490: 名無しさん(ザコ) :2016/08/03(水) 16:40:52 ID:gGcVphv60

 小説版最終ボスである主人公葵の実兄。葵と同じクレイモアであるが、
デュアルで持つエキドナがヴィシャス化し、本来両立しない両方の要素を併せ持つという
珍しい能力者。つまりノーコストで能力を使いつつ、最終能力もバッチリ使えるという反則キャラ。
マイト修正とヴィシャス修正を両方持つため、運動性が最大で20も増える。
素の運動性も85と高めであるので、最大で420/419というファランクスかよというような
命中回避の持ち主。ただしサイズLなので命中率は2割増し…と思いきや、
熱射跳躍能力のおかげで物理攻撃限定ながら命中率が10%減る。
やはりそう簡単には当てられない(原作だとテュポーン装備でスピードが超強化された
牧野が肉弾戦で苦戦するほどのスピードだったので、間違ってはいないが)
また、攻撃性能も凶悪。特に警戒がいるのが翼の光条と憤怒の爆炎。
前者は1700射程4のメイン攻撃手段であり、後者は1発きりであるが、EN不要で必ず1回はぶっ放してくる。
ただし、弟の葵のそれと同じく全力攻撃も重ねているため、失L3もあったりする。
威力は2500なんで、原作では割り込んできた速水十三の氷城鉄壁で完封されてしまったが、
SRCでは軽くぶち抜いて下手するとそのまま致命傷。
それ以外でも16002Pの爆閃もなかなか強力。
 弱点は装甲が700しかないという点。高火力で短期決戦を挑まれると、
6500という高HPをもってしてもあっという間にねじ伏せられる。
移動力も3なので、逃げに徹せられたらなかなか捕まえきれない。
あと、高火力の攻撃に火属性が多いので、火属性の耐性や吸収の魔結晶を用意すると大幅に優位に立てる。

 味方使用時は翼の光条をバンバン撃ちつつ場合によっては発火能力や生体武器で節約し、あとは最終能力を爆発させるべし。
何気にSPに痛撃も持ってるので、熱血と合わせて3倍ダメージにすれば反則的だ。
機先や集中を駆使すれば雑魚戦でもエースである。
唯一注意点は再攻撃Lv5を持ってるので、翼の光条使用時にこれが暴発して
雑魚1体撃破の代償に44ENも消費する場合があるということか。
案外、反撃用には翼の光条を使わないほうがいいかもしれない。

アイテム強化するなら加速なしのカバーのためまず移動力を増やそう。
次いで高火力を連発するためのEN。

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最終更新:2020年10月14日 07:34