481: 名無しさん(ザコ) :2014/04/17(木) 20:16:46 ID:/AjIYsLM0

イース2最終ボス。神ラスボス戦BGM「Termination」をバックに繰り広げられる最終決戦は激アツ!
と言いたいところなのだが、実は「女神の指輪」を装備したら案外簡単に倒せる。
もっとも、指輪なしでの攻略に挑むといろんな意味で激アツな最終決戦となる。後一歩で力尽きた数え切れないアドルの
屍と、半日に及ぶ時間を費やしてようやく倒せたその時にまず思ったことは「二度目は無理だよな」だった……
だが実は素のデータではダルク=ファクトよりアドルにとっては一騎打ちでくみし易い相手といえる。
最大の理由はスピード。70と中程度(命中回避377/375)であるので、アドルなら集中を使いつつ接近殴りは運次第でなんとか可能。
また、その状態ではダーム側は反撃に使用できるのが一番弱い光弾のみ。女神の指輪で対魔法防御が1500になるのを鑑みれば、
集中よりド根性で耐える戦法もアリ。
攻撃では多分マップ兵器のレーザーで、当たれば即死だが、命中修正が-10なので更に当たりにくい。
また、レーザーは消費が40と重いので、毎ターン使用しているとすぐENが尽きて何も出来なくなる。
間合いが離れた場合のみ命中+20の炎で攻めてくるが、攻撃を確率10%の緊急テレポートでかわした次のターンで
攻撃に撃ってくるという使い方が多く、アドル側も遠距離では決め手になる攻撃手段がないので、
ここは1ターン回避選択というパターンになるだろう。
かように、素では正直アドル一人では勝機が掴めないダルク=ファクトと違い、ダームはなんとかなる相手である。
ラスボスが中ボスより弱いというのは少々悲しいので、ダルクよりは高いボスランクをつけてなんとかラスボスの
面目を保ってほしいところである。レーザーが容易にかわせないようなバランスになり、アドルとタイマンでなく
多くのヒーローが連合して戦うSRC的展開となると戦術もまた一変してくる。
この場合、むしろレーザーをいかにして封じるかが鍵となる。正面に配置しないというのは基本だが、
我慢・鉄壁・忍耐、あるいはみがわり持ちの力を借りてあえて消費の重いレーザーを撃たせるのも手である。
最大火力である以上、正面に一人でも立っているとまず間違いなく撃ってくるだろう。
5発も撃てば少々のボスランクつきでもENがやばくなってくるので、あとはフクロにしてしまえばいい。
また、全部の攻撃が魔属性なので、こちらも耐性=魔を用意できると便利。

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最終更新:2020年10月12日 18:48