2011年11月19日より、ルーム移転の模様。新旧ルーム間は徒歩2分ほどの距離。
以下は旧ルームの情報です。
【献血日】
2007年2月
【休憩室】
窓際に外をのぞき込むような形でカウンター席が6。長椅子が3。
単独の椅子が6。長椅子と単独椅子により囲まれるような形で机が3台。
千葉県で最初の献血ルームだけに他と比較すると狭いです。
35インチ程度の液晶テレビが1台。ラックに入れられるような形。
ロッカーは小さめなボックスタイプの物が18個設置。100円不要タイプ。
【本 等】
コミックはジュース自販機隣のラックに200冊ほど。
同じラックの下の方に雑誌があります。
冊数はありますが古い物も含まれている模様です。
液晶テレビの下にもコミックがあったように記憶しています。(冊数不明)
※DVDソフトを見かけませんでした。追レポートを期待しています。
【お菓子】
カウンター席を含め、机の横のカゴに小分けにされ置いてあります。
(圏内の)他の献血ルームと大差ないと思いますが、
ちょっと変わったお煎餅が置いてあったのが珍しいかもしれません。
【処遇品】
千葉県は成分献血時にキティちゃんグッズを中心に配布しています。
ただ、2月はチョコレート&クッキー(お菓子)でした。
この他に、一般献血記念品として歯ブラシのセットを1組。
さらに地元チームと言うことで「柏レイソル」のクリアファイル。
【ベッド】
10台ほどだと思います(正確には数えていません)。
ぎっちりと言うほどではありませんが、ゆったりでもない程度の広さ。
各ベッドにはDVDプレイヤー一体型の液晶テレビ(7インチほど)。
テレビは地上波のみです。おそらくCATVではないと思います。
【混雑具合】
週末に行ったせいもあり、非常に混雑していました。
(お話を聞いた限りでは、週末に関しては毎週こんな感じらしいです。)
ロッカーは全部埋まるほどでした。
※2007年4月隣接する松戸市に新しいルームが出来ますので、
週末の混雑もかなり緩和されることと思います。
【備 考】
ルームに入った段階で、順番整理のためなのか氏名、希望献血の種類などの情報を記入する必要があります。
(問診シートとは別な紙です。)こういうタイプは初めてなのでとまどった反面、
「今日は全血で」「成分で」などと口頭で述べなくても良いのは気が楽かも知れません。
ここ数年で新しく出来たルームとは違い、「快適さ」は正直若干劣ります。
休憩室はイクスピアリの次に狭いように感じました。人も物もいっぱいでざわついているような感じです。
JR柏駅からペデストリアンデッキ(歩道橋)で柏そごうへ。そのままエスカレーターで5階に進むと、
「献血ルームはこちら」という案内板がエスカレーター上にありますので、迷わないでしょう。
ただしエスカレーターをおりてから50メートルほど歩きます。
柏市をホームタウンとする「柏レイソル」とのタイアップがルーム全体から感じられます。
レイソルのファンクラブ勧誘のポスターが貼ってあり、
また一部の日に献血すると献血カード用のカードケース(レイソルマーク入り)がもらえるなど、面白いです。
なお、サッカー場では献血協力のCMがビジョンで流されているなどの対応もあるようです。
テレビの上に「献血ちゃんぬいぐるみ」が置いてあります。ビニール袋にくるまっていますが、直接さわれますよ。
カウンター席は窓際にあり、6階なので見晴らしはよいのですが、
駅前という立地の関係上残念ながら目の前のビル群と下を歩く歩行者くらいしか見られません。
最終更新:2017年05月09日 22:57