120: 名無しさん(ザコ) :2016/10/16(日) 19:57:19 ID:5pMUOkwU0
現在でも(特に薄い本方面で)大人気のキャラクター。
パイロット能力は射撃以外が平均的に高いバランス型。
ガッツ根性と堅牢&集中と防御面に優れ、介抱により状態異常回復も可能で、
早期の激励(Lv23)によるサポート力も光るため、6人の主人公の中でも使いやすい。
フェアリーとの相性は高め。ひらめきにより高い防御面をより高められるほか、
信頼助言によるサポート力も十分に生かせる。

クラス1・アマゾネス
初期クラス。最も知名度・人気が高いのもこの格好だと思われる。
耐久3900/800・回避386と、初期としては比較的高めの生存能力を持つ。
特に序盤はガッツ根性に堅牢で、よほどのヘマをしない限り落ちることはないだろう。
反面、攻撃は無消費1200と1300/10の2Pと抑え気味だが、序盤は十分使える。
なんにせよ中盤には次のクラスにならないと息切れしてしまうのは確実だが。


クラス2
HP+100、EN+20、運動性+5と能力が微強化された。
上昇量が微妙で中盤を過ぎると耐久に不安が大きくなってくる。
ここから、サポートとデバフの二系統に変化していく。

ワルキューレ
サポート寄りに成長したクラス。
攻撃面は1600/20/射程2-3の真空波動槍が追加されたが、気力110なのが多少ネック。
大きな変化として、格闘か射撃を10アップさせるアビリティ2つが追加された。
射程2で消費20、3ターン持続と使い勝手は抜群であるため、2Pで位置取りし、
アビリティや真空波動槍による支援で中衛としてチーム全体の補助をしていく動きになる。
アイテムはEN増加で手数を増やすか、射程強化で位置取り能力を上げるといいだろう。

ルーンメイデン
デバフ能力を得たクラス。
攻撃面は1600/20/射程2-2/2PJL1と切り込み能力に優れた武装が追加されたが、
やはり気力110なのが多少ネックになる。
さらに追加でCT+35と非常に強力な低攻・低防の二つの武装を得た。
射程3で消費20と使いやすく、発動率118とボス相手でも狙えるほど高い。
特に低防はボス相手に決め手の一つとなるので、積極的に狙おう。
比較的前衛よりで戦うので、アイテムは耐久の向上か、射程・移動向上で切り込み能力を上げよう。

121: 名無しさん(ザコ) :2016/10/16(日) 19:57:50 ID:5pMUOkwU0
クラス3
装甲+100、EN+20。やはり強化幅は小さく、耐久面の不安は大きい。
しかし、集中を覚えれば堅牢との重ねがけで短期的には非常に高い防御性能を発揮できる。
(個人的には鎧姿のヴァナディースとほぼ全裸のフェンリルナイトに差が欲しかった)
原作的にはスターランサー一択と言われるリースだが、データ的な使い勝手では、
ヴァナディースかドラゴンナイトに軍配が上がる。

ヴァナディース
ワルキューレの上位形態。砲撃力が強化された。
ワルキューレから追加された武装は2つ。1400/60/射程1-5/気力110/M線のフレイアと、
2000/50/射程1-4/気力120の光弾槍。
基本的な動きはワルキューレと同じく、中衛で補助がメインになるが、
より砲台的な運用も可能になった。
アイテムはワルキューレと同じく、ENか射程強化がお勧め。

スターランサー
ワルキューレの上位形態。アビリティの射程が延びた。
ワルキューレから、1300/60/射程1-5/気力110/黙M線のマルドゥークと、
1800/40/射程1/気力120の流星衝が追加された。
さらに、アビリティが射程3になったことで支援範囲が広がっている。
基本的にはヴァナディースと同じ動き方になるが、攻撃的には劣っている。
流星衝が使えるようになったら止めを刺しつつ味方と同じ速度で進軍もできるが、
気力120になるころにはボス戦に移行している場合が多く、微妙かもしれない。
無理に前に出ることは考えず、後衛寄りでサポートメインに戦うのが基本だろう。
お勧めアイテムはワルキューレと同じENか射程強化。

ドラゴンマスター
ルーンメイデンの上位形態。強いマップ兵器を保有する。
追加武装は1500/70/射程1-4/気力110/毒M扇L2のヨルムンガンドと、
1700/30/射程1/気力120の竜牙槍の二つ。
最大火力こそランク3の4形態最弱だが、燃費には優れているほか、
マップ兵器の範囲と火力が最も高い。
2Pで位置取りしつつ気力を稼ぎ、ザコ~中ボスをヨルムンガンドで一掃、
残ったENでボスにデバフを使うのが主な動き方になる。
ヨルムンガンドが主になるため被弾率は低下するので、
アイテムは耐久強化よりEN強化のほうが優先になる。

フェンリルナイト
ルーンメイデンの上位形態。デバフの射程が向上した。
追加武装は1400/70/射程1/気力110/M全Qのラミアンナーガと、
1900/45/射程1/気力120の百花乱舞。
近接型としては気力制限が多少きつい以外は比較的優秀な性能を持つ。
状況によっては一人で突っ込んで敵をおびき寄せてのラミアンナーガで後方に下がり、
あとはデバフで戦うのも使い方の一つとなる。
どちらにせよ他の形態よりも前衛での殴り合いが主となるため、耐久強化はしっかりとしよう。



フェアリー(聖剣伝説3)
データ的に言うなら主役補正の別載せ。
主役6人が持たないひらめきを保有するほか、助言信頼による補助や、
必中を持つなど、使い勝手が一回りも二回りも上昇する。
最終SPの祈りはLv60と習得が遅いものの、サブパイロットが持つと破格の能力になる。

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最終更新:2022年02月24日 09:03