敬天愛人


幕末の英雄、西郷隆盛が好んでよく使い、揮毫した言葉。


天を敬うべし、天は他人も自分も平等に愛したもうから、

自分を愛する心を持って、人を愛するべし


という意味です


教えてもらった時からいつも頭の片隅にある大切な言葉です☆

by 亜紀



補足

道は天地自然の物にして、人はこれを行うものなれば天を敬するを目的とす。

天を敬い人を愛し、天を知り、己を尽くし、人を咎めず、我が誠の足らざるを尋ねるべし。
最終更新:2009年11月04日 23:22