408: 名無しさん(ザコ) :2014/02/10(月) 20:28:05 ID:W0NgKQ4M0

アンチも多いヘタレバンダナ泥棒、ではなく、FFⅥでキャラ名が決定した後
「コイツとかぶっとるやないかい!!」となってしまったUSA版のボンバーマン。
しかし代名詞ともいえる爆弾は射程1でQM投L1と、主人公の手投げ爆弾と比べると悲しいほど扱いづらい性能。
だが、コイツの真価はむしろ青龍の爪にこそある。主人公も最終形態において同じものが使えるが、
ロックは初期形態から使える。
そしてその実態は攻撃力900と低いが無消費2Pで、毒痺石乱黙盲眠とじつに7つもの状態異常効果を秘めた、
一体何が塗ってあるんだと恐ろしくなるような代物。クリティカル修正が-20と低いが、数撃ちゃ当たるで
狙う価値は充分といえる。
首尾よく痺石盲眠のどれかが効いてくれれば、手ごわい敵相手でも形勢が一挙に変わる。
技量が178と高いので、雑魚相手ならまず何かの状態異常が発生してくれると見ていい。
また、眠や痺れ状態時は更に状態異常の発生確率が+10されるので、ボス相手にうまく効いてくれると
ハメ殺しも可能だったりする。ラッキー・ダイスLv3や狙撃の極意などで特殊効果発生確率+30した時の
バランスは保証しかねる。
なお、最大火力の風魔手裏剣にも毒痺が付いているという徹底ぶりであるが、
こちらは2回判定なので修正が5上とはいえ、異常発生率は爪より下。削りついでに発動すればラッキー程度に
考えるべし。

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最終更新:2020年10月12日 16:43