260: 名無しさん(ザコ) :2015/07/01(水) 11:25:20 ID:f2V3uca20
チーフ(電脳戦機バーチャロンMARZ)
スパロボに出るためにプレイヤーの分身に個性を付けて見た、小説版ユウ・カジマみたいな人。
元ネタはHALOのマスターチーフであるそうな。
メッセはスパロボ仕様、性能は腕利きリアル系のお手本のような能力とSP。
特にLv1から加速集中を覚えているのが嬉しい所。意外な小技として直撃も。
欠点らしい欠点は見当たらず、敢えてケチを付けるなら必中が無いことくらいだろうか。
特に高技量+高V.ポジティブのおかげでクリティカルを出しやすいのが特徴。
と言うか、技量180+Vポジティブ補正4~14%はしれっとトップクラスじゃなかろーか。瀕死技能無しなら。
その他の注意点はバーチャロンシリーズの仕様上、原則切り払いではなく迎撃持ちな点に注意。
ちなみに、バーチャロイドならなんでも乗れるので、機体が複数あれば他の機体に乗り換えるのも可能。
とはいえ本来の愛機が強すぎるのであまり乗り換える必要性は無いのだが。

テムジン747J(電脳戦機バーチャロンMARZ)
あまりの高性能さで、原作をテムジンゲーと言わしめた元凶。
初代以外のテムジンのお約束である、遅れてくる主役機でもある。原作で入手は中盤開始くらい。
アーケード版のバーチャロン4thに(やっぱり遅れて登場した)テムジン747Aを
大金かけてカッツカツにチューニングした高性能マシン。
そういうわけで、リアル系後半主役機くらいの性能を持つ。
性能的には射程1~3辺りが主戦場の近距離戦向けの機体で、
運動性115M(+チーフの回避合計319)を盾に突っ込み、
1700/2Pのニュートラル・ランチャー(通称前ビ)をぶっ放す戦法が強力無比。
とにかく自軍ターンは加速と集中かけて突っ込んで前ビ、でオッケー。
反撃では主に1300-1600くらいの反撃用武装各種を振っていくことになる。
やけに威力高めのソードウェーブやパワーボム(どっちも原作再現)が頼りになるぞ。
もちろん高いCT率からくる実ダメージの高さも効いてくる。
気力120と、リアル系気合無しにはちょっと重めの制限で便利なマップ兵器と必殺技が解放される。
一見、飛べないので空に格闘が振りにくい、気力制限がキツイ、などの欠点がありそうに見えるのだが、
大体困った時は前ビで何とかなっちゃうので、実は大した欠点ではなかったりする。
とはいえ、必殺技の燃費がかなり良く、マップ兵器も1700M投L1識と高性能。
撃墜スコアを1~2機回したり、激励をかけてあげるだけの価値はある。
強化パーツは高性能レーダー1択。前ビが3P、各種反撃武装は射程4基準になるので
とても反撃しやすくなる。
回避力は底力発動無しのD-1カスタムと大体同じなので、
不足を感じたら運動性アップパーツもどうぞ。
後はより終盤用に移動+1、運動性+10、前ビ+100のテムジン747J/Vも用意されているので、
こちらに乗り換えられればそこまで性能不足でやってられない、ということは無くなると思われる。
前ビの超性能ばかりに目が行くが、これは実は4th系テムジンが基本で備えている性能である。
本機の長所は、その前ビを前線で振り回しても問題ない回避力と、前ビに頼らずとも戦えるだけのサブウェポンの充実、
そこから前ビを温存してここぞという時に使える事による汎用性の高さにある。
撃ちたい時にいつも前ビの弾が残っている。そんなところも原作再現な機体なのだ。
威力2000未満が戦力外になるような魔境なら、おとなしく気力120貯めてひたすらサーフィンしよう。
ブルー・スライダーのCT+20を活かせば何だかんだで戦えてしまうハズだ。

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最終更新:2021年09月23日 15:58