550: 名無しさん(ザコ) :2019/02/19(火) 01:05:46 ID:bACA5xLE0

5部では珍しい、搦め手ではなく明快で強力なスタンド能力を持つ。
暗殺チームだが、この能力のどこが暗殺向けなんだろう?

味方としてみた場合、HP4600・装甲1400鉄壁根性という強力な耐久力に、
気力110からは50%の確率で実銃属性を反射する反射Lv10の特殊防御、
さらに常時移動5という俊足を併せ持つ破格な壁役。

通常火力は最大1300と低めだが、突武属性に対する100%の自動反撃を持ち、
これが威力900、CT+10凍属性(CT値92)という強力な性能なので、
反射と合わせて、敵陣に放り込んで防御するだけでこちらは被害を出さずに、
勝手に相手が倒れていくことになる。

また、最大火力自体は必殺技が1900熱血、しかも気力110、EN40と高性能で、
ボスに対しても決定力を十分に持っている。
低めの命中も、集中でかなりの部分を補うことができる。

欠点らしい欠点は完全防御SPを持たないことだが、装甲の高さで十分補えている。
アイテムは長所を伸ばす装甲強化か、必殺技の使用回数を伸ばすEN強化がおすすめ。
運動性強化は反射の命中が落ちるためしないほうがいい。
暗殺チーム主役のシナリオなどで使う機会があれば、確実に主力になるだろう。



敵の場合は、状態異常補正Lv6がつくので凍属性がかなり怖くなる。
自動反撃がCT値122という数値になるため、突武属性での攻撃は厳禁。
距離をとっても射程3までは冷気で反撃されるので、こちらも注意が必要。

さらに、ボス、中ボスとしての配置が多くあると考えられるので、
単純に装甲が固く有効打を与えられるキャラが限られてくる。
しかも移動5で突っ込んできて威力1900で殴ってくるという厄介さ。

命中が並程度なところを突いて強力な回避キャラを当てたいが、
ガンマン系は優秀な回避=高い命中で、反射の命中率が高く危険。
近接攻撃は命中+40の自動反撃の餌食になりやすくこちらも危険。
そのため、一番安全なのは射程4以上からの魔法攻撃となる。
魔法使いキャラがいない場合も近接戦闘はなるべく避けて、
銃実属性でも5000ダメージ以上確実に与えて反射を突破して倒そう。

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最終更新:2020年10月14日 20:56