tex + omake


【追記】
omakeも良いけれど、オンライン上で同じ機能を持ったwriteLATEXもオススメです(特に共著者がいる場合など)。


以前から勧められていたOMakeを使ってみました。

インストール

brew install omake

omakefile作成

main.texがあるディレクトリで
omake --install

omakefile編集

こちらを参考にする。
自分のはこんな感じ。
日本語用設定
LATEX = platex
DVIPDFM = dvipdfmx

LaTeXDocument(main, main)
main.dvi: main.bib

.DEFAULT: main.pdf main.dvi

dviを経由しない英語用設定
こちらが参考になります。
USEPDFLATEX=true
PREFIX=main

LaTeXDocument($(PREFIX), $(PREFIX))

$(PREFIX).pdf: $(PREFIX).bib

.DEFAULT: $(PREFIX).pdf

仕上げ

omake -P (--verbose)
を(別プロセスで)立ち上げたら、texを編集すると自動的に再コンパイルしてくれる。
もちろんMacのプレビューも自動で更新。

思った以上に快適でびっくりしました。

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latex
最終更新:2014年01月05日 05:31