641: 名無しさん(ザコ) :2016/11/16(水) 21:12:42 ID:LHTRzW2I0
防御無視攻撃持ちの代名詞的存在であるメドローアを持つ大魔導師。
ユニットは初期・マトリフ修行後・大魔導師ポップと大きく別れており、ある程度は原作に沿って封印推奨呪文も書かれている。
更に原作初期のヘタレ時期用のパイロットも存在する。
初期形態は原作でも得意とされていたメラ系最上位メラゾーマが最強武装で、コメント通りにギラ・ベギラマが封印されている間は射程的にも主力である。
ギラ・ベギラマ追加後はギラを中心に射程外から削りたい。
中間形態となるマトリフ修行後はトベルーラ再現の空中移動が追加され、1600M投L1のベタンが追加され、データ上はこの時点でメドローアが追加。
射程1-5、2000貫と強力な火力となる。封印推奨だがEN30で使えるフィンガーフレアボムズも1800と使える。消属性付きの上普通は封印しているだろうが。
メドローア開放までは初期形態と変わらずギラを中心に戦うかベタンでMAP屋辺りか。
大魔導師形態では回復呪文と2Pが追加され更に小回りと万能さが増す。ついでに地味に+15%補正のS属性のヒャダインも追加されている。
原作ではメドローアは防御無視攻撃にありがちな強力故に当たらない、という武装故か素だと命中348とかなり低い。とはいえ追加レベルで最大+15、集中で+30、更に底力で+30と底上げは可能。
逆に原作で自身がメドローアの代わりの武器としていた小賢しい頭は追加レベル込でも167と高いとは言い難い。追加レベルで技量160台から技量180とかにされても色々困るが。
このへんは当時技量UPとかなかったせいか。挑発は字面が合っていても効果が真反対だし。
94 :名無しさん(ザコ):2013/06/11(火) 23:15:34 ID:d0.bjHuc0
ポップ(ダイの大冒険)
ダイの大冒険のもう一人の主役というべき男。特別な生まれを持ち、秘めた最強の資質を次々開花させていく
主人公ダイとは対象的に、ヘタレでお調子者なただの少年だった彼が、何度もくじけそうになりながらも
不動の一軍としての地位を確立していく様は、感動もの。
データ上もパイロット側で初期のヘタレ版と中盤以降の一皮むけた無印版に別れており、
ヘタレ脱却後は底力を会得し、追加レベルが最大5も入るという素晴らしい仕様。
レベル36で追加レベル最大となると、射撃153命中153に反応160と中の上くらいの魔法使いキャラになる。
あと、何気に切り払いも3くらいまでは育つので、殴られた時に運よく発動してくれると嬉しい。
ユニットは時期により3形態。まず初期のヘタレだった頃。この頃はメラゾーマ一発屋。射程が3と砲台役としてはちょっと頼りないが、
以後も大活躍するであろう射程4のギラ系が解禁されると、そこそこに安定するだろう。
基本性能はかなりショボイので、危なくなったら加速使ってとっとと逃げよう。命あっての物種である。
ただ、この頃のポップには、もうひとつ「ダイがライデインを使うためのパートナー」という役割もある。
この時は否応なしにダイと共に前線に出て行かねばならない。
まあ、技量が低い相手なら、ひらめきをかけておいて逆にデコイとして使う手もあるが。
そして中期。魔法使いとして一応の完成を見た形態であり、全ての魔法が揃えばレギュラー確定ともいえる強力キャラ。
追加された3つの魔法は、どれも切り札には充分な性能を持つ。
特に師匠直伝の究極の攻撃魔法メドローアは射程5で火力2000に貫属性と、RPG界屈指の超強力攻撃魔法。
下手な主人公キャラならベンチに追いやれるほど。
基本性能に関してはHP200、EN40、装甲50、運動性5増加と着実に強くなり、飛行移動も可能になっているが、
劇的な上積みとはいえないので、やはり敵の攻撃をひらめきなどを利用し受けないようにして戦う工夫が必要。
まあ、メドローアが撃てるようになれば、安全な位置からボスを狙い撃つのは比較的容易だろう。
最後に名実共に師匠を受け継いだといえる大魔道士版。だが、正直既に中期で完成されているので、
思ったほど上積みがない。新たに増えたのはもっともクリティカル率の高いS属性ヒャダイン、2Pのブラックロッド、
そして回復魔法ベホマ。回復もできるようになったというのはとても良いことに思えるが、
せっかくの攻撃魔法が減ると考えると少々もったいない。(20もENを喰うブラックロッドも同様)。
やむを得ない場合を除き使わないほうが総合的には得であるといえる。
(裏を返せばも自動EN回復アイテムを装備する機会に恵まれれば、攻撃も回復もこなせる万能キャラになるわけだが…)
最終更新:2020年10月14日 08:28