必要に迫られてwindowsで環境を構築することになったら・・・
トライアンドエラーでベストプラクティスを目指します。
入れるもの
- cygwin (/binにパスを通す。基本的にwcやless, grep, wdiff, wgetなどPowerShellにないコマンドを使うため。)
- powershell(ターミナル替わり)
- visualstudio (VsVim, PTVSを追加)(実装環境)
- cygwinのpythonを利用する場合はPTVSでTools>options>PythonTools>Interpreter OptionsでC:\cygwin/bin/python.exeを入れること。exeが重要。
- themesはここから
- 設定の仕方はここから
- いい感じのフォントについてはここから
- いい感じの壁紙?についてはここから
- next tab -> ctrl+F6
- cygwinのpythonを実行したときに警告が出るのを消したい場合はこちら
- NugetPackageManagerはこちら
- VS + git
- python(PythonXXにパスを通す)
- 32bit or 64?
- pip(for windoows)
- こちらからwindows用のものをダウンロード。パスを通してeasy_install
- pip(python on cygwin)
- こちらからunix用のものをダウンロード。cygwinからeasy_install
- NLTK(nltk.download()をしておく)
- IronPython (結局cygwinのpythonだとscipyが使えなかったりc#から呼び出せなかったりするので…)
- ダウンロードはこちら
- こちらに手順があります。
- VSでTools>Option>PythonTools>InterpreterOptionの設定も忘れずに。
- このままだとVSからはscipyがimportできないので、
- VSからProject -> Properties -> Debug tab
- Set "Interpreter Arguments" to "-X:Frames"
その他
- homeを作ってpowershellの起動パスにする。
- VirtuaWin
- マルチデスクトップを作成する。(個人的には横に3~4個並べる感じ)
- 入力言語切り替え Sift+Alt (日本語、英語、中国語などを切り替えるショートカット)
- 半角スペースのエスケープは`を使う。(Windowsにはデフォルトで空白を含むディレクトリが多いため e.g. Visual Studio 2010とか)
- 会社などではPCの電源(自動スリープなど)が自動設定されている場合があります。
- そんな時は、こちらにあるようなスクリプトを作成して、タスクスケジューラーで定期的に起動しましょう。
- BOM(UTF-8)が邪魔?
- BOMが先頭についているかは、lessコマンドでわかります。
- 除去の仕方はこちら
プログラムの作成はVS、実行やシェルコマンド系はPowerShell(+cygwin)で。
引き続きベストプラクティス目指してがんばる。
最終更新:2012年10月23日 16:40