タブンネのから揚げ

野生のタブンネの親子(親1子3)を発見したので食べることにした。
まずあのタブンネ達を懐かせる。こちらから近づきオボンの実を与え、頭を撫でてやる。タブンネ達は嬉しそうだ。

どうにか俺の家の庭に連れてこれた。ここで子タブンネ3匹を抱きかかえる。すっかり信用しきったアホの母タブンネの目の前で子タブンネを水で綺麗に洗ってやる。
次にアホのタブンネ親子を室内に入れ、母タブンネが暴れないように固定する。子タブンネは虫籠に入れる。
はい、ここに用意したるは包丁。アホのタブンネ親子は包丁を見たことが無いので首を傾げている。
そこで手足にドーン!子タブンネの悲鳴があがり、次に母タブンネの悲鳴があがる。
痛くて逃げたくても俺がしっかり抑えているので逃げられず、そのまま失血死する子タブンネ。籠の中で子タブンネが逃げ惑う。母タブンネはもがくが動けず泣くしかない。
そのまま室内には俺の笑い声と子タブンネの断末魔、母タブンネのすすり泣く声だけが聞こえた。

子タブンネの唐揚げができたので食ってみる。なんだ、屑肉にはほど遠いと感じるほど旨かった。
可哀想なので母タブンネにも唐揚げを与えてみたが食べようとしない。
面白くないのでタブンネの一部をスライスしてみる。
タブンネが間抜けな悲鳴をあげる。そのまま活け作りにしてみた。
成体だからなのか、生だからなのか分からないが、こちらは不味かったので外に捨てる。まだ息のあるタブンネは自分の体が食われていくわけだから怯えていた。
全く、タブンネは可愛いなぁ^^

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最終更新:2011年05月08日 22:29
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