94 :名無しさん(ザコ):2015/04/25(土) 15:38:21 ID:EeINIOZk0
   英霊メドゥーサ(Fate/stay night)
   騎兵(ライダー)のサーヴァントである長身の女性。2014年版アニメで気付いたら死んでいた姿は、
   未だ記憶に新しい。原作でも一番ライダーの扱いの悪いルートだからね、しょうがないね。
   高機動タイプの近接型ユニットであり、威力1300射程1-2P消費10の釘状短剣を主軸に、率先して
   前線に切り込んでいく運用が主となる。回避能力は404Mと高めで、SPも序盤に集中を習得し、
   最終的にかく乱も習得するので、回避壁としては有能。短剣投擲で射程3までの反撃も可能だが、
   威力1100とやや弱めなので、相手によっては回避に専念した方が安定するだろう。最大火力も
   気力120以上で使える威力2100の騎英の手綱で申し分なく、ボス戦も問題なくこなせる。
   MAP武装として対象を3ターン石化させる魔眼キュベレイが使用可能だが、SRCの石化状態の
   特性(行動不能になるが装甲が2倍になる)を考えると、ただでさえ装甲が高くなりがちなボス戦で
   使うのは考えもの。弾数1(とEN40消費)かつ広範囲なので、面倒なザコ集団の足止め用として
   用いるのが無難だろうか。
   弱点としては、絶対回避・防御系SPがない(強いて言えば隠れ身があるが)こと、威力900の格闘以外の
   全武装でENを消費すること、騎英の手綱以外の武装の最大火力が1500と低めなこと、の三つ。特に
   火力面は、重装甲の敵が多いマップではロクにダメージが出せず、気力稼ぎに苦労することになる。
   また、ボスを相手させるつもりならば、隠れ身1回分のSPは残しておいた方が良い。SPてかげんも
   序盤に習得するが、ボス戦で使う機会は少ないか。
   [[アイテム]]での強化は、基本的に運動性一択。余裕があれば初期気力増加系も付けて、騎英の手綱の
   使用制限解除を早めておきたい。
   
   英霊メドゥーサ(天馬)(Fate/stay night)
   ライダーがペガサスに騎乗した状態。上記の形態とは繋がっておらず、プレイヤーが使うことはまずない。
   武装面では通常のライダーとほぼ同様なのだが、ユニット性能は大幅に変化。運動性が30下がって
   装甲が600上がると言う、スーパー系への変貌を遂げている。移動能力も飛行5と高く、これが実質的な
   対近接攻撃に対する装甲の上昇にも繋がっているため、非常にタフ。通常形態では役立て辛かった
   対魔力(ダメージ1500以下の魔属性の遠距離攻撃を無効化)も有効に働くようになった。
   敵運用時での弱点はほぼないが、味方運用時の問題点はSPと噛み合っていないこと。ライダーは装甲系の
   SPを一切習得しないため、下手に敵陣に放り込むと、他のスーパー系と比べて簡単に落とされることも
   あり得る。そのため、「遠くから物凄い勢いで相手に接近して騎英の手綱でぶっ飛ばす」と言う、
   殆ど轢き逃げじみた運用が基本となるだろう。ある意味原作再現ではある。
   アイテムでの強化は耐久系を優先。余裕があれば、通常形態同様の気力上昇系か、進攻力を高めるために
   移動力増加系を付けておくと良い。

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最終更新:2015年09月29日 19:57