東京鯖の歴史は
ウマノニと
トムキャットから始まった。
フリレで異常な強さを見せつけた二頭は、それぞれ別々の道を歩んでいくことになる。
前者は無敗の
桜花賞、
安田記念馬に、後者は競伝史上最高のマスコットキャラの道へと進んでいった。
なお、東京鯖の有名ネタ「金馬具の呪い」も最初のシーズンのオークスで一番人気になって
6着となった某馬主の馬のストーリーが由来である。
トムキャットの名は覚えていても、こっちの名は定かでないという方も多いのではないであろうか。
いずれにせよ、逸話は定着したが、馬のほうはアイドルホースとして定着しなかった例である。
また、運営企画が即鯖で中止したのもこのシーズンである。
一方、二歳路線では
ウンサンムショウが初のマイル33秒台を叩きだし唯一の2歳
年度代表馬になった。
この時からすでにプレイヤーはインフレの予感を感じ取っていた。
シーズンが明けるとウンサンムショウが引退し、新たな時代がやってくる。そう、
モウレンヤッサだ。
ダービーは僅差に持ち込まれたものの2冠を達成、さらには天皇賞も制覇。
そして当時海外遠征開拓期であった東京鯖に、海外レース初勝利という形で希望を与えた。
運営企画も幾多のプレイヤーによっていたずらが行われたものの鯖落ちせずリベンジを果たす。
続く3Sは
ニココスペシャルと
クルンのシーズンとなった。
牝馬路線ではクルンが史上初にして唯一の3冠牝馬に、牡馬路線ではニココスペシャルが圧巻した。
また、海外遠征が盛んになったことによりシガー、シングスピール、ドバイミレニアムの
同日複数出走が判明。有名な「ドバイトリオ」のネタが出来上がる。
余談であるが、このシーズンでシングスピールはGⅠを同日に2勝するという快挙を成し遂げている。
4Sは牝馬の年であった。のちに年度代表馬となる
ツンデレラが牝馬として初めて
皐月賞を制すると
秋も他馬を圧巻するパフォーマンスを見せつけた。その影響か
最優秀3歳牡馬には短距離で
他を圧倒していたウイザードが選ばれ、史上初の
最優秀短距離馬とのダブル受賞を成し遂げる。
また、
最優秀ダート馬に
ニココミスターが選ばれたことにより、唯一の3年連続受賞の快挙も
達成されていた。ネタ的な面ではカー伝ネタ全盛期と言ってもいいであろう。まず、爺の誤表記
祭りに加えて、今日でも有名なカムイオーネタの初出もこのシーズンである。
5Sは激動のシーズンであった。
まず、ダービーにてハイプリーストが史上最高指数121を叩きだしたこと。
そして、もう一つは馬主会種牡馬の扱いについての議論(通称:種牡馬公(開)会議)が
東京鯖内で盛んになったことである。
このSは東京鯖内の価値観変動の時期と言っても差し支えないであろう。
しかし、それ以上目立った出来事はなく、インフレ危惧による過疎化が確実に進行していた。
続くシーズンでは、過疎化に対抗するために東京鯖の有力馬主らによってユーザー企画が開催される。
その企画によって東京鯖が盛り上がり、しまいには運営企画のチープさが露呈することになった。
レース面では、王道路線にて
プレハンスリーズと
ダルマチャクラのライバル対決が話題を呼んだ。
そして、このシーズン最大のネタが有名な「バカバッカリ事件」である。
このニコアプリ競伝開始以来の最大の事件は、東京鯖の歴史にしっかりと残り続けるであろう。
そして、前シーズンである7Sは
プレイステーションが朝日杯最速指数の111をマークし
ウンサンショック以上の出来事と評されるほどのパフォーマンスを見せた。
王道路線では前半期にプレハンスリーズが、後半期に
ジラシプレイが堅実な走りを見せ観客を魅了。
3歳路線でも
マシロソレイアードと
シャメイマルが話題をかっさらっていき
レース的にはかなり充実したシーズンとなった。