372: 名無しさん(ザコ) :2015/08/21(金) 22:31:32 ID:Z7sJEJ2A0
夜科アゲハ(PSYREN)
ヒロインがいい感じにイカレてて可愛かったジャンプ漫画の主人公。
ユニットは四段階に分かれており、PSIに覚醒する前の形態以外は例外なく砲台型となっている。
パイロット側ではSPで熱血・忍耐・必中・決意を習得するため、ボス退治向き。気合も習得するので、
いざとなれば自力で武装の気力制限をどうにかできるのも嬉しい。
命中・回避は低めだが、底力が発動すればある程度は補正が効く。無論、過信は禁物だが。
以下、各段階のユニットの解説。

夜科アゲハ(未覚醒)
PSI覚醒前の状態。無消費1100の格闘、同じく無消費1200の日本刀しか武装がなく、しかも後者は
ヒロインからの借り物という事で、なくなることも充分にあり得る。
パイロットもどちらかと言えば射撃型(一応、格闘値は144あるが)なので、イベント用と割り切った方が
良いだろう。
また、有効=感が付いているため、対超能力者系の攻撃に引っかかる可能性があることに注意。

夜科アゲハ(前期)
PSI能力に覚醒した後の形態。
射程が長く使い易い暴王の流星、大威力だが制限の厳しい暴王の月が追加され、真っ当に戦えるように
なっている。特に前者はパイロット側のSP狙撃と相性が良く、砲台運用に最適。最大ENが低く
今ひとつ連射が利かないので、EN回復地形に陣取って砲台として運用しよう。
暴王の月は前述のように制限が厳しく、特に消属性が使い辛さを加速させている。こちらは主にボスへの
トドメの一発用だろうか。
なお、暴王の流星の習得と前後して装備されると思われるアイテムで、装甲と運動性、格闘の威力が
一段階強化される。これによって全武装に超属性が存在することになるが、パイロット側に超能力技能は
ないため、あくまでフレーバー要素だろう。
ちなみに、感属性に対する有効が弱点になり、本格的に対超能力者攻撃に引っかかるようになっている。

夜科アゲハ
おそらく最も長く使用される形態。
武装や防御系特殊能力が追加されたことで、前線での殴り合いでもある程度戦えるようになっているが、
最強武装の使い難さは健在。それでも、準備に手間はかかるものの準必殺技が追加されており、ボス戦での
火力の連打が可能になった。
ユニット性能も更に向上。特にENは前期型の120から150まで上がっており、無改造でも暴王の流星を
6発使用できるようになっている。

夜科アゲハ(後期)
最終決戦において到達した最終形態。
基本的には上記の形態からユニット能力が一段階強化されただけだが、最強武装の制限(攻消気L2属性)が
軒並み取っ払われた上、気力制限も130から120に下がっている。EN値も更に上昇しており、無改造でも
暴王の月が3発使用可能。これによって本格的に大火力の連打が可能になった。
また、気力120以上で更なる強化形態(下記)への移行が可能となっている。

夜科アゲハ(暴王)
上記の形態から5ターンだけ移行可能な無双形態。
全体的に火力が更に上昇しており、最弱武装の無消費格闘ですら威力1500、暴王の月が2300になった上に、
更なる最強武装が追加され、そちらに至っては威力2600である。
防御能力も更に上昇し、前線に放置していてもかなり耐える。
弱点としては、武装の消費が全体的に重いこと。威力相応の消費があるため、調子に乗っていると時間切れを
待たずにENが空になってしまうだろう。また、最強武装を使用すると時間制限に関係なく通常状態に
戻ってしまうので、そこにも注意が必要。もっとも、前形態の暴王の月以上の制限の厳しさ(消気L6属性)なので、
ボス戦で撃つ以外には使うことはないと思われる。

全形態に共通して、アイテムでの強化はENと射程延長を推奨。前線に放り込むならば、後者の代わりに
装甲を強化しても良いだろう。

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最終更新:2021年09月23日 16:19