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かゆうまテンプレ集 - (2012/01/31 (火) 01:22:08) のソース

*テンプレらしきもの
-適当にぶった切ってどうぞ

**飼育員の日記(BH1)
 
May 9, 1998
夜、警備員のスコットとエリアス、研究員のスティーブとポーカーをやった。
スティーブの奴、やたらついてやがったがきっといかさまにちがいねェ。
俺たちをばかにしやがって。

May 10, 1998
今日、研究員のおえら方から新しい化け物の世話を頼まれた。
皮をひんむいたゴリラのような奴だ。
生きたえさがいいってんで、豚を投げこんだら、奴ら、足をもぎ取ったり内臓を引き出したり
遊んだあげくやっと食いやがる。

May 11, 1998
今朝5時頃、宇宙服みてえな防護衣を着たスコットに突然たたき起こされて
俺も宇宙服を着せられた。なんでも、研究所で事故があったらしい。
研究員の連中ときたら、夜も寝ないで実験ばかりやってるからこんな事になるんだ。

May 12, 1998
昨日からこのいまいましい宇宙服をつけたままなんで、背中がむれちまって妙にかゆい。
いらいらするんで、腹いせにあの犬どもの飯を抜きにしてやった。
いい気味だ。

May 13, 1998
あまりに背中がかゆいんで医務室にいったら、背中にでっけえバンソウコウを貼られた。
それから、もう俺は宇宙服を着なくていいと医者がいった。
おかげで今夜はよく眠れそうだぜ。

May 14, 1998
朝起きたら、背中だけでなく足にも腫物ができてやがった。
犬どものオリがやけに静かなんで、足引きずって見に行ったら数が全然たりねえ。
めしを三日抜いたくらいで逃げやがって。
おえら方に見つかったら大変だ。

May 16, 1998
昨日、この屋しきから逃げ出そとした研究いんが一人、射さつされた、て はなしだ。
夜、からだ中 あついかゆい。
胸のはれ物 かきむし たら 肉がくさり落ちやがた。
いったいおれ どうな て

May 19, 1998
やと ねつ ひいた も とてもかゆい
今日 はらへったの、いぬ のエサ くう

May 21, 1998
かゆい かゆい スコット― きた
ひどいかおなんで ころし
うまかっ です。

4
かゆい
うま

>元ネタ
>PS用ソフト(後にサターン、Winに移植)
>カプコン 「バイオハザード」 1996年発売
>物語前半で登場する「飼育員の日記」。何を「飼育」していたのか、
>「事故」とはなにか、と物語が進むにつれて明らかになっていく日記の恐るべき内容。
>日記を読むシーンの直前でコントローラを落としそうになったのは
>一人や二人ではないはず。


**少女の日記(GC版BH1)
Nov.14.1967
注射で頭がボーっとする。
お母さんに会えない。どこかに連れていかれた。
二人で脱出しようって約束したのに私だけおいていくなんて・・・。

Nov.15.1967
お母さん見つけた!
今日の食事は、お母さんと一緒!うれしかった。
違う、偽者だった。外は一緒だけど中が違う。
お母さんを取り返さなくっちゃ!お母さんに返してあげなくちゃ!
お母さんの顔は簡単に取り返せた。お母さんの顔を取っていたおばさんの悲鳴が聞こえたけど、
お母さんの顔をとったやつの悲鳴なんか気にしない。
お母さんは私のもの。誰にもとられないように私にくっつけておこう。
お母さんに会った時、顔が無いとかわいそうだもの。

Nov.17.19 7
石の箱の中 お母さん 匂い ここ お母さんがホント?
石の箱 かたくてイタイ 手のジャラジャラが邪魔をする
4つの石 つてるじゃらじゃらせで お母さ 会えない

19
お父さん 一つ くっつけた お母さん 二つ くっつけた
中身はやぱり赤く ヌルヌル 白くてかたかた
ホントのお母さ 見つからない
お父 ん分からない また お母さ 今日見つけた
お母さ をくつけたら お母 ん 動かなくなた 母さんは悲鳴を上げていた
なぜ?私は一緒に居たかただけ

4
お母さん どこ?
会いたい

**囚人の日記(BH CODE:veronica)
5月13日
異様な臭気の漂うこの部屋・・・この蒸し暑さといい時折屋根を叩くスコールといい、
かなり南にある場所だという事は察しがつく。
二段ベッドの下にいるボブという男が話の合う奴だったのはせめてもの救いだ。

5月16日
ボブから信じられない話を聞いた。
彼は、この施設のアルフレッドという所長の元側近で、些細なミスをしたために、
ここへ放り込まれたというのだ。こんな所に居たら、奴に何をされるか分かったもんじゃない。

5月20日
突然、軍服を着た連中がやって来て、ボブをギロチン台の奥にある棟に連行していってしまった。
明日の夜中そっと抜け出し、ボブの様子を見に行こうと思う。
噂では、その不気味な棟に連行された者は二度とそこから出てこれず、その数日後、
連行された人数分の黒い袋が運び出されるというのだ。ボブは、一体どうなるのだろう。

5月21日
あんな所へ行くんじゃなかった。
棟から聞こえてきたのは何者かの不気味な笑い声と、耳をつんざかんばかりのボブの悲鳴・・・
気が付くと私はベッドの上で丸まり、体中に冷や汗を掻いていた。
やがて日が昇ったが、それでもなお私の体は震え続けていた。

5月27日
あの日以来、部屋の仲間が次々と連行されていき、残されたのは私ただ一人。
次はきっと私の番だ。
私達は、アルフレッドの奴に弄ばれ、殺されるだけの玩具に過ぎなかったのだ。
今日もろくに眠れぬまま日が昇った。また長い一日が始まる。

**幹部候補社員の日記(BH0)
マーカス所長の没頭している研究、そしてあのヒルどもに注ぐ異常な執着は何だ?
いや・・・執着というより、愛情のようにさえ思える。

ウワサによると、あのヒルどもはかなりヤバいらしい。
事実、その一匹に接触されたデニスが熱を出してぶっ倒れちまった。

今日もだ・・・扉の向こうから、体をかきむしってはうめくこえが きこえてくる

『触らぬ にたたりなし』だ。おれ 絶対にヤツらにちか寄らない。
せかく所長にごしめいされたッてのにデニスのようになるのはゴめンだ。

 ちくしょうでにすのやつ
またかきむしってる。
 こっちまでかゆ なるう

   ぜん ぜ
 やるき お きない
でにすも かく やめちゃ た
おなか すいた

   たすけ て
     まま

**臨床実験報告書(BH OutBreak2)
被験者:ドロシー・レスター 年齢:34
臨床開始日:1993/5/20 担当医:アラン・エルダート
5/20
13:00 被験者にT-JCCC203を投与
5/21
08:30 血圧・脈拍とも正常値に回復
5/21
17:00 自呼吸確認、呼吸補助器解除
5/21
12:30 脳波正常値に回復
23:15 意識回復
5/22
17:30 状態良好、食欲あり
5/23
08:30 食欲旺盛
13:20 脳波に周期的な異常発見
19:00 小康状態持続
5/24
08:30 食欲旺盛
17:00 食欲旺盛
5/25
08:30 食欲旺盛
17:00 食欲旺盛
食欲旺盛
食欲旺盛
食欲旺盛
食欲旺盛
食欲旺盛 

**D.I.Jの日記(BH CODE:veronica)
12月27日
たたきつけるようなスコールの中 俺が暮らすロックフォート島に赤い服の女が連れられてきた。
一体、彼女はどんな事をしたというのであろうか。

長い間ここに暮らしているがこの刑務所に連れられた者は多く生きたまま出て行く者はいない。

銃声と火炎の中、見なれぬ兵士達が現れた。なにかが起きている。
刑務所に行くが、赤い服の女はいない。俺は、軍事訓練所に急いだ。
いた。ロックフォートの主が、執ように追いかけている。
うかつにも近づき過ぎていた俺は、シャッターでつぶされるところだった。
しかし、持ち前のすばやさで危機を逃れ、外へ出る事が出来た。俺以外の奴ならこうは行くまい。

その後も俺は、赤い服の女を探した。いた。公邸の前、赤い服の女だ。
その時、赤い服の女の背後から金髪の男が、呼び止めると同時に親しげに近寄り、話し始めた。
それは突然だった。金髪の男は赤い服の女に襲いかかった。
助けなければ。俺は思った。しかし、金髪の男は、消え去っていた。
あの金髪の男は何者だ。赤い服の女とは、どんな関係なのか?

自爆アナウンスと非常シグナルがロックフォートの最後を知らせた。
俺は急いで輸送機の格納庫に向かった。
爆発と吹き上げる火炎の中、俺達を乗せた輸送機は、飛び立った。
その直後、あの巨大な化け物が輸送機に乗り込んできた。
俺の命がけの協力もあって、赤い服の女は、化け物を上空へとたたき落とした。
まさにバルキリー、破壊の女神だ。

なんてこった。輸送機の着いた先は氷に閉ざされた、南極の輸送基地だ。
その上、先発した輸送機の乗員がT-ウィルスをばらまいて、全てがゾンビ化した死者の世界になっている。

こんな所で、とても生きていけない。早く脱出の手段を見つけ出さなければならない。
赤い服の女と別れ、何か役に立つ物をもとめて、基地を探し始めた。

暗がりの中で休憩をしていると何者かが近づいてきたようだ。奴はすぐそこに来ている。
扉は閉ざされ逃げ出す事が出来ない。必死になって扉を叩き続けた。
すると、突如扉が開かれた。俺は、わきめも振らず逃げ出した。
しかし俺はチキンではない、絶対に!
立ち止まり振りかえるとそこには、赤い服の女が立って俺を見ていた。

ここはいったいどこだ。
でかいエレベーター扉と古い大砲のある部屋で俺は、
どこへ行けばいいのか途方にくれ、絶望的な気分だった。
そこに、また奴が現れた。金髪のサングラスの男だ。
赤い服の女を羽交いじめにしている。黒いベストの男が駆け込んできた。

金髪のサングラスの男は牢屋の奥に消え、男は後に続き俺も急いでその後を追った。
どちらも一歩も引かぬ、激しい戦いだ。赤い服の女の知り合いの男も化け物か?
このままでは、勝負はつかぬであろう。

突然の爆発が二人の勝負に水を差した。
今がこの白い恐怖の大地から脱出する最後のチャンスに違いない。
俺は潜水艦のハッチが閉まる直前もぐりこむ事に成功した。
死者の世界から開放され欲望と権力の世界に戻ってきたのだ・・・

**英語版飼育員の日記
May 15
1998
Even though I didn't feel well
I decided to go see Nancy.
It's my firstday off in a long time.
But I was stopped by the guard on the way out.
They say the company has ordered that no one leave the grounds.
I can'teven make a phone call.
What kind of joke is this?!

[[【かゆい】飼育員の日記のガイドライン2【うま】>http://makimo.to/2ch/ex13_gline/1119/1119600010.html]]40による翻訳

May 15
1998
相変わらず気分が悪いが、ナンシーに会いに行くことにした。
この屋敷にきてようやくの休みだ。
ところが、玄関のところで警備の連中が俺を止めやがった。
連中がいうには、屋敷から人っ子一人外に出すなとの、本社からきついお達しだと。
電話すらかけられねえときた。
一体こいつはなんの冗談だ?!

**調査ファイル総括(PS版BH Director's Cut公式パーフェクトガイド)

 以上が、今回の調査結果のすべてである。だが、このよう
に事件の全貌が解明されるにつれ、あるひとつの危惧が膨
れ上がることを禁じざるを得ない。つまり、ウイルスの汚染は、
本当にこれで終わったのだろうか? ということだ。
 アンブレラ社の強制捜査で判明したことだが、アークレイ
山中の施設を汚染したウイルスの性質は、まだ未知数の部分
が大いらしい。当委員会顧問の細菌学者は、感染力が極端
に低いP3レベルのウイルス(同用のものにエイズウイルスが
ある)ではないか、との見解を示しているが、そレも単なる推
測に過ぎない。現在、当施設敷地外えの汚染は確認されてい
ないが、予断を許ない状況は当分持続しそうだ、最悪のシ
なリオだが、ラクーン市街チの汚染も考慮し、今後の対応策
を検とうしていクべきだろ     痒


**村の青年の日記(バイオハザード5)

4月5日
村に油田の所長と名乗る男がやってきた
油田のそばに住む住人全員に、伝染病の予防接種をしたいのだと言う。
あいつらは、我々の親の世代の者をだまして土地を手に入れ、あの油田を作った。
その負い目があるのだろう。
ことあるごとに村に便宜を図ってくれる。

沼の行き来に不自由していると言えば、ワイヤーを張ってあのゴンドラを作ってくれたりもした。
時には外国の珍しい酒を振舞ってくれることもある。
今回もそういうことなのだろう。

村人たちは喜んで申し出を受けたが、俺は断った。
別に、はっきりとした理由があったわけじゃない。
なんとなく、村に来た油田の所長の目つきが気に食わなかった。
ただ、それだけだ。

4月8日
予防接種を受けるため、村の者たちは、全員油田へと出かけていった。
いつも騒がしい村が静かだ。
こういう日は、ゆっくりと昼寝をするに限る。

4月9日
昼寝をしすぎたせいか、なかなか寝付けないでいると外が騒がしい。
広場で、皆が真剣な様子で話し合っている。
なんでも、子供が大変な高熱で苦しんでいるのだと言う。
それも一人ではない。全員が、である。

母親達は、汲んできたばかりの水で子供達の体を冷やしているが、いっこうに熱は下がらない。
明け方、全員が息を引き取った。
朝になり、村長が油田へと出かけた。
皆、子供たちの死が、昨日の予防接種と関係あるのではないかと思っていた。

戻ってきた村長は、子供たちの死は伝染病の初期段階かも知れないので、もう一度予防接種を受けることになったと皆に告げた。
俺は今回も拒否したが、伝染病にかかれば村の一大事だ。皆に無理やり連れて行かれ、予防接種を受けさせられた。

4月10日
村で喧嘩が起こる。
男達は全員殺気立っている。
子供を亡くしたばかりだからと思うが、どうも違うような気もする。
反対に、女性はぐったりとしていて元気が無い。
すでに伝染病が広がり始めているのか?

4月11日
今日は、なぜか落ち着かない。
体の芯がうずくようで、じっとしていられない。
仕方がなく、外へ出て体を動かすことにした。
外に出ると、奇妙な格好をしている奴がいた。
服を脱いで武器を手にし、体中に戦士の模様をペイントしている。
村祭りの日ならともかく、なんて格好しているんだ。

一言いってやろうと声をかけたが、振り向いたその顔を見て何も言えなくなってしまった。
顔の半分が醜く膨れ上がり、人とは思えない顔つきになっていた。
一体、どうなっている!?

4月12日
昨日から、悲めいがたえない。
おとこたちは、昔にもどったかのようなカッコウであらそいをつづけている。
おんなたちは、ほとんどが死んだか、殺されたかしたようだ。

4月13日
アタマぼーっとしている。
熱ある?
かんがえまとまらない。
今、マドの外、大おとことおった。
3メートルぐらいあった。
幻覚?

4月14日
いい気ぶん……

ひめい……おち着く……

たのしい……

オレも……だれか殺……したい…… 

**通信兵長の日記(BH REVELATIONS)

1日目
プロムナードに立てこもったのは正解だ。
飯もあるし生きるには困らない。
時々、扉の向こうでやつらが動き回る音が
聞こえるが、ここには入り込めないようだ。
ざまあみろ。
他の連中が無事かどうかはわからない。
だが俺は、何としても生き延びてやる。

2日目
クソ! 化け物どもの侵入を許した。まさか
ダクトを通ってくるとは思わなかった。
俺様の腕なら蜂の巣にしてやるくらい
楽勝だ。真面目に訓練した成果さ。
お疲れ、俺様。それにしても目が覚めてる
ときでよかったぜ。
今後はおちおち眠り込んでもいられないな…

3日目
昨日みたいなことがあってはのん気に
寝てもいられない…神経がたかぶる。
話し相手でも居れば気が紛れるんだろうが。

疲れた、具合悪い。
風邪ひくとまずいな。なるべく動かず
体力の消耗を防ごう。頑張れ、俺。

たぶん4日目
高熱でダウンしてた。
くたばってるとこ、化け物にみつからなくて
よかったぜ。まだ頭がぼーっとする。
感染症か? バイキンはいったかも?
首に大きなしこりできた。いたい。
こういうとき独りはきつい。さびしい。

なんにちめ…?
話しあいてできたうれしい。
なかなかイけるやつ。ジョークのセンスも
ある。おもしろい。わらう笑う。
でも顔、ちかすぎ。ずっとそばいすぎ。
むこうもそういってる。
けどせまくて動けない。

けんかした。
あいつくいものひとりじめ。
よこで肉たべてる。おいしそう。
おれのかおのよこ。すぐすぐよこ。
でもおれにくれない。うまそうな肉。
あのコのあたまのおにくおいしそう。

たすてけ
おれのからだ、よこどり
された
おれ おれじゃない?
おれだれ?
たたすけ よばなきゃ
メーデーめーでー

メヘエエエデエエエエ
にくにく たべたべ たべたひいいよおお
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