748: 名無しさん(ザコ) :2013/04/23(火) 00:00:18 ID:3pICCjLI0
カンジ=アカツキ(機甲武装Gブレイカー)
機甲世紀Gブレイカー、及びサンライズ英雄譚の主人公。
サンライズ英雄譚は一応スパロボオリ的立ち位置でいいのかパイロット能力は抑え目ながら機体性能がぶっ飛んでやがる。
女には恋愛フラグを、男には友情フラグを簡単に立てちゃう典型的なエ○ゲ系主人公である。
ちなみにCVは渚カヲルやアスラン=ザラでおなじみの石田彰、なのにそっち系の気が全然しない辺りが凄いと言うべきなのか。
ユニットクラスFTでもっとも使いやすいパイロットと思われる。
かなり高い射撃と低い格闘の偏った能力を持つ、おそらくスーパーロボット大戦αの影響だろう。
切り払いを習得しない変わりに迎撃が成長するため、格闘機との相性はすこぶる悪い。
SPはリアル主人公達と並んでも見劣りしないように65もあり、愛で枠を消費するものの必要なものが揃っている。
インパルス7
カンジの初期機体、別に専用機と言うわけではなく序盤から普通に乗り換え可能、2ではすぐ倉庫行きだったはず。
たいていの人は思い入れもそれほどない機体なので改造されることは少ないであろう。
AACAと水中への適応が悪いものの序盤から空陸で使えるのはありがたい
パイロットに合わせた迎撃武器、軽い2P武器に1-4の強めのライフルと平均的なリアルロボットの体をなしているのだが
とにかく柔らかく、初代ガンダムより脆いのにパーツも2つしか付けられないので補強しにくい。
クラウドセイバー
カンジの後期機体、及び実質的なサンライズ英雄譚の主人公機である。
一応原作からしてFT乗りなら誰でもちゃっかり乗れちゃったりするのだが
カンジの射撃が高いためか武装が全て射撃で固められており、弱点である格闘の低さが全く苦にならない。
魂を使えるのが実質カンジのみで主人公補正あいまってSPや回避反応も一番高いと性能重視で運用するならまずカンジ一択
特筆すべきは前期機体と比べて通常形態で40も増加した運動性であり、NTや聖戦士の補正や特殊なバリアがなくても避けるだけでしのぐことが出来る。
原作でも紙のような装甲でHPと運動性は前期機体より下がっているのだが、どのみち一撃貰うと終わりなので問題は無い。
武器も主に火力面でありがたいメガランチャーが追加されたため中盤以降のリアルとしては申し分なし
ただし搭載兵器がほぼB属性しかないため戦う相手や場所はよく考えよう。
変形後は移動力も高く、カンジが加速も使えるため位置取りが楽なM拡を持っているが燃費がすこぶる悪く、何故かENが10下がっているためガス欠に注意。
余計な特殊能力がなく高い数値通りの強さを発揮するので全体的に扱いやすいリアルロボットとなっている。
反面、敵味方の数値がインフレを起こして行くと特徴がなく脱落していくことになるだろう。
逆にこいつほど運動性がある機体が脱落していく環境はゲームとしてのバランスはどうなのかと考えるべき
最終更新:2020年10月15日 18:00