838: 名無しさん(ザコ) :2018/02/07(水) 23:58:44 ID:EES6sB0E0

M属性以外の武装を移動後使用可能にするSP。
字面から猪突猛進の近接型に持たせたくなるのだが、効果を見てわかる通り、
効果的に使えるのは長射程の狙撃キャラである。
特に射程5以上のユニットの場合、射程外攻撃がしやすくなり、
生存性能に大きな恩恵を得られるようになる。
逆に最大射程が2~3程度のユニットでは単純に便利SPとなるが、
それはそれで奇襲的に使う場面もそこそこ多く、ユニットデザインから
突撃を使うように設計されている場合もある。

なお、その特性から長射程や高移動力などと合わさると攻撃範囲がかなり広がる。
マップの表示範囲が狭いSRCだと意味がなくなる場合もあるので、
突撃を持たせるキャラはコンボを意識しておこう。



413: 名無しさん(ザコ) :2014/02/10(月) 20:35:28 ID:W0NgKQ4M0

本家で携帯機版から登場し始めたSP。1ターンの間マップ兵器以外の全武装が移動後使えるようになる。
基本的には「主に敵の射程外から本来届かないはずの攻撃を届かせる」ことを目的とするため、
「狙撃」と少々用途が被る。
事実上射程に移動力を上乗せできるため、攻撃範囲の拡大という点では1マスしか伸びない狙撃より大幅に
効果が現れるが、一方でこちらから敵の間合いに踏み込む危険も含むため、安全性の面では狙撃を下回ることも。
等身大では基本ユニットは固定ながら、ロボ基準では乗り換え可能なこともしばしばあり、突撃を覚えた途端
使い勝手が劇的に変化し、組み合わせ次第で悪夢のような攻撃が可能になってしまう奴もいる。
(例:リョウ=ルーツ@ディープ・ストライカー。加速と突撃を使用し13マス離れた地点から目標に2600+魂)
 もっとも、そういう派手な使い方も確かにあるが、普通は射程2~3のユニットが所有してP武器感覚で
使用するという設計が多い。あるいは、Q属性を無効化するために使うとか。
SRCでは1.6基準時代の設計ゆえに現在はないが、改定する際はおそらく絶対に所有しているであろう
キョウスケ@アルトアイゼンみたく。原作ゲームでは素では微妙に使いにくいクレイモアとか、
使うまで難儀な切り札は突撃と併用することで劇的に使い勝手が上がった。
ちなみに、2P代わりに突撃という設定はむしろ乗り換え不可な等身で目にすることが多い。
代表的なキャラといえばロイド(テイルズオブシンフォニア)。
最強クラスの技がQ属性と射程1-2な彼はまさに等身大界のアルトである。
他にはガンビット(X-MEN)。高機動型らしく斬り込み隊長役で挨拶代わりに一発叩き込みたいが、
それをやるには突撃の併用が欠かせず、むしろSPの無駄に感じるちょっとイラつく設計である。
そしてこの極北といえばなんといってもWA4の林檎。無消費と合体技以外が全部攻Q属性である。(しかも射程1)
使いこなせる人は相当の玄人である。

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最終更新:2020年10月14日 11:22