911: 名無しさん(ザコ) :2018/03/31(土) 16:04:14 ID:VSQpHSE60
新シリーズ2代目主人公。惚れた女が殺すターゲットでしかも血縁上実母という救われなさが
やっぱりタイトーの主人公。
既に人造サイキッカーとして能力が完成しているため、超能力がLv5で固定。
その結果どうなるかというと、メインウエポンのライトニングソードが1300+500=1800と開幕からいける武装としては
破格の威力を叩き出す。接近専門かと思いきや、引属性のマグネットアンカーからのチェインで射程3まで届かせられる
(その代わり1回の消費が15+15=30と倍増し、威力も100落ちる)。
最大火力の超爆発力(2300~2500)が売りの先代主人公バーンに対し、開幕から使える高めの連射火力が売り。
ただ、それ以外が色々微妙。実は撃ち合いもなかなか強いバーンに対し、マイトは射撃武装のエレクトリッガーが
射程3で、攻撃力1300とどうも使いづらい。引き寄せライトニングソードが同射程ながら、連発には消費が重い。
このフォルダの別のキャラ(つまりターゲット共)の大半が飛び道具を持つ現状、タイマンに持ち込まないと苦戦は必至。
最大火力も2000と中クラスで、2Pと使いやすいが燃費相応という程度で、
ライトニングソードの壊れ性能と比較してどうも地味。
あと、確かにライトニングソードの威力は高いが、自身の地形適応がABCAのため、地上の敵相手に
威力がやや落ちてしまうというのも結構痛い。
ユニット性能も命中回避387/400と、確かになかなか良い性能ながら、ライトニングソードで群がる敵をちぎっては投げ、
という妄想を実行するにはあと20ほど回避が足りないか。
主役補正としては最終SPは奇襲より魂か決意が欲しいと思う。
それなりに強いが、あとちょっとが足りないグレー系主人公のもどかしさをいろいろ意識させられるキャラの一人、という感じだろうか。
最終更新:2020年10月14日 11:50