200: 名無しさん(ザコ) :2018/08/03(金) 00:04:56 ID:a6b84H.Q0
黄金のマスク編ラスボスにして、後々まで「作中屈指の強敵」として言及される超人。新シリーズでは更なる強化と
過去エピソードの補完が行われ、より魅力的なキャラとなった。一番衝撃的だったのは弟のキャラ付けな気もするが。
超人レスラーの例にもれず格闘編重のステータスをしており、その格闘値は165とフォルダ内トップ(次点はキン肉マンの164)。
武装が軒並み格闘判定なので射撃値の低さは全く問題にならず、この格闘値にものを言わせた攻撃が飛んでくることになる。
火力以外に技量175+CT補正10から繰り出される痺属性の地獄の九所封じも脅威で、うっかり近づくと次から次へと味方が無力化され、
威力2200の地獄の断頭台で葬られることになりかねない。
最大射程も3とそこそこあるので反撃にも困らず、対空や対水中も地形適応オールAによって対応可能という隙の無さである。
防御能力も非常に高く、特に装甲1700は硬いの一言。中身が空洞なせいか貫属性に対する耐性も持っているので、
素直に高威力武装で殴りつける以外の対抗策がほとんどない。
更に高度調節機能によって20%の確率で問答無用の回避をしてくるので、必中や直撃を使わないと命中も安定しない有様。
運動性自体は70とそこそこで回避能力も低いので、原作同様に超回避さえ何とかできれば命中自体は問題ないのが救いか。
最大射程3なので射程4以上から攻めると楽になるのだが、同フォルダではそんなことが出来るユニットは稀。
…と思ったらジェロニモが射程1-4の武装を持っている。しかも劣属性付きで必中持ちなので、将軍に対する意外な切り札となっている。
(技量155+CT補正20の劣属性が当たればだが)
原作では対戦したことはないが、もし出撃可能だったら使ってみるのも面白いかもしれない。
最終更新:2020年10月14日 18:57