800: 名無しさん(ザコ) :2019/08/05(月) 22:20:13 ID:kHZsnR.I0

原作はグレンダイザーのパイロット版とも言える30分の映画作品。
そのためデザインは別物だが名前や全体の設定はほぼ同一となっている。

パイロットのステータスは同一だが、本編デュークと違い不屈鉄壁なしと防御面で劣る。
また、合体攻撃もできないので攻撃面でも本編より不利と言っていい。
反面、みがわりLv7再動Lv26を持ちサポートは優秀。特に再動の習得レベルは特筆もの。
友情信頼愛の本編にも見習ってほしい。

機体のガッタイガーはグレンダイザーを何回りか弱くした性能といったところ。
基本的にステータスや武装の火力・性能が低下している。2P威力は上回っているが、
射撃判定なのでスクリュークラッシャーパンチとほぼ差がなく、燃費も悪い。
また基本がガッタイガー(スペイザー)形態となり、ロボ形態のロボイザーにはほぼ利点がない。
陸移動なので地形修正が受けられ、無消費格闘1600が使えるので出番は皆無ではないが。
さらに最大の利点である合体が不能だったり、ワープが使えないなどの差も大きい。

総合すると、基本形態で空5の機動力は魅力だが、低火力にパイロットに防御SPなしなど、
スーパー系としては非力て防御性能も低い。
グレンダイザーと比べてしまうと単純な劣化機体と言い切ってしまっていい。
しかし、パイロットのサポートSPが強めなのでそちら方面の活躍はさせやすい。
また、ほどほどに性能が落ちているのでダイザーよりは早期に登場させやすい利点もある。

アイテムは基本みがわりを任せるために、HP自動回復系や装甲上昇がおすすめ。
SP回復アイテムで再動やみがわりの使用回数を増やしても使いやすくなる。

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最終更新:2020年10月14日 21:39