Aptanaでデバッグ


デバッグ機能が簡便に利用できるのがAptanaの良いところだが、ブレークポイントで停止した際、
自分で好きなメソッドを実行して変数の内容をより詳細に確かめていく機能
#Visual Studio でいえばウォッチ式のようなもの
が判らなくていまひとつ効率が悪かった。直接ソースにデバッグ用の一時変数や一時メソッドを入れたりしていた。

これが、RadRailsのデバッグのパースペクティブの中で、Displayタブの中でメソッドを実行すればよい事が判明。
めでたい。

ただし、複数行実行しても反応しない。1画面で1メソッドずつしか実行できないので毎回クリアする必要あり。
またデバッグ中のスレッドに異常をきたすようなメソッドの実行があった場合、スレッドごと落ちるエラーも普通に起きるので注意。
#VSだとあくまでデバッグ実行ということでラップして元スレッドは落ちないはず
最終更新:2008年10月25日 17:54