今回の企画に至る経緯をゲーム開発者の川村四季(かわむらしき)さんに、お伺いしたいと思います。
Q:なぜ競馬伝説をリニューアルしようと考えたのですか?
A:クワガタやEXペットにキリン・・・さすがに上層部もアイディア不足で頭を抱えていましてね・・・。それならば!ということで今回の改革案が噴出したんですよ。
Q:競馬伝説ローカルはユーザー参加型機能が売りみたいですが・・・?
A:ですね。今回の新競馬伝説は、中央競馬より周りのつながりが強い地方競馬がモデルなだけあって、ユーザーコミュニティを重視するつくりになっていますね。おそらく、今まで以上にネットゲームという強みを生かしたつくりになるでしょう。あと、こうすることによって我々運営の側にもメリットがあると見込んでいるんですよ。
Q:メリット?
A:はい、今まではイベやらなんやら運営側がやらないといけなくて、誤字だ検討違いだのイベだの・・・かなり雑なイベントが多くなってしまっていたのですね。特に、最近は上層部がコストカットに勤しまないと・・・なんてぼやいているものですので、ますます人手が足りなくなって毎週の更新が手つかずになることが見えていました。ならば、ユーザー同士で盛り上がらせる形にして、我々はサーバーメンテだけをやって楽しようというわけです。
Q:なるほど・・・。でも、批判はなかったのですか
A:当然ありますよ(笑)。上層部が、ペットや限界突破が無くてどうやって利益を見込むんだ!って顔真っ赤にして怒鳴り込んできましたよ(笑)。一応ビジネスですからね。好き勝手には色々できないんですよ。
Q:あらら・・・。ではどうやって説得したのですか?
A:とりあえず、馬具課金システムというもので妥協点を探りつつ、極秘で計画を進めていました(笑)。その影響で現在のイベントが、おろそかになってユーザーの皆様や上層部に迷惑かけてしまいましたけどね。
Q:お疲れ様です(笑)
A:はい、疲れました(笑)。私が見る限り、スタッフの何人かは本当に限界突破していましたね。ああいうのを見るたびに、現実にもビタミンシロップだの千夏のおにぎりだの疲労を一瞬で回復できるアイテムがあればいいなぁ・・・なんて思ってました(笑)。
これ以降は、伝説のウマドンナを手掛けた柏木伝説(かしわぎかける)さんに今回の開発経緯をお伺いしたいと思います。
Q:犬猿の仲と思われたJ○Aと合作するとのことですが・・・どういうことでしょう?
A:あちらさんも、うちなんかとは経済規模が段違いですが、最近は不景気の波が襲ってきているみたいですからね。きっと少しは何かしらの手段で資金を回収したいのでしょう。
Q:ですか・・・。ということは、アプローチは向こう側から?
A:そんなわけないです(笑)。こちらが色々やっているうちに、だったらうちの企画を正式に使ってみれば?ってな感じで・・・。基本、立場は向こうが上ですからね・・・。
Q:ということは、企画等はあちら側が?
A:いや、企画はこちら側で練らせてもらいました。ネットゲームはあちら側の本業ではないですからね。まあ、うちに白羽の矢が立ったのは幸運中の幸運ですね。
Q:最後に、今回の開発で一番こだわった部分はなんですか?
A:多分、開発画面先行発表の時には表に出ないでしょうけど、ハリボテエレジーですね(笑)。意外に思われるかもしれませんが、あれだけの人気があるキャラを雑に作ってしまえばユーザーの皆様に申し訳ないので・・・。あとは・・・、私が個人的に好きだからですね(笑)
以上、スタッフインタビューでしたー!
最終更新:2012年04月01日 23:00