491: 名無しさん(ザコ) :2019/01/26(土) 14:48:09 ID:qVphcirQ0

精神時代の未改定データ。
パイロットの地形適応も水Bだったりするので注意。アイテムで補強しても適応Aにできない。

能力的には極々安定している近接剣士。
ローコストの2P技があるので切り込む分にはさほど不自由しないが、反撃面はやや辛いか。
気力110からだが2Qも持つので、射程2までならそこまで不自由しないけど。

空適応はBなのだが、J属性の武装を二つ持つので、対空役もそこそここなせる。

最大の特徴は抜群に伸びる切り払い。
初期から3レベルあり、そこからさらに伸びていく。現実的な範囲でも5~6、長編シナリオだったら7くらいまで行くかもしれない。
最大レベルはなんと9! パイロット85レベルが必要なので、普通のシナリオではまず到達しないだろうが。

生存性に貢献するのはもちろんだが、相殺のおかげで、敵に切り払われることがほぼないというのも美味しい。

ネックはユニットパラメータの方。HP3800の装甲800運動性が85。
耐久系を名乗るには少々辛く、回避もそこまで期待できない中途半端なグレー系。
前述の通りパイロット側の切り払いがすごいので、近接攻撃や実弾兵器が相手だったら粘れそうだが。

SPは集中・加速・閃き・熱血と、必要十分なものがそろっている。挑発とかく乱を覚えるのも嬉しい。
ユニット側の初動火力が1400どまりなので、できれば気合も欲しかったというのは高望みが過ぎるか。

アイテムで強化するなら耐久面へのテコ入れを推奨。
集中を活用するための運動性でもいいが、元の回避が中途半端なので、同じ半端なら確実に仕事をしてくれるHP装甲系もアリ。
半端とはいえグレー系なので、好みの方向性に強化できるのは魅力か。余ったアイテムを適当にあてがっていても強くなれる。

ENも低いのでここを強化してもいいが、技のコストも低めなため、素のままでもガス欠はしにくい方だろう。

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最終更新:2020年10月14日 20:45