糞豚たちの夜2・かまいたち編

僕はタブンネA男。この間発売された18−Gの大ヒットゲーム『糞豚たちの夜』の主人公のモデルなんだミィ。
このゲームは去年の冬に「ミィヌルプ」で同じ宿泊客だったキリキザンがその日の夜の事をモチーフに
脚本を書いたサウンドノベルゲームなんだけど、タイトルに「糞豚」なんて単語を入れてる事から窺えるように
僕らタブンネに対する悪意たっぷりの内容なんだミィ。殺タブンネ犯のキリキザンがタブンネたちを惨殺するんだミィ。
とにかく悲惨にタブンネが死にまくる、作者のポケモン格を疑うものだったミィ。
そのキリキザンから今年の夏、ゲームヒットで稼いだアブク銭で孤島を買ったから遊びに来ないか、という
招待状が来たミィ。僕は勿論行かないミィ!あんな文章を書く危ないポケモンの所には近づかない方が身のためミィ。

と、思っていたら同じくゲームに登場するタブンネのモデルになった、僕の大事な恋ポケタブンネB子が
「孤島でバカンスミィ!ちょうど海で遊びたかったんだミィ。絶対行くミィ!」とか言い出したミィ。
僕が「止めるミィ!あんな奴の所に行くには危険ミィ!」と説得しても
「えー?あんなって、キリキザンさんの事ミィ?タブンネA男はまさかゲームと現実を混同してるのかミィ?
 「ミィヌルプ」でキリキザンさんはすっごく優しかったミィ。初心者の私たちにスキーを教えてくれたのを
 タブンネA男は忘れたのかミィ?ゲームでも自分が汚れ役の犯人やってたミィ。良いポケモンさんなんだミィ!」と言うミィ。
「犯人の心理にリアリティがありすぎたミィ!きっと「ミィヌルプ」でも僕らを殺したくて、ウズウズしてたんだミィ。
 でも他のポケモンさんの目があったからできなかっただけミィ!」
「それは、それだけキリキザンさんに文章力があるって事ミィ。ゲームもトリックとか良く練られていて
 スリリングで超面白かったミィ。だいたいホラーゲームを本気に考えるなんて、A男の方がヤバイミィ!
 …もういい、私だけで孤島のバカンスを楽しんでくるミィ。ついでにカッコいいポケモンさんとも知り合うミィ〜♪」

うぅ…。そう言えばタブンネB子はスィーツ(笑)思考だったミィ。こうなるともう説得不可能ミィ。
それなら僕も護衛としてついて行くミィ!B子を命を賭けても守るんだミィ。
でも僕は悲しいことに非力なタブンネ…しかも、同じタブンネ仲間の中でも特に力が方弱いミィ。
ならば、道具の力に頼るミィ!僕は孤島行きに備えて役に立ちそうな道具を揃えたミィ。
まずはスタンガンとアーミーナイフ。相手の懐で不意打ちできればどちらも一撃で敵をノックアウトミィ。
遠距離用の武器が欲しかったので、街で危なそうな人やポケモンさんに声をかけまくって
結果、捕まって眼球くり抜き、両耳削ぎ、両腕両脚切断、全身に針刺し、塩酸プール漬け、
足の裏の肉球をひたすらコチョコチョされるなどの拷問に遭いながらもワルサーPoke38を手に入れたミィ。
タブンネでも扱える、十得ナイフもセットで付いた便利な拳銃ミィ。マンキーパンチの漫画でも出てたミィね。
相手がゴーストタイプとも考えられるので銀の弾も用意したミィ。自作するのが大変だったミィ。
バズーカ砲も欲しかったけどこれはどうしても手に入らなかったので代わりにTNT火薬約10キロを用意したミィ。
持久戦になった時のためのセカイイチ、水などの食飲料、負傷した時のための抗生物質など
考えられる限りのものを僕は揃えたミィ。これだけあれば並のキリキザン相手ならタブンネでも対等に戦えるはずミィ!

でも、いざ孤島に持って行こうとしたら島渡しのなみのりラプラスさんに
「ゴメン…。こんな大荷物を載せてなみのりはできないよ」と言われたミィ。使えないやつミィ!
と僕が怒っていると、顔を真っ赤にしたタブンネB子が僕の頭を引っ叩いて謝らせたミィ。
なんで?僕はタブンネB子を守ろうとしているだけなのに…ミィ。
結局荷物の大部分は諦めて苦労してゲットしたワルサーPoke38だけ持っていくことにしたミィ。

A男は再生力なのでそれで復活しました

「そういえば孤島ってどんな所なんですかミィ?」と僕も気になっていた事を
タブンネB子がなみのりラプラスさんに聞いたミィ。
僕はB子に口にガムテープを貼られていて気になる事があっても喋れないんだミィ。
「ああ。いい所だよ。一年中温暖な気候で美味しい木の実がいっぱい生えてて…島のポケモンたちも皆優しいしね」
「へぇ〜。ますます楽しみになってきたミィ」
ラプラスさんとB子のあまりに危機感を欠いた会話に、僕は我慢できなくなってガムテを剥がし
「騙されないミィ!ここはタブンネスレなんだミィ!島に着いたらタブンネ虐待愛好会が待機していて
 「本当にタブンネは馬鹿だなあ。こんなおいしい話ある訳ないだろwww」とか言いながら
 ミキサーの用意をしてたりするんだミィ!」と喚いたミィ。
そんな僕をタブンネB子がまた引っ叩き
「虐待愛好会って何ミィ?怪しいサイトの見すぎだミィ!ミキサーで何するんだミィ!
 もう、恥ずかしいから黙っていてミィ!」と言ったミィ。ちょっと顔が赤くなったB子もカワイイ…
それどころじゃないかミィ。僕を無視してラプラスさんが話を続けたミィ。
「ぎゃくなんとかは知らないけど、島にはミノムッチ村っていう村があってね。
 今夜は確かそこで…え〜っと、「かまいたち祭り」っていうのが行われるらしいよ」
!!かまいたち祭り…怪しいミィ!きっとストライク達がかまいたちでタブンネを八つ裂きにするお祭りなんだミィ。
「かまいたちかぁ。溜め技の割りに威力が低くてストーリー中でも使えないあの技かミィ?」
とタブンネB子。「どうだろう。最近始めたお祭りらしいから僕もなんとも…グェッ!」
「か、帰るミィ!今すぐ帰して欲しいミィ!方向転換するミィ!」僕はラプラスさんの首をグイグイと捻ったミィ。
「グェェ…くっ、苦し…やめて…」「何してるミィ、タブンネA男!ラプラスさんがオチかけてるミィ!」
バシバシコーーン! 僕はタブンネB子渾身の往復ビンタをくらわされて、ラプラスさんから引き離されて
ガムテープで簀巻きにされたミィ。ひどいミィ。僕はB子を守りたいだけなのに。
ラプラスさんは島に着いた途端、怯えるように僕らから去っていったミィ。
タブンネB子はそんなラプラスさんにヘコヘコと謝っていたミィ。

孤島は絶壁に囲まれた陰気な場所…ではなく、普通に浜に囲まれた風光明媚な場所だったミィ。
ラプラスさんの言ってた通り暖かくてちょっと林に入ればすぐに木の実が見つかる天国みたいな場所だったミィ。
ビーチでは『糞豚たちの夜』に出てくるタブンネのモデルになった、他のタブンネたちが遊んでいたミィ。
「私もさっそく遊ぶミィ。でもその前に招待された屋敷に行って、キリキザンさんにお礼を言ってくるミィ。
 あと荷物も置いてくるミィ」タブンネB子が嬉しそうに言ったミィ。…そうだミィ!島があまりに平和だから
忘れかけていたけど此処にはタブンネスレ登場回数トップクラス、タブンネキラー、キリキザンがいるんだミィ!
僕が守ってやらないとB子がバラバラ殺タブンネ事件第一の被害者になっちゃうミィ!
僕はワルサーPoke38を構えて周囲を警戒しながら屋敷へと向かったミィ。
タブンネB子はそんな僕を呆れた様子で見ていたミィ。…キリ○トも最初は認められなかったんだミィ。
正しい者はいつだって迫害される運命にあるんだミィ。だから、挫けないミィ!

屋敷は古いのを新しく見せようとしたのか、壁全面が塗り直されていたミィ。
でも形は変えずに壁だけ塗り直し、しかもラブホばりのショッキングピンクのペンキが使われていた為
趣味悪いってモンじゃなかったミィ。屋敷の主のセンスが可哀想になってくるレベルだミィ。
庭の中央のズルズキンの石像もどピンクに塗りたくられていたミィ。石像に封印されてる霊に祟られても知らないミィ。
ピンクまみれの庭を辟易した気分で進んでドアのブザーを押したミィ。するとちょっとしてから扉が開いて
「ああ?あー。来たのか。ご苦労さん。もうお仲間さんたちはビーチに行ってるよ」
とかキリキザンが出てきたミィ。タブンネB子はニコニコしながら
「お久しぶりですミィ!ステキな島に招待してくれて、ありがとうございますミィ」と言ったミィ。

…フレンドリーな雰囲気だけど、僕は騙されないミィ!
「ちょっと待つミィ!なんでこんな大きな屋敷で主がいきなり出てくるんだミィ!怪しいミィ!
 普通はこういう時使用人みたいなのが最初に出てくるんだミィ!」と僕はドヤンネ顔で言い放ったミィ。
するとキリキザンはあっさり
「使用人っつーか手下のコマタナどもはビーチにいるタブンネたちの世話をしに行ってるんだよ。
 普段はここで働かせてるさ。今はいないから俺が出てきたんだ。悪いか?」
「…悪くないですミィ」僕はそう言わざるをえなかったミィ。
「ごめんなさいミィ。タブンネA男は最近悪いサイトばかり見ていて
 ちょっと頭がおかしくなっているんだミィ。許してやって欲しいミィ」タブンネB子が頭を下げたミィ。
「そうかあ。ネットばかりしてたら引き篭もりニートになっちまうぞ。
 ちゃんと外で遊べよ。こんな良い彼女さんがいるんだからさ」とキリキザン。
な、何ミィ。2匹して僕を可哀想なポケモンみたいに…僕は間違っていないミィ!
「じゃあ、さっそくビーチに行ってくるミィ。今度お礼にヤグルマ特産オレンせんべいを送るミィ。
 ホラ、A男も頭下げるミィ!」そう言ってB子はグイグイと僕の頭を押さえつけたミィ。ま、負けないミィ!

ビーチはタブンネたちが楽しそうに泳いだり疲れたら木の実を食べたりで幸せそうに過ごしていたミィ。
「うわあ、最高!クンクン…いい匂いがするミィ。あっ!海の家があるミィ!」
そう言ってタブンネB子は海の家に走っていったミィ。確かに焼きソバの匂いがするミィ。
「コマコマ、クラボとマトマの木の実を使ったピリ辛焼きソバコマ〜」
「コマコマ、モモンのシロップをかけたカキ氷コマ〜」
海の家では数匹のコマタナたちが働いていたミィ。タブンネB子はさっそくコマタナたちに
「焼きソバ一個欲しいミィ!あとジュースも!」と注文してるミィ。
「コマコマ、ボスの招待客さんにはサービスでタダにしてるコマ」
「コマコマ、ジュースは何味がいいコマ?」
「コマコマ、お姉さん美ポケだからカキ氷もサービスしちゃうコマ」
「まっ、お上手ミィ!ジュースはザロク味がいいミィ」タブンネB子はニコニコしながら食べ物を受け取ったミィ。
これは…僕にはわかるミィ!毒が入っているんだミィ!慌てて僕はB子の持つ焼きソバを叩き落としたミィ。
ベシャッ 「何するんだミィ!せっかくの焼きソバが…ひどいミィ!」
タブンネB子が猛抗議してきたミィ。まったく食い物のことになると必死ミィ。
「B子、落ち着くミィ。これにはきっと毒が入っているんだミィ。食べたら最後、吐血下血で地獄をみながら死ぬんだミィ。
 いや、ママキッチンか黒いヘドロかもしれないミィ。まずはゲロを吐かせて苦しませてから
 それから本格的な虐待にはいるかもしれないミィ。そういうssがあったミィ」
「何言ってるミィ!他の皆はウマーウマーと食べてるミィ!」
タブンネB子が指さした先には…た、確かに他のタブンネたちは美味しそうに食べていて特に異常は無いみたいだミィ。

「い、いや!即効性が無くて「ただちに健康に被害は無い」だけかもしれないミィ!
 ソバやジュースに毒が入ってなくても箸やストローに毒が塗ってあるかもしれないミィ!
 そういうトリックがあるミステリーをこの間読んだミィ!」
必死な僕の言葉にコマタナたちは涙ぐみながら
「コマコマ、僕たちそんなひどい事しないコマ…」
「コマコマ、焼きソバもジュースも一生懸命作ったのにコマ…」
と言ったミィ。それを見たタブンネB子は怒りの頂点に達したみたいで
「いい加減にするミィ!こんな小さなポケモン泣かせて恥ずかしいと思わないのかミィ!
 これ以上馬鹿な事言うとガムテで簀巻きにしたまま海に放り込むミィ!」と雄叫びをあげたミィ。
こ、怖いミィ。でもここで引き下がるわけにはいかないミィ。B子の命が掛かっているんだミィ。
「B子。僕の話を聞いて…」
「言うなって言ったでしょミャァアアアア!!」バチコォォォォン!!
タブンネB子のビンタが僕の頬に最高威力で炸裂したミィ。それはチラチーノのビンタどころか
ローブシンのパンチにも勝る威力だったミィ。僕の頭がグルッと360度近くまで回転したミィ。
「まったくもう!あ、もう一個焼きソバ頂戴ミィ」
「コマコマ…、お姉さん怖いコマ…」
「コマコマ…、このタブンネさん、生きてるのコマ…?」

僕は焼きソバもジュースも口にせず、日ざしの強いビーチで何事か起こらないかじっと見張っていたミィ。
ちなみにタブンネB子に360度回転させられた首はまだ多少痛むけどもう大丈夫ミィ。
だって僕は特性:さいせいりょくなんだミィ。このワルサーPoke38をゲットする際に目無しダルマランネにされた時も
ポケモンセンターの救急医療室で半月間集中治療を受けることで見事復活できたミィ。
立ち上がると少し吐き気がしたり歩くと首がグラついたりするけど大丈夫ったら大丈夫ミィ。
それにしても ひざしが つよい ミィ。グラードンかキュウコンでもいるのかミィ。
水分補給をしてないので辛いミィ。でもジュースを口にするわけにはいかないミィ。
僕がそう思いながらビーチでキャッキャッウフフと遊ぶタブンネたちを見守っていると
!背後から何者かの気配がしたミィ!何者かは鋭い何かを持ってるようだミィ!影でそれが判るミィ。
僕はワルサーPoke38をソイツに突きつけたミィ。
「こ、コマコマ…、コマタナは…暑そうだと思って…」
そこにはビーチパラソルを持ったコマタナがいたミィ。ワルサーPoke38を見てビビッてるミィ。
「ご親切にどうもミィ。でも僕の背後に立つときはひと声かけてほしいミィ。
 そして僕に何か手渡す時はまず地面にそれを置いて両手を挙げながら…」
ポイッ ダダダーッ コマタナはビーチパラソルを投げ出すなり全力ダッシュで僕から逃げていったミィ。
…最後まで聞けミィ!せっかくハードボイルドなセリフを言えるチャンスだったのに…ミィ。
ビーチパラソルのお蔭で少しは楽になったミィ。このまま見張りを続けるミィ。
…と思っていたら、いきなりクルーザーがビーチに突っ込んできたミィ!

クルーザーの横には『タブンネ虐待愛好会』略してTGAKのロゴがデカデカと印字されていたミィ。
こ、これは幸せなタブンネたちを虐待するために送り込まれた刺客かミィ?!
クルーザーから武装した男たちがワラワラと降りてきたミィ。そしてマシンガンでタブンネたちを撃っていったミィ。
ビーチは天国から一転、地獄絵図になったミィ。
撃たれて血を流しながら泣き叫ぶタブンネたちの悲鳴がビーチ中に響いたミィ。
僕もワルサーPoke38で応戦したけど、多勢に無勢、あっという間に取り押さえられちゃったミィ。
『ザー…ザー…こちら、TGAK第一部隊。会長!タブンネたちの確保に成功しました』
『…ご苦労。ただちに本部に帰還せよ』
男たちは無線で何か話していたミィ。TGAK第一部隊はここで僕らを殺すつもりはないみたいで
僕らはそのままクルーザーに乗せられて何処へかと連れて行かれたミィ。
致命傷にならない程度に撃たれて「ミヒィー…ミヒィー…」「痛いミィ…死んじゃうミィ…」というタブンネの悲痛な声が
航海中、ずっとしていたミィ。ブルルルンと音がしてクルーザーが止まったミィ。TGAK本部に着いたんだミィ。
後手に縛られてマシンガンで小突かれて僕らは『タブンネ虐待愛好会』本部の建物の中に歩かされていったミィ。
建物の一室に僕らは入らされたミィ。部屋の中には各種拷問器具が取り揃えてあって
その全てから血の臭いがぷんとしたミィ。「ミヒィイイイッ…」タブンネたちの何匹かはビビッて失禁したミィ。
「ようこそ、タブンネちゃんたち。TGAK本部へ…」一人の中年男がスッと僕らの前に立ったミィ。

その男は見た目はごく普通の人間と変わらない、むしろ普通の人間より温厚で優しげに見えたミィ。
だが、纏っている気配が常人ではなかったミィ。タブンネに対する禍々しすぎるオーラ…
僕は直感的に悟ったミィ。コイツが、この優しそうな中年男が『タブンネ虐待愛好会』会長ミィ!
不意に男がグッとガッツポーズをしたその途端「ミグェッ…」
僕の隣のタブンネがいきなり心臓を押さえながら倒れたミィ。そして苦悶の表情を浮かべたまま事切れたミィ。
う、噂どおりだミィ。『タブンネ虐待愛好会』会長はガッツポーズでタブンネを殺せるんだミィ。
「会長、戯れで一匹殺さないでくださいよ。こいつらにはこれから地獄を味わってもらうんですから…」
「そうだった。スマンな。さて、今日はどれにしようかな。やはりミキサーか?」
「成獣タブンネ数匹が入れる超巨大ミキサーを用意しました。
 速度調整も可能なので少しずつペースト状になる苦しみと恐怖を味わわせて殺す事ができます」
「おお。新開発のアレだな。よし!今日はそれだ!それを用意しろ!」
男たち数人がガラガラと台車に乗せたミキサーを持ってきたミィ。
それは確かに超デカくて…ちょうど僕ら全員が入れそうな程度の大きさだったミィ。
「じゃあな、タブンネちゃん。今度産まれる時は別のポケモンに産まれろよwww」
「またタブンネに産まれてもいいけどなwwwそしたらまた虐待してやんよwww」
そう言いながら男たちは僕らをポイポイとミキサーに入れていったミィ。
ミヒィッ、し、死にたくないミィ!ゆっくりペーストになって死ぬなんて最悪ミィ!助けて、誰か助けてミィ!
男たちがスィッチを入れて、僕のお尻の下にある刃がギュワワワーーンと唸りをあげて
ミ、ミ、ミギャァァアアアアアアアアーーーーーーッ!!

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最終更新:2023年06月05日 04:28
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