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かゆうまテンプレ集 - (2012/05/21 (月) 00:25:29) のソース

*テンプレらしきもの
-適当にぶった切ってどうぞ

**飼育員の日記(BH1)
 
May 9, 1998
夜、警備員のスコットとエリアス、研究員のスティーブとポーカーをやった。
スティーブの奴、やたらついてやがったがきっといかさまにちがいねェ。
俺たちをばかにしやがって。

May 10, 1998
今日、研究員のおえら方から新しい化け物の世話を頼まれた。
皮をひんむいたゴリラのような奴だ。
生きたえさがいいってんで、豚を投げこんだら、奴ら、足をもぎ取ったり内臓を引き出したり
遊んだあげくやっと食いやがる。

May 11, 1998
今朝5時頃、宇宙服みてえな防護衣を着たスコットに突然たたき起こされて
俺も宇宙服を着せられた。なんでも、研究所で事故があったらしい。
研究員の連中ときたら、夜も寝ないで実験ばかりやってるからこんな事になるんだ。

May 12, 1998
昨日からこのいまいましい宇宙服をつけたままなんで、背中がむれちまって妙にかゆい。
いらいらするんで、腹いせにあの犬どもの飯を抜きにしてやった。
いい気味だ。

May 13, 1998
あまりに背中がかゆいんで医務室にいったら、背中にでっけえバンソウコウを貼られた。
それから、もう俺は宇宙服を着なくていいと医者がいった。
おかげで今夜はよく眠れそうだぜ。

May 14, 1998
朝起きたら、背中だけでなく足にも腫物ができてやがった。
犬どものオリがやけに静かなんで、足引きずって見に行ったら数が全然たりねえ。
めしを三日抜いたくらいで逃げやがって。
おえら方に見つかったら大変だ。

May 16, 1998
昨日、この屋しきから逃げ出そとした研究いんが一人、射さつされた、て はなしだ。
夜、からだ中 あついかゆい。
胸のはれ物 かきむし たら 肉がくさり落ちやがた。
いったいおれ どうな て

May 19, 1998
やと ねつ ひいた も とてもかゆい
今日 はらへったの、いぬ のエサ くう

May 21, 1998
かゆい かゆい スコット― きた
ひどいかおなんで ころし
うまかっ です。

4
かゆい
うま

>元ネタ
>PS用ソフト(後にサターン、Winに移植)
>カプコン 「バイオハザード」 1996年発売
>物語前半で登場する「飼育員の日記」。何を「飼育」していたのか、
>「事故」とはなにか、と物語が進むにつれて明らかになっていく日記の恐るべき内容。
>日記を読むシーンの直前でコントローラを落としそうになったのは
>一人や二人ではないはず。


**英語版飼育員の日記
May 15
1998
Even though I didn't feel well
I decided to go see Nancy.
It's my firstday off in a long time.
But I was stopped by the guard on the way out.
They say the company has ordered that no one leave the grounds.
I can'teven make a phone call.
What kind of joke is this?!

[[【かゆい】飼育員の日記のガイドライン2【うま】>http://makimo.to/2ch/ex13_gline/1119/1119600010.html]]40による翻訳

May 15
1998
相変わらず気分が悪いが、ナンシーに会いに行くことにした。
この屋敷にきてようやくの休みだ。
ところが、玄関のところで警備の連中が俺を止めやがった。
連中がいうには、屋敷から人っ子一人外に出すなとの、本社からきついお達しだと。
電話すらかけられねえときた。
一体こいつはなんの冗談だ?!

**調査ファイル総括(PS版BH Director's Cut公式パーフェクトガイド)

 以上が、今回の調査結果のすべてである。だが、このよう
に事件の全貌が解明されるにつれ、あるひとつの危惧が膨
れ上がることを禁じざるを得ない。つまり、ウイルスの汚染は、
本当にこれで終わったのだろうか? ということだ。
 アンブレラ社の強制捜査で判明したことだが、アークレイ
山中の施設を汚染したウイルスの性質は、まだ未知数の部分
が大いらしい。当委員会顧問の細菌学者は、感染力が極端
に低いP3レベルのウイルス(同用のものにエイズウイルスが
ある)ではないか、との見解を示しているが、そレも単なる推
測に過ぎない。現在、当施設敷地外えの汚染は確認されてい
ないが、予断を許ない状況は当分持続しそうだ、最悪のシ
なリオだが、ラクーン市街チの汚染も考慮し、今後の対応策
を検とうしていクべきだろ     痒

**医院長の手記(BH3)

9月10日
皮膚の壊死やうっ血を初期症状に持ち意志混濁を定期的に起こし、
ついには人間としての理性を失う。
そうなると回復は絶望的で安楽死すら通用しない。
当たり前だ。その患者は医学的にはとうに死んでいるはずなのだ。
恐ろしい病だ。患者は理性を失うと重度の薬物中毒のように暴れ、
飢えた虎のように生肉を欲して襲う。

9月18日
今日もまた発病者が運ばれてきた。まだ症状は軽いようだが…。
わたしは幾日も睡眠を取っていない。
患者が恐ろしい怪物になるのをこれ以上見過ごす訳にはいかないからだ。
わたしは傍観者ではない。人を治す医者なのだ。
もしわたしが倒れても残したカルテがきっと役に立つ。
この病気の核心がわたしのカルテから見つかるはずだ。

9月26日
職員や医師の大半を発病した患者との戦いで失い、
この病院を維持することはすでに不可能だ。
もう遅い。力が足りなか た。
見たこと無きウィルスが 原因あるとわかってから。
対処が後手になってしまっ た。
そろそれ辛い。 わたしの 意識も もも もたな る

**コンテナに残された遺書(BH3)

くそったれ!
誰かこれを読む者はおるのか。わたしが死肉狂いどものエサになった後街を閉鎖していたGIどもが見つけて笑うのだろうか。
助けてくれ!もう駄目なのか?死にたくない!まだわたしは生きていたい!
妻も娘もお袋も、みんな殺された。しかしそんなことはもういい。はるかに重要なのはわたしの命だ。
こんな唐突に終わりがくるのなら、営業マンなんぞならなかった。
わたしは小説家になりたかったんだ。
「お前の人生は長いのだから」というお袋のたわごとはクソ食らえだ!
私は偉大な小説家ダリオ・ロッソとして賞賛され・・・

**少女の日記(GC版BH1)

Nov.14.1967
注射で頭がボーっとする。
お母さんに会えない。どこかに連れていかれた。
二人で脱出しようって約束したのに私だけおいていくなんて・・・。

Nov.15.1967
お母さん見つけた!
今日の食事は、お母さんと一緒!うれしかった。
違う、偽者だった。外は一緒だけど中が違う。
お母さんを取り返さなくっちゃ!お母さんに返してあげなくちゃ!
お母さんの顔は簡単に取り返せた。お母さんの顔を取っていたおばさんの悲鳴が聞こえたけど、
お母さんの顔をとったやつの悲鳴なんか気にしない。
お母さんは私のもの。誰にもとられないように私にくっつけておこう。
お母さんに会った時、顔が無いとかわいそうだもの。

Nov.17.19 7
石の箱の中 お母さん 匂い ここ お母さんがホント?
石の箱 かたくてイタイ 手のジャラジャラが邪魔をする
4つの石 つてるじゃらじゃらせで お母さ 会えない

19
お父さん 一つ くっつけた お母さん 二つ くっつけた
中身はやぱり赤く ヌルヌル 白くてかたかた
ホントのお母さ 見つからない
お父 ん分からない また お母さ 今日見つけた
お母さ をくつけたら お母 ん 動かなくなた 母さんは悲鳴を上げていた
なぜ?私は一緒に居たかただけ

4
お母さん どこ?
会いたい

**幹部候補社員の日記(BH0)

マーカス所長の没頭している研究、そしてあのヒルどもに注ぐ異常な執着は何だ?
いや・・・執着というより、愛情のようにさえ思える。

ウワサによると、あのヒルどもはかなりヤバいらしい。
事実、その一匹に接触されたデニスが熱を出してぶっ倒れちまった。

今日もだ・・・扉の向こうから、体をかきむしってはうめくこえが きこえてくる

『触らぬ にたたりなし』だ。おれ 絶対にヤツらにちか寄らない。
せかく所長にごしめいされたッてのにデニスのようになるのはゴめンだ。

 ちくしょうでにすのやつ
またかきむしってる。
 こっちまでかゆ なるう

   ぜん ぜ
 やるき お きない
でにすも かく やめちゃ た
おなか すいた

   たすけ て
     まま


**研究員の遺書(BH OutBreak)		

あぁ…何という事だ…
Bエリアから逃げ出した
MA-125R数体が、所内を
我がもの顔で歩き出してから
もう3日目になる…
その間、奴らの手にかかった仲間は
10人を下らないだろう…
今更ながらに、
奴らの恐ろしさを思い知らされた…
あの鋭い爪が私の身体に食い込む感触!
傷口から滴り落ちる血は、
どうやら止まりそうにない…
どうして…
どうして私たちは、
あんなモノを造ってしまったんだ!?
今の私には…
この実験装置を暴走させる事ぐらいしか
できそうにない…
室温が氷点下近くになれば、
恐らく奴らも活動を休止するはずだ…
これが、私にできる最後の……

**看護士の日記(BH OutBreak)

 月 日
あんなヤツ、さっさと処分すべきだったんだ。
ロバートの死体もやられた。
ちゃんと、袋に密封しておいたのに。
護身用の銃も、弾が尽きた。
だいいち、あいつにはまったく効いてない。
どうすればいいんだ。

 月 日
ヤツに噛まれたキズが治らない。
出血が続いて、意識もはっきりしない。
どこに隠れても、ヤツが追ってくる。
しかも、すごいスピードだ。

…どういうことだ? 最初は、もっと
ノロノロ動いてたはずだが。
血のにおいが、そんなに好きなのか。

 月 日
だめ	  だ
  つ
    ぎは
           お



**リッキーの手紙(BH OutBreak2)

 9月12日 

夜勤ってのは好きになれない。俺は夜の暗さが嫌いなんだ。 
地下だから昼も夜も関係ないだろ、なんてジムの野郎は言うが、 
こいつは気分の問題なんだよ。 

 9月18日 
トンネルの点検をしてたら、デカい虫に首筋を噛まれちまった。 
放っておいたら腫れてきやがるし、かゆみも止まらない。 
いまいましいったらねえぜ。 

 9月 日 
ああ、それにしても暗い。地下ってのはここまで暗かったか? 
蛍光灯が、古いんじゃねえだろうな。 

  月 日 
虫のやろう。 
また かみやがった! 
ぶっ殺すぞ! 

ぶっころして、く 

へ 月 日 
んな おとがする。 
   あたま   むしの、 


     ごろ しで 


  月 日

**臨床実験報告書(BH OutBreak2)
被験者:ドロシー・レスター 年齢:34
臨床開始日:1993/5/20 担当医:アラン・エルダート
5/20
13:00 被験者にT-JCCC203を投与
5/21
08:30 血圧・脈拍とも正常値に回復
5/21
17:00 自呼吸確認、呼吸補助器解除
5/21
12:30 脳波正常値に回復
23:15 意識回復
5/22
17:30 状態良好、食欲あり
5/23
08:30 食欲旺盛
13:20 脳波に周期的な異常発見
19:00 小康状態持続
5/24
08:30 食欲旺盛
17:00 食欲旺盛
5/25
08:30 食欲旺盛
17:00 食欲旺盛
食欲旺盛
食欲旺盛
食欲旺盛
食欲旺盛
食欲旺盛 

**村の青年の日記(バイオハザード5)

4月5日
村に油田の所長と名乗る男がやってきた
油田のそばに住む住人全員に、伝染病の予防接種をしたいのだと言う。
あいつらは、我々の親の世代の者をだまして土地を手に入れ、あの油田を作った。
その負い目があるのだろう。
ことあるごとに村に便宜を図ってくれる。

沼の行き来に不自由していると言えば、ワイヤーを張ってあのゴンドラを作ってくれたりもした。
時には外国の珍しい酒を振舞ってくれることもある。
今回もそういうことなのだろう。

村人たちは喜んで申し出を受けたが、俺は断った。
別に、はっきりとした理由があったわけじゃない。
なんとなく、村に来た油田の所長の目つきが気に食わなかった。
ただ、それだけだ。

4月8日
予防接種を受けるため、村の者たちは、全員油田へと出かけていった。
いつも騒がしい村が静かだ。
こういう日は、ゆっくりと昼寝をするに限る。

4月9日
昼寝をしすぎたせいか、なかなか寝付けないでいると外が騒がしい。
広場で、皆が真剣な様子で話し合っている。
なんでも、子供が大変な高熱で苦しんでいるのだと言う。
それも一人ではない。全員が、である。

母親達は、汲んできたばかりの水で子供達の体を冷やしているが、いっこうに熱は下がらない。
明け方、全員が息を引き取った。
朝になり、村長が油田へと出かけた。
皆、子供たちの死が、昨日の予防接種と関係あるのではないかと思っていた。

戻ってきた村長は、子供たちの死は伝染病の初期段階かも知れないので、もう一度予防接種を受けることになったと皆に告げた。
俺は今回も拒否したが、伝染病にかかれば村の一大事だ。皆に無理やり連れて行かれ、予防接種を受けさせられた。

4月10日
村で喧嘩が起こる。
男達は全員殺気立っている。
子供を亡くしたばかりだからと思うが、どうも違うような気もする。
反対に、女性はぐったりとしていて元気が無い。
すでに伝染病が広がり始めているのか?

4月11日
今日は、なぜか落ち着かない。
体の芯がうずくようで、じっとしていられない。
仕方がなく、外へ出て体を動かすことにした。
外に出ると、奇妙な格好をしている奴がいた。
服を脱いで武器を手にし、体中に戦士の模様をペイントしている。
村祭りの日ならともかく、なんて格好しているんだ。

一言いってやろうと声をかけたが、振り向いたその顔を見て何も言えなくなってしまった。
顔の半分が醜く膨れ上がり、人とは思えない顔つきになっていた。
一体、どうなっている!?

4月12日
昨日から、悲めいがたえない。
おとこたちは、昔にもどったかのようなカッコウであらそいをつづけている。
おんなたちは、ほとんどが死んだか、殺されたかしたようだ。

4月13日
アタマぼーっとしている。
熱ある?
かんがえまとまらない。
今、マドの外、大おとことおった。
3メートルぐらいあった。
幻覚?

4月14日
いい気ぶん……

ひめい……おち着く……

たのしい……

オレも……だれか殺……したい…… 

**通信兵長の日記(BH REVELATIONS)

1日目
プロムナードに立てこもったのは正解だ。
飯もあるし生きるには困らない。
時々、扉の向こうでやつらが動き回る音が
聞こえるが、ここには入り込めないようだ。
ざまあみろ。
他の連中が無事かどうかはわからない。
だが俺は、何としても生き延びてやる。


2日目
クソ! 化け物どもの侵入を許した。まさか
ダクトを通ってくるとは思わなかった。
俺様の腕なら蜂の巣にしてやるくらい
楽勝だ。真面目に訓練した成果さ。
お疲れ、俺様。それにしても目が覚めてる
ときでよかったぜ。
今後はおちおち眠り込んでもいられないな…


3日目
昨日みたいなことがあってはのん気に
寝てもいられない…神経がたかぶる。
話し相手でも居れば気が紛れるんだろうが。

疲れた、具合悪い。
風邪ひくとまずいな。なるべく動かず
体力の消耗を防ごう。頑張れ、俺。


たぶん4日目
高熱でダウンしてた。
くたばってるとこ、化け物にみつからなくて
よかったぜ。まだ頭がぼーっとする。
感染症か? バイキンはいったかも?
首に大きなしこりできた。いたい。
こういうとき独りはきつい。さびしい。


なんにちめ…?
話しあいてできたうれしい。
なかなかイけるやつ。ジョークのセンスも
ある。おもろい。わらう笑う。
でも顔、ちかすぎ。ずっとそばいすぎ。
むこうもそういってる。
けどせまくて動けない。


けんかした。
あいつくいものひとりじめ。
よこで肉たべてる。おいしそう。
おれのかおのよこ。すぐすぐよこ。
でもおれにくれない。うまそうな肉。
あのコのあたまのおにくおいしそう。


たすてけ
おれのからだ、よこどり
された
おれ おれじゃない?
おれだれ?
たたすけ よばなきゃ
メーデーめーでー


メヘエエエデエエエエ
にくにく たべたべ たべたひいいよおお

**レイチェルのメモ(BH REVELATIONS)
 
無理矢理連れて来られて
 気の乗らない任務だったけど、
 まず一つ目は完了。
 
地下リフトの鍵も手に入ったし、
 これで船底にも行けるわ。
 
この船…1年前のテラグリジア・パニックで
 テロリストの拠点だった船なのね。
 その証拠に 船首でウィルス散布に
 使われたUAVを見つけたわ。
 
おまけに船内に気持ち悪い化け物まで…
 いきなり襲うなんてありえないわ。
 まったく 最低な任務よ。
 
頭が割れそうな痛さ…
 片目も取れて見え辛いし
 とても気分が悪いわ。
 
それに腕もおかしくなっちゃった。
 右手が真っ二つに裂けてるわ。
 
血みどろで骨が見えるし、
 

どこかで治さなきゃ
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