232 :名無しさん(ザコ):2014/04/23(水) 10:44:04 ID:buk3nJVI0
OG知識で書けると思ったら形態数多いよ! 本文長すぎで怒られるくらい!
量産型ゲシュペンストMkⅡ改(ACE)
ゲシュペンスト好きによるゲシュペンストのためのゲシュペンスト強化計画、
ハロウィン・プランにより生まれた機体。中心人物はカイとギリアム。
初出はOG外伝だが、多数の換装形態が出たのはこのACEPが初。
そのうちIWSP的な全武装合わせ形態が登場する気がする。
上記の通り多数の換装形態を持ち、OGではN(ノーマル)、C(キャノン)、
G(グラップル)の3形態が存在したが、ACEPではさらに5つの武装に分かれ、
3×5で合計15形態と非常に多い形態数を持っている。
基本性能は中盤機から、ばら撒かれる後半機といった具合であり、運動性も装甲も
高い数値とは呼べない程度になっている。
変わりに[[アイテム]]3なので、ゲシュペンスト好きなら愛があれば後半も使えるかも、
といった具合の能力といえる。
換装はそれぞれ、F2Wキャノンにより遠近共に戦いやすいが能力が半端なN、
砲戦用で多数の遠距離武装を持ち装甲も厚めだが運動性が最低なC、
運動性は高いが武装数が少なく装甲も薄いG、と分かれている。
ノーマルタイプ
基本性能は、HP3500、EN150、装甲1000、運動性90。
何でも出来るがパンチ力に欠ける、と、能力が足りていれば万能、
足りなくなったら器用貧乏と呼ばれるタイプ。
N1
パンチ力はないが優秀な射撃武器を持つため、射撃~狙撃戦に向いている。
前に出て反撃というタイプではないため、射程5のスプリットミサイルと
F2Wキャノンチャージを主力に戦うといい。
N2
2PのM13ショットガンで位置取りしつつ、火力の高い二種のミサイルで戦う。
使い勝手はいいが射程5がなくなった分、後半戦は辛いか。
N3 HP-200、装甲-100、運動性+10
武装はM950マシンガンとジェットマグナム、T-LINKスラッシャーのみ。
しかしスラッシャーは射程5で優秀。弾数を補えば狙撃戦で使いやすい。
N4 HP+200、装甲+100、運動性-10
シュッツバルトのツインビームキャノンとF2Wキャノンを持つ、
N1を砲戦向きにしたタイプ。
しかし、砲戦をするならCのほうが良いため中途半端な形態。
N5 HP-400、装甲-200、運動性+20
特徴であるF2Wキャノン以外はプラズマカッターのみと武装を削ぎ落としている。
運動性が110と高めで、使い勝手のいいF2Wキャノンも持っているため、
普通のリアル系として使うなら全形態で一番使いやすい。弾数はアイテムで補おう。
キャノンタイプ
基本性能は、HP3900、EN160、装甲1400、運動性70
序盤から中盤の初めであれば装甲の高さも当てにできるが、それ以降は微妙。
そのため、高い射撃力を生かした砲台として戦うのが最もベター。
前に出なくてよく攻撃力もある程度あるため、他の形態よりは後半まで使いやすい。
C1
高火力のファウナントミサイルにツインビームカノンで戦う、模範的砲撃タイプ。
2Pの3連マシンキャノンによる位置取り能力もあり使いやすい。
C2 運動性+5
ツインビームカノンの代わりにスプリットミサイルを搭載している。
C5の存在もあり基本封印でいい。
C3 HP-300、装甲-100、運動性+10
ファウナントミサイルとマシンガンを下ろし、ショットガンを装備。
運動性向上による命中上昇はうれしいが、肝心の射撃力が下がるので封印推奨。
C4 HP+100、運動性-10
メガビームライフルとメガブラスターキャノン搭載。
メガブラスターキャノンはツインビームキャノンと比べ威力が100高く消費が10重い、
とほぼコンパチの性能だが選択肢の増加は単純に嬉しいところ。
C1の運動性(命中)+10とどちらを取るかはプレイヤーの趣味次第だろう。
C5 運動性+5
C2のジェットマグナムとスプリットミサイルをプラズマカッターと
T-LINKスラッシャーに変更したタイプ。
C2とほぼ同じ構成だが、スラッシャーは命中も弾数も高く優秀なので、
火力よりも狙撃力が欲しい場合は選択肢に入ってくる。
233 :名無しさん(ザコ):2014/04/23(水) 10:45:59 ID:buk3nJVI0
グラップルタイプ
基本性能は、HP3000、EN140、装甲800、運動性100。
運動性が最も高く、基本的に装備されているメガブラスターキャノンにより
パンチ力も併せ持つタイプ。
しかしグラップルといいながら主力は射撃であり、格闘は威力1500のジェットマグナムのみ、
という形態が多くどうにもチグハグな印象。
G1
ショットガンで位置取りしつつメガブラスターキャノンを叩き込むのが基本的なお仕事。
中盤であれば前に出て囮もできるかもしれないが、反撃力は低い点に注意。
G2 運動性-5
メガビームライフルとT-LINKスラッシャーを搭載。
反撃力が増したが運動性も落ちたため、射撃寄りで運用しつつ
ボスには大砲と比較的使いやすい砲台となっている。
G3
ショットガンをマシンガンに持ち替え、リープミサイルを搭載。
2Pによる位置取り能力は減ったが、射撃力は上昇。G1よりは使いやすい。
G4 運動性+5
ショットガンをマシンガンに持ち替えている。
運動性の向上と合わせ、反撃戦術にはG1より向いている。
G5 運動性+15
武装はプラズマカッターとメガビームライフルのみと、ガワはGだが
武装面では特徴が一切残っていない。
運動性も後半機に近い水準となり、ライフルによる反撃も可能なため、
弾数を補うなら全換装中最も反撃戦術に向いている。
最終更新:2015年06月17日 00:15