858 :名無しさん(ザコ):2012/09/15(土) 14:42:09 ID:sVy128060
>ローレシアの王子(前期型)
この時点では微妙の一語。
初期型にしてはそこそこ堅くて燃費も良いが、移動3射程1が足を引っ張りとても扱いにくい。
さほど強くないという以上に、動かしにくいという点が操作していてストレスを重ねる。
命中回避もザコ相手ですら覚束ない上に爆発力すらなく、使えないスーパー系ユニットのまさに典型例。
シナリオでは早めにアップグレードしてやるか、この形態はいっそ無視してしまうのも手。
>ローレシアの王子
中間形態で一気に化ける。
一見ほとんど変わってないように見えるが、風のマントでジャンプ+1移動できるため機動力が一気に増す。
彼の真価はこの高機動性にあると言っても過言でない。
同じくマントの恩恵で空適応もAに上昇し、飛んでいる敵の相手もしやすくなった。
ついでのように武装が一つ増えているものの、ドラゴンキラーが必要となる場面はあまりないだろう。
出番といったら光の剣でギリギリ倒せない敵や、竜弱点のドラゴンと戦う時くらい。
事実上のデフォ形態ではあるが、存在意義の大半は風のマントに依存している。
原作や設定を尊重する場合、初期からは出しにくいのが残念な所か。
>ローレシアの王子(ロト装備)
伝説の勇者形態。まさに破壊神を破壊した男。
ただでさえ堅いところへHP回復が加わり、激戦区へ単騎で突撃させても生き残りやすい。
ジャンプ移動の機動力に持久戦向けの耐久力が重なって、非常に頼もしい遊撃手となる。
無消費にして最強武装たるロトの剣は非常に強い。
命中率が低いため、ネームド相手には必中をかけないと辛くなって来るが。
ザコにすら避けられることがあるので、場面によっては素直にENを消費し稲妻の剣に頼ろう。
なお、ドラゴンキラーの存在意義はほぼ消える。
ほとんどあらゆる場面でロトの剣を使った方が強い。ドラゴン相手だろうとロトの剣で良い。
859 :名無しさん(ザコ):2012/09/15(土) 14:50:46 ID:sVy128060
>ローレシアの王子アレン
ロト装備との相性が良い小説版パイロット。
格闘162と非常に高く、必中&熱血の習得も早い有能なアタッカー。
ただし加速を習得するのが遅いため、前期型の間はとても辛い。風のマントを手に入れるまでは、雌伏の期間となるだろう。
またユニット側の武装が爆発力に欠けるので、高い格闘もロトの剣を使えるようになるまであまり活きない。
こちらは下位武装の積み重ねにも反映されるし、初期習得の熱血でも多少補えるが。
>ローレシアの王子(パイロット)
破壊力に少し欠けるが、ちょこまか動けるデフォ王子。
こちらがパイロットだと移動力が4になるため、前期型でも比較的動かしやすい。加速の習得が早いのも魅力。
回避が完全に死んでいるとはいえ、サイズSの恩恵で敵の攻撃を避ける機会も多少はある。
ただし格闘は147で、ロト装備形態の売りであるロトの剣があまり活かせない。
そしてそれ以上に、技量がとても低い(145!)のは痛い。
クリティカルにはほぼ期待できず、逆に敵から痛恨の一撃をもらい、何より状態異常が頻発する。
総じて見た目より更にトリッキーで、よりアクの強い性能となる。
最終更新:2015年06月25日 07:23