820: 名無しさん(ザコ) :2019/08/24(土) 23:58:03 ID:gZHf44rk0
ドラゴンクエスト5のラスボス。
なのだが、ストーリーでは主人公の宿敵であるゲマのほうが目立っていたり、
シリーズ初の裏ボスであるエスタークの圧倒的な強さのほうが印象に残るなど、
ちょっと残念な存在になっている。
パイロット
能力は命中に優れる砲台型のステータス。射撃も少し高め。
他の能力は平均から少し下といったところでさして目立つものはない。
切り払いはLv2固定で他に能力は無し。第一形態では相殺のみに使われる。
(あるのなら)味方として使う場合、火力耐久増強SPがないのが非常に痛いところだが、
高い耐久やマップ兵器を持つので、根性と瞑想があれば一定の役割は持てる。
第一形態
老人のような姿の第一形態。正直、あまり印象にない。
HP5000装甲1300と非常に硬いうえに、運動性70とそこまで低くない優れたステータスを持つ。
攻撃面で目を引くのが、射程2で無冷除吹L2M全属性のの凍てつく波動(MAP)。
気力120制限はあるが、脱力連打以外の手段で気力を抑えておくのは難しいだろう。
唯一の救いは、SRC的には除属性があまり痛くないことくらいか。
弱点は最大火力は射程3のメラゾーマで、射程4は威力1300の輝く息のみなところ。
凍てつく波動を含めて大半の攻撃が射程1から使用可能なので、魔導士みたいな見た目と裏腹に、
射撃戦を挑むのが一番被害が少ない場合もあるだろう。
第二形態
太った赤い竜のような形態。こっちはインパクトが大きく印象には残りやすい。
運動性は10低下して60になったが、耐久はHP7000装甲1500HP回復Lv1と大幅増加。
半端な攻撃ではすぐに回復されるどころか、そもそもダメージにすらならない可能性が高い。
さらにマホカンタ(継続3ターン・弾3)で魔属性完全反射で攻撃手段も狭まっている。
攻撃は射程4M投L1のイオナズンに、そこそこ強い近接攻撃のの四本の腕と、
弾数3でM投L2識の灼熱の炎を得て、より強力になった。
近づいては凍てつく波動、離れてはイオナズン、集まれば灼熱の息とどこにいてもマップが飛んでくる。
……とはいえ、実はこっそり射程4の輝く息が無くなり、射程4に対する反撃手段を失っている。
マホカンタにより魔法は通じないが、他の射撃手段さえあれば射程4ひらめきで完封も可能。
まあ、それだけ高火力の非魔法射撃型をそろえるのがそもそも困難である場合が多いので、
結局のところは短期決戦で大火力を瞬時に叩き込むのが正解になりそうだが。
最終更新:2020年10月14日 21:44