715: 名無しさん(ザコ) :2017/04/08(土) 23:14:56 ID:aMf0B.Ew0

ベヨネッタやニーア・オートマタで知られるプラチナゲームズが作った初のTPS作品、
ヴァンキッシュの難易度のうち、最高のもの。
単純に高火力化やアイテム制限のみならず、AIも相当な強さになる。

データでのスペックは『150, 150, 155, 155, 160, 155, 超強気』と、とんでも性能。
比較として作品のラスボスは『140, 156, 145, 151, 174, 160, 超強気』で、遜色ないレベルだ。
しかもこれはボス用ではなく難易度ごとのAIなので、ザコにすら乗る可能性がある。
そのうえ経験値110ととことん美味しくない連中になっている。
シナリオではまず要所で使われるだろうが、圧倒的性能には注意が必要だろう。

ゲーム中では難易度からくる火力の向上と、圧倒的なエイム精度により、ザコですら強敵になる。
主人公が物陰から敵を覗き込んだり、手榴弾を投げようものなら高確率で当ててくる始末で、
難易度ノーマルを無死クリア余裕、程度だと3マップ目で数十回は死ぬ(攻略サイトより)レベルだ。

これは初シューティング作品と言うことでノウハウがない中で最初に作られたAIであり、
ゲーム的に面白くするための『手加減』がまったくできない状態とのこと。
範囲内の相手に正確なエイム、即射撃というのもそのためである。
ここを基準に適度に『手加減』できるようになったのが他のAIとなっている。
最初に作られたものが最強、というのはロマンを感じるが、ゲーム的にはクソゲー一直線だった。

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最終更新:2020年10月14日 09:02