913 :名無しさん(ザコ):2012/10/14(日) 21:04:13 ID:XuweZU.o0
聖女フルート(ハーメルンのバイオリン弾き)
個人的にはアニメ版のストレートに薄幸なヒロインしてたバージョンも好きなのだが、
本編漫画版はギャグ要素と色々と汚れ役を押し付けられるのが板にあってたメインヒロイン。
ヒロインのサポートSPやアビリティと主人公のユニット特性の相性を高めることで、
主人公とヒロインのセット運用が優遇されるよう組まれることは珍しくない中、
他に類を見ない仕様で主人公とのセット運用でのメリットを組み込まれてるその方法が
“主人公のサポートアビリティでヒロインの肉弾戦能力が強化される”という斜め上のものである、
しかもヒロイン側には色々とデメリットも付与。まぁ、原作再現なんだけど。
このマリオネット状態では実質運動性100相当に無消費1500をバラ撒く事ができるので
敵がそこまで強くない頃ならそこそこに強力。終盤は流石に頼り辛いがその頃には後述のサポートメインで良いだろう。
気力さえ稼げればボスにすら十分に効く目のあるCT+40のS属性平手をお見舞いするのも楽しいかもだけど。
サポート能力に関しては、一番の売りは間違いなくガッツ+根性とみがわりの併用による壁役運用であろう。
Sサイズヒロインとしては破格の後期型では4000を越えるHPを活かして血反吐を吐きつつ自己回復で頑張ろう。
回復は単体版とMAP版の二種持ちで、終盤解放推奨だが、特にMAP版はM全3射程の広さが優秀。
同じく終盤解放想定の《歓喜の歌》は、"攻撃属性=光"と"耐性=闇"の付与ということで、
相手を選びはするものの、上手く嵌ったら貫属性を付与するようなものなので非常に強力。
総じて原作の色物ぶりが盛り込まれつつも、終盤はきちんとサポート中心のヒロインとして
十分に一線を張る能力も持たせられており、原作再現とバランスを両立したいいデータではなかろうか。
90 :名無しさん(ザコ):2011/10/17(月) 11:41:21 ID:IvqhwOA20
スタカット村の少女フルート(ハーメルンのバイオリン弾き)
援属性の回復魔法を使うヒロインらしいヒロイン。……というのはぱっと見の話。
Lv7でみがわりを覚え、自分のダメージはガッツ根性でどうにかする、という自己犠牲精神の塊みたいな人。
ハーメルを瀕死技能発動狙いで使っていくなら非常に相性が良い。
ハーメルに「マリオネット」をかけられると特殊補正が付き、武装も追加されるが、
それでも本人が戦闘用のSPを持たず、基本性能自体が劣悪なので、
マリオネット状態で大暴れ、というのは序盤だけの話。
むしろ、HP+1000を利用して本来ではみがわり切れない攻撃をみがわりするのに使える。
地味に技量156/CT+40という割と凄い性能のS属性「平手」をもってたりする。
普通なら当てるのが大変だが、覚えておくと役立つ場面もあるかもしれない。
後期型になると、HP、装甲がアップしてみがわり能力がさらに上がる他、
攻撃属性=光、耐性=闇を付加する強烈な支援アビリティ《歓喜の歌》を習得する為、
さらに活躍の場が広がる。
最終更新:2015年06月26日 07:33