68:名無しさん(ザコ):2021/10/12(火) 20:18:56 ID:c0Q3j2TI0
1975年に放送されたタツノコプロ制作アニメにして同作の主人公。
本編は自滅する定めの地球を筆頭とした文明批判的なストーリーや
苦痛を伴う変身等、意欲的な設定だったが視聴率面で苦戦して半年で打ち切られた。
打ち切られていなければ父子の悲しい対決や、大宇宙の意思との対決など壮大なストーリー展開が予定されていた。
おのれ小さな海賊……。
SRCではHP5000、装甲1300のタフさとペガス騎乗時の移動5飛行の機動力を生かして敵陣に突っ込み、
無消費1600のテックランサーを振り回し味方の壁となるのがお仕事になるだろう。
気力が貯まれば有射程格属性で反撃に最適のビームブレイク、ひらめき剥がしにも使える大回転テックランサーと手数も増える。
さらにボス相手には攻撃力2200のボルテッカ、
等身大では破格であろう3300のボルテッカ三段返しも備えている。
三段返しの消属性もとどめと考えればさほど問題ではないだろう。運動性の低さも必中をLv13とわりと早く覚えるので問題はない。
問題点はペガス状態か否かで地形適応が違うので反撃したい相手に確実に反撃ができるわけではないこと、
射程4以上に反撃手段がない事、ビームブレイクにしろ大回転テックランサーにしろランサー以上の武器ががっつりエネルギーを喰う事の三つだろうか。
前記二つはこまめな乗り降りと接近で解消できるのでパーツはエネルギーアップ系を付けたいところ。
スロ2なので余裕があればSP節約のためにも命中系や運動性アップパーツを。
高性能だけに落とされると修理費も馬鹿にならないのでそこも注意しよう。
ちなみにテッカマンの活動限界でもある南(37分33秒)の語呂合わせだ。
余談だがペガス騎乗時に使用できる光子砲及び円盤カッターは本編では使用されていない企画書にのみ記載されている武装。
企画書の段階ではペガスは現在の二足歩行ロボではなく文字通り馬型のメカとして想定されていたようだ。
最終更新:2022年11月01日 11:26