煙はマジで怖かった。これはやばいと思いました。ただでさえひどい方向音痴なのに。

昨日買った「彩雲国物語」最新刊5巻(著:雪乃紗衣先生 画:由羅カイリ先生 角川ビーンズ文庫)。まだ読んでないけれど、あとがきだけちらっとのぞいたら、他人事(ひとごと)でないと、涙がうるうる。

しかも5巻めにして気がついたけど、雪乃先生の著者番号46なんですね、時海と同じ。なんだか嬉しくなってしまったです。
雪乃先生はBB46(ビーンズ文庫の略)、時海はFM46(富士見ミステリーの略)、某資料によると、雪乃先生は増田恵先生と同い年ですねぇ。へえ。
著者番号は背表紙のタイトルの上に小さく書かれた番号です。
刊行順のみで番号がつくレーベルの他、電撃文庫やスーパーダッシュ文庫のように、著者の頭文字ごとに分けて番号がつくレーベルがありますね。

時海は富士見ミステリー文庫で本を出した46人目、ということです。一緒にデビューした師走トオル先生が47、上田志岐先生が48なのですが、これは新人賞への作品応募した、受付番号順だと思います。選考経過の発表の時からこんな順番でしたから。

明日は増田先生のイラストが楽しみ、「風の王国」4巻(著:毛利志生子先生 集英社コバルト文庫)発売日ですね。


(↑現在は後半部分削除されています)

 

 

 

 

 

集英社の雑誌コバルト 2002年12月号第13回イラスト大賞結果発表ページから増田恵(現 増田メグミ)氏は20歳。 ※2
イラスト大賞応募締切は8/31、増田氏の誕生日は2/25。 ※3
このため発表時でなく応募時の年齢として考えても おそらく 増田氏は’82生。

 

 

 

よって
・時海氏が貰った資料に誤りがあった
・時海氏の勘違い etcでなければ、
(肌年齢や脳年齢はともかく)ユキノ氏も’82生まれと思われる。

 

 

※1 リンクフリーの表示があるのでリンク貼らせていただきました。

※2 最終選考通過者としてPNだけでなくモノクロイラストも掲載。都道府県名も兵庫。

※3 文庫奥付参照。「風の王国 朱玉翠華伝」など。

最終更新:2007年12月20日 02:11