心変わり

俺はタブンネを飼っている。裏切られたこいつの顔が見たいからだ。
正直タブンネは嫌いだ。さっさと新しいポケモンに乗り換えよう。なんて思っていたら目の前に野生のタブンネが現れた。

色違いだ…。俺は心を奪われた。同時に自分が愚かに見えた。
色違いタブンネだけ好きになるなんて、人間としてどうかと思った。
が、すぐにどうでもよくなった。俺は愚か者です。

その日から俺は目いっぱい色タブンネをかわいがった。
勿論、今までいたタブンネは餌をやるだけでほぼ無視していた。

ある日、家に帰って物置をのぞくと殴られ縛られた色タブンネがいた。俺は急いで縄を解き、治療した。
俺は色タブンネを寝床で寝かしつけ、タブンネを呼んだ。
すると前面だけ紫色のタブンネがきた。俺に甘えてくる。
俺は思いっきり殴った。タブンネは吹っ飛びなんで?という顔をする。バレバレなんだよ。
俺はタブンネを吊るし台所から包丁を持ってきてゆっくりと足を切る。
「ミギュブァァァァァァ!」とか叫んだって止めるかよ。そのままゆっくりと達磨にした。
しばらく達磨をサンドバックにしていたが飽きたので窓から捨てる。
俺は色タブンネのところへ向かった


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最終更新:2011年05月09日 02:50
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