王様タブンネゲーム

今日はタブンネ達を複数グループ捕まえてきた
まあ、全員親子ってのもおもしろいかもしれんが今回捕まえてきたのは
独り身タブンネ。ここでは独身ネ
そして結婚したての新婦ンネ
次は子供を産んだばかりの親子ンネ
最後も親子ンネだがこちらは子供が生まれてしばらくたっており、子供は二匹だ
こうしてタブンネたちをゲンガーの催眠術で捕らえた訳だが、何故複数グループにしたかは後述

さて、タブンネ達を防音設備のある地下室へ幽閉、隠しカメラを設置、そして翻訳機を準備し、完了!!
まずタブンネ達をバクオングのハイパーボイスで起こそうか!
「バクオーーーーーン」

「「「ミイガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア:#$%&」」」
お、どうやら相当応えたらしいな。みんなフラフラしてやがるぜェ。勿論俺は避難済みさ!
タブンネ達が落ちついてきたようだ。
「ミィ・・・ここはどこだミィ?」
「何か真ん中に変な玉座と檻があるミィね・・」
「パパ怖いミィ!帰ってオボンが食べたいミィ!」
タブンネ達がざわめいてきた。だが構わず俺は、
「ハイお静かにいいいいいい」
タブンネ達はびっくりして黙った。よしいいぞ。
「こんな所に連れてこられてびっくりしたかい?」
「お前どういう事だミィ!いますぐミィ達を帰らせるミィ!痛い目にあわせてやるミィ!」
パパンネ(ベビンネがいる方ここではAの親子とする)が叫ぶ。
すると「そうだミィ!」「こんな事してただで済むと思うなミィ!」と他も調子にのってきた。
俺は少しキレそうになったが「よしわかった。だが条件がある俺のポケモンに誰か一人でも勝てばここからだしてやる!」
するとパパンネ(子供二人のほう。ここではBとする)が「ミィにかかれば楽勝だミィ!」とかなんとかいってきた。
「よしわかった。前に来い!」パパンネBは余裕の表情だ。
俺はニヤけそうになるのを我慢しながら、ポケモンを繰り出す。
「行け!コイキング!」

でてきたのはコイキングだ。するとタブンネ共は
「ミャーーーハッハッハ」「コイキングとは傑作だミィ!」「瞬殺してやれミィ!」
とこんな感じだ。パパンネBは「さあミィを倒してみるミィ!(笑)」と余裕だな。
「・・・じゃあ遠慮なくいくぜ?」「くるがいいミィ!」

じゃあお言葉に甘えさせてもらおう。「コイキング、ナイトバースト!!」

するとパパンネBは一瞬で「ミャアアアアアアアアア」といいながらふっとんでいったね。勿論正体はゾロアークさ!

一体さっきの余裕はどこいったのか、ボロボロの体で「降参だミィ!許してミィ!」と懇願してきやがった。


俺は「いいだろう。だがそれには条件がある」「何ですかミィ?」「みねうち百発だよ!」
すかさず俺はキノガッサとハッサムを出した。そしてタブンネを抑えると、バシ!「みぎっ!」バシ!「ミギャア!」
そして問答無用の連打が始まった。

「痛いm」バシ!「ミグ!」バシ「ミギッ!」バシ「ミヒッ」

バシバシバシバシバシバシバシバシバシバシバシバシバシバシバシバシバシバシバシバシバシバシバシバシバシバシバシバシバシ
バシバシバシバシバシバシバシバシィ!

「ミギイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!」

後ろで、「あなたああああああああ」「パパあああああああああああ」と母子が悲鳴を上げるがしったこっちゃねえよ。

そして終わった時にはパパンネは「ミ・・・・・ィ」と死にかけだ。周りの奴等はなにもしねえっつうことは
こいつらいやしのはどう使えないんだな。これはいいことをしった。さて静かになったし本題に入るか。
「他文句のあるやつはいるか?」
さっきまでが嘘のように静かだな。まああんなトラウマもんのやつみせられたらそうなるか。

「いいか!お前らには王様ゲームをやってもらう!」急にタブンネ達はどよめいた。
新郎ンネが「それってくじで王を決めるアレですかミィ?」なぜ敬語になってんだよ。まあいい。
「そうだ。しかし特珠なルールを追加する」
特珠ルールは以下の通り
  • 王様は俺が決める
  • 命令に逆らえば家族全員みねうち100回
  • 王様は家族全体がなる。しかし、命令の優先順位は♂>>♀>>子供となる
  • 命令執行を1時間行わないと・・・・・・
「以上だ!なお食料は王様にはオボン、他はオレンとする」
そして次は王様を決める・・・が俺はもうすでにきめてるんだよ・・・・
「お前だ」「ミィ!?」
そういって指差したのは独身ネだ。コイツは結婚もできず、♀に求愛しても断られ、そして他のタブンネ
には差別されるなど俺も同情する程悲惨なタブンネ生を生きている。
だからこそ、この王様ゲームで好き勝手やるにちがいないと思ったのだ。てかそうじゃないと退屈だ。
独身ネを玉座に連れて行き、俺はそっと耳打ちした・・

「今なら食べ物もメスンネもやり放題だよ・・・」
そういった瞬間、独身ネは不気味な笑みを浮かべていた・・・
俺は期待に胸をふくらませながら部屋を去った

続く

名前:
コメント:

すべてのコメントを見る

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2012年11月09日 02:26
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。