CoreRETASのMemory管理の解決(実験中の事項)

09 小林―――

はじめに


PC管理向けの実験中の事項です。

stud_peを用いたメモリアドレス空間の拡張の効果

テストファイル
1920:1080 24fps PNG (重量級ファイル)

書き出し設定
AVI 24fps スムージング:有りレイヤー数;1 その他標準

通常
1,
Memory設定
自動(初期設定)
結果 
26frameで停止 
2,
Memory設定
 キャッシュ 50%
 仮想メモリ 50%
 (最大設定)
結果
44Frameで停止  

メモリアドレスを拡張した場合
3,
Memory設定
自動(初期設定)
結果 
55Frameでエラーを吐いて終了
4,
Memory設定
 キャッシュ 50%
 仮想メモリ 50%
 (最大設定)
結果
66Frameで停止 

結論 約1.5倍の書き出し枚数の向上。
現状特に不具合は見られない。

3GBスイッチを用いた32bitアプリケーションの2GB制限緩和の効果


実験中
最終更新:2011年07月10日 23:05
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。