ファイナルデスティネーションとは関係ありませんが、こんなページもあればいいかと思い作りました。私が個人的に好きでオススメしたい作品についてお話します。

■「ファイト・クラブ」

この作品は「ファイナル・デスティネーション」シリーズの次に好きなくらいお気に入りの作品です。サスペンス要素も入っているのでジャンルには迷いましたが、アクション系に入れさせていただきました。監督はデヴィット・フィンチャー。
出演した主な有名俳優といえば、ブラット・ピット、エドワード・ノートンです。
           ▼ストーリー▼
不眠症で悩み、生きる意味を見出せない主人公がある日、謎の男に会う。二人は意気投合し、ある時酒場の前で殴り合う。殴り合った事で何かを感じた二人は、ストリートファイトをするクラブ「Fight Club」を作る。口コミで噂は広まりFight Clubのメンバーは増加していき、いつの間にか巨大組織となってしまっていた...
                   ▼説明▼
作品のテーマは"破壊"です。この破壊という言葉は、単に暴力的な意味ではなく、"常識"理性"信念"理想"を破壊し本当の自分を見出すというメッセージが込められています。
痛みや快感から己の存在を確かめ、不必要な物は捨て去り、本当に大切なものはなにか?そして本当の自分を見つけるのです。表現的にはバイオレンスかつ破壊的な描写が多いですが、その裏には上で説明したメッセージが隠されていてとても深い映画だと思います。
しかし、若干話が難しいので一回みるだけでは作品の意味を理解するのは結構難しいと思います。何回も見て本当の意味が分かれば、この作品の良さに気づくでしょう。
「この作品を見た後の貴方は今までの貴方ではない!」←作品の唄い文句です(笑
               ▼トレーラー▼


■「スモーキン・エース」

        ▼ストーリー
マフィアによって、100万ドルの賞金が賭けられたマジシャンを殺すために集まった殺し屋たちが繰り広げるバイオレンス・アクション
                  ▼説明
個性豊かな殺し屋が沢山でてきます。狂気に満ちた殺し屋の兄弟、美女の殺し屋、そしてその相方の戦車に穴を開けるほどの威力を持つ50口径大型ライフルを巧みに操る女殺し屋、変装などを駆使する殺し屋などなど。
終盤に殺し屋全員が鉢合わせになり銃撃戦になるのですが、それはもう銃撃ちまくりで爽快です。ド派手な映画が好きな方はいいかもしれませんね、単純に楽しめる映画です♪ちなみに第二作目もでてます。
        ▼トレイラー

■Vフォー・ヴェン・デッタ

■ターミネーター・サラコナー・クロニクルズ
この作品は海外ドラマです。「ターミネーター2」後の物語で、味方ターミネーターが可愛い女性なのです。
残念ながらセカンドシーズンで打ち切りになりましたので、いまいち意味の分からない終わり方になってます。
最終更新:2011年05月27日 00:04