"廻りの番犬"「漏」
「! 妖怪! ハッコー妖怪!」 ――納豆を見て〔一〕
「どっかに行っちゃいやだよ、クレハ」 ――「幽世の門」の話を聞いて〔一〕
「がっしゃんどこー? がっしゃんー」 ――友達を探して〔二〕
「クレハは、ぼくが守る」 ――「怪盗十面相」との攻防の中で〔二〕
「一曲、踊ってください」 ――舞踏会にて、大切な人へ〔三〕
「……じゃあ、僕はクレハと一緒にいるよ」 ――舞踏会から抜け出して〔三〕
「クレハにも、つくってあげるね!」 ――花畑にて、平和な日々へ〔四〕
「 」 ――最期の「声」を「聞」いて〔四〕
「一年だって二年だって十年だって五十年だって百年だって、待ってみせる」 ――覚悟を告げて〔五〕
「それが選んだ道ならば、その道が見えなくなるまで、一緒に歩いてもいいよね」 ――去り往くものへ〔五〕
<誤算>
はかない系で行こうとしたら ただのあたまのしあわせな子になっていた 。
</これはひどい>
→ちょっとまともモードになったよ!
→ちょっとまともモードどころか! うん!
→うん! >>New!
≪プロフィール≫
【名前】漏(ろう)
【コードネーム】廻りの番犬 ―Faithful Hound―
【性別】無し(精神は男性寄り)
【年齢】不詳(実年齢は千年ちょっと、外見は14歳程度、精神年齢は激しく推移中)
【身長】145cm
【体重】43kg
【誕生日】無し
【血液型】不詳
【ブリード】トライブリード
【シンドローム】ソラリス/エグザイル+キュマイラ
【ワークス/カヴァー】妖怪B/「番犬」
【ロイス】
| [Dロイス]:橘の実 |
■― |
□― |
| [家族]瀬織呉葉 |
■幸福 |
□後悔 |
| [守護]瀬織家 |
■安堵 |
□不安 |
【ライフパス】
| 出自:待ち望まれた子 |
ずっとずっと、のぞんでいたの。 |
| 経験:常なる隣人 |
ずっとずっと、見つめていたの。 |
| 邂逅:家族/瀬織呉葉 |
…僕が、いつでも…一緒、に。…。 |
| 覚醒:探求 |
たくさんのことを知りたい、自分の目で、足で、肌で。 |
| 衝動:恐怖 |
いきたくない、いきたくない……! |
【能力値・技能】
| 肉体:2 |
<回避>Lv.1 |
<運転:がしゃどくろ>Lv.1 |
|
| 感覚:1 |
<芸術:ダンス>Lv.1 |
|
|
| 精神:2 |
<RC>Lv.2 |
<意志>Lv.6 |
|
| 社会:5 |
<調達>Lv.11 |
<情報:怪異>Lv.1 |
<情報:瀬織の地>Lv.1 |
【副能力値】
基本侵食率:31
HP:26
行動値:4
【エフェクト】
| 種別 |
名称 |
Lv |
タイミング |
技能 |
難易度 |
対象 |
射程 |
侵食値 |
制限 |
備考 |
| - |
≪リザレクト≫ |
- |
オート |
― |
― |
― |
― |
x |
|
HP回復。 |
| - |
≪ワーディング≫ |
1 |
オート |
― |
― |
― |
― |
0 |
|
エキストラ除外。森の迷い路を見せる。 |
| Chi.1 |
≪恐れる獣の咆哮≫ |
2 |
イニシアチブ |
― |
自動 |
範囲(選択) |
至近 |
4 |
恐怖、120% |
ラウンド間判定ダイス+(Lv+2)、シナリオ3回 |
| Exi.1 |
≪崩れずの群れ≫ |
1 |
オート |
― |
自動 |
自身 |
至近 |
2 |
― |
カバーリング、1メイン1回 |
| Exi.2 |
≪命のカーテン≫ |
2 |
オート |
― |
自動 |
自身 |
至近 |
4 |
― |
カバーリング距離を10mに、シナリオLv回 |
| Exi.3 |
≪異形の守り≫ |
1 |
オート |
― |
自動 |
自身 |
至近 |
2 |
― |
BSひとつ回復(暴走以外) |
| Exi.4 |
≪サポートボディ≫ |
4 |
セットアップ |
― |
自動 |
範囲(選択) |
至近 |
3 |
80% |
ラウンド間判定ダイス+(Lv)、自分のダイス-5 |
| Exi.5 |
≪異世界の因子≫ |
1 |
オート |
― |
自動 |
効果参照 |
視界 |
5 |
80% |
シーン内で使用されたエフェクトをコピー |
| Exi.6 |
≪守護者の巨壁≫ |
1 |
オート |
― |
自動 |
効果参照 |
視界 |
6 |
― |
攻撃判定直前、攻撃対象を単体に変更 |
| Exi.7 |
≪デビルストリング≫ |
2 |
オート |
― |
自動 |
単体 |
視界 |
6 |
― |
オート打ち消し、シナリオLv回 |
| Exi.8 |
≪壁に耳あり≫ |
4 |
メジャー |
<情報:> |
― |
― |
― |
1 |
― |
判定ダイス+(Lv+1) |
| Exi.9 |
≪C:エグザイル≫ |
3 |
メジャー |
シンドローム |
― |
― |
― |
2 |
― |
C値-Lv |
| Sol.1 |
≪戦乙女の導き≫ |
2 |
メジャー |
<RC> |
自動 |
単体 |
至近 |
2 |
― |
ダイス+(Lv)、攻撃力+5 |
| Sol.2 |
≪狂戦士≫ |
2 |
メジャー |
<RC> |
自動 |
単体 |
視界 |
5 |
80% |
C値-1、ダイス+(Lv×2) |
| Sol.3 |
≪ポイズンフォッグ≫ |
1 |
メジャー |
シンドローム |
自動 |
範囲(選択) |
至近 |
2 |
― |
シナリオLv回 |
| Sol.4 |
≪癒しの水≫ |
1 |
メジャー |
<RC> |
自動 |
― |
視界 |
2 |
― |
HP(Lv)D+【精神】点回復 |
| Sol.5 |
≪中和剤≫ |
1 |
メジャー |
<RC> |
自動 |
― |
視界 |
2 |
― |
BSすべて回復(暴走以外) |
| Sol.6 |
≪人形使い≫ |
1 |
メジャー |
<交渉> |
対決 |
単体 |
視界 |
5 |
― |
<意志>対決に勝利すると命令可能、シナリオLv回 |
| ---.1 |
≪非時香実≫ |
1 |
オート |
― |
自動 |
自身 |
至近 |
1D10 |
Dロイス |
戦闘不能回復、HPを1点まで回復、シナリオ1回(※) |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
(※ユニークアイテム「括り糸の赤衣」の効果により、シナリオ2回までに変更(ただし二度目の侵食率は「2D10」に変更))
【イージーエフェクト】
| 名称 |
Lv |
タイミング |
技能 |
難易度 |
対象 |
射程 |
侵食値 |
備考 |
| ≪獣の直感≫ |
1 |
メジャー |
― |
自動 |
自身 |
至近 |
― |
「雨がふるね、そろそろ」…<知覚> |
| ≪至上の毛並み≫ |
1 |
常時 |
― |
自動 |
自身 |
至近 |
― |
(ふわふわ、もこもこ、ふかふか) |
| ≪鍵いらずの歩み≫ |
1 |
メジャー |
― |
自動 |
自身 |
至近 |
― |
(するする、にゅるん、しゅたっ) |
| ≪擬態の仮面≫ |
1 |
メジャー |
― |
自動 |
自身 |
至近 |
― |
「…似合ってるかな?」 |
| ≪声無き声≫ |
1 |
メジャー |
― |
自動 |
単体 |
視界 |
― |
(覚えてる、君の声を。…)…<RC> |
| ≪異形の痕≫ |
1 |
オート |
― |
自動 |
自身 |
至近 |
― |
「これが、異形の大樹の姿」 |
| ≪人化の術≫ |
1 |
オート |
― |
自動 |
自身 |
至近 |
1 |
「これで、みんなとおなじ?」 |
| ≪元気の水≫ |
1 |
メジャー |
― |
自動 |
単体 |
至近 |
― |
「どうぞ、よかったら」…<RC> |
| ≪快楽の香気≫ |
1 |
メジャー |
― |
自動 |
効果参照 |
至近 |
― |
(せめて、よき夢を) |
| ≪生体侵入≫ |
1 |
メジャー |
― |
自動 |
単体 |
至近 |
4 |
(さあ、共に在ろうか、「 」よ) |
| ≪異能の指先≫ |
1 |
メジャー |
― |
自動 |
単体 |
至近 |
3 |
(猜疑を僕に教えたのは誰だ? …)…<RC> |
| ≪超越的能力≫ |
1 |
常時 |
― |
自動 |
自身 |
至近 |
― |
「残念。…利用させてもらうよ、君も」 |
【コンボ】(100%未満/100%以上)
「……」 ――椋の枝から無数の影が散り、小妖怪となる。
- 組み合わせ:Sol.1+Sol.2+Sol.3
- タイミング:メジャー
- 技能:<RC>
- 対象:範囲(選択)
- 射程:至近
- 侵食値:9
- 効果:ダイス+6/9、クリティカル-1、攻撃力+5
- 回数:シナリオ1回/2回
【アイテム】常備化P:32 財産P:3 ※最終回版
| 名称 |
種別 |
常備化 |
詳細 |
| 試作型磁力盾 |
白兵 |
12 |
命中-3、攻撃力+2、ガード値+8。椋の木の枝。 |
| 狩衣 |
防具 |
5 |
装甲+1、【精神】および関連技能での判定達成値+1。 |
| 思い出の一品 |
その他 |
2 |
<意志>判定+1、クレハからもらった「名前」。 |
| “×××さん” |
その他 |
3 |
使用人相当品エキストラ、「小松の姉さま」。 |
| ウェポンケース |
その他 |
1 |
収納された武器をオートアクションで装備可能。 |
| 噂好きの友人 |
コネ |
1 |
<情報:噂話>D+2、森に住まう妖怪や瀬織の地の人々など。 |
| 随人省幹部 |
コネ |
1 |
<情報:随人省>D+2、以前交友のあった久堂玲など。 |
| 怪異研究家 |
コネ |
1 |
<情報:怪異>D+2、恐らくは妖怪の長老格か。 |
| 要人への貸し |
コネ |
1 |
<情報:>D+3、シナリオ1回、相手は時と場合により。 |
| 私立探偵 |
コネ |
2 |
<情報:>達成値+2、シナリオ3回、例の探偵さんか。 |
【ユニークアイテム】
| 名称 |
種別 |
常備化 |
詳細 |
| 括り糸の赤衣 |
防具※ |
― |
装甲+[被ロイス数×現在所持ロイス数]、≪非時香実≫2回まで可 |
| 守護者の手袋 |
その他 |
― |
経験値10点。カバーリング時のガードに+3。呉葉がパーティの折につけていた手袋。 |
【経験点】使用済:391/全体:130+30+25+23+34+30+44+75=391
| 日付 |
内容 |
入手経験点 |
消費経験点 |
| 12.x.xx. |
作成開始 |
160 |
|
| 12.6.24. |
作成完了 |
|
160 |
| 12.6.24. |
第一話経験点 |
25 |
|
| 12.8.2. |
≪癒しの水≫習得(15)、<調達>8→11(9) |
|
24 |
| 12.8.2. |
第二話経験点 |
23 |
|
| 12.9.27. |
≪サポートボディ≫習得&Lv.2に上昇(15+5)、≪擬態の仮面≫≪異形の痕≫習得(2*2) |
|
24 |
| 12.10.7. |
固定ロイスを「久堂玲」→「瀬織呉葉」に変更 |
|
|
| 12.12.11. |
第三話経験点+リビルドボーナス |
34+30 |
|
| 13.1.27. |
≪異世界の因子≫≪守護者の巨壁≫≪中和剤≫習得(15+15+15)、≪サポートボディ≫2→4(10)、<意志>3→4(2)、<芸術:ダンス>1(1) |
|
58 |
| 12.2.8. |
第四話経験点 |
44 |
|
| 12.2.8. |
固定ロイスを「瀬織の地」→「『残留思念』」に変更 |
|
|
| 12.3.2. |
固定ロイスを「『残留思念』」→「瀬織家」に変更 |
|
|
| 12.3.2. |
ボーナス経験点 |
75 |
|
| 12.3.2. |
(省略) |
|
125 |
≪容姿・性格≫
※この≪容姿・性格≫は、第五話クライマックス時のものです※
【容姿】
〔獣形態〕
毛色:黒 瞳:藍(黒に近い)
鬣が長く、尾も長い。猟犬のような姿。
人語による会話は、≪声無き声≫で行う。鳴き声は犬。にゃー。
→鳴き声は「むー」「ふさっ」になりました〔一〕。
→でもちゃんと犬っぽくも鳴きます。にゃー〔二〕。
→実は:ほぼずっと人間形態でした。獣形態率が激減〔三〕。
→獣形態のまま≪リザレクト≫を続けると、身体の一部が≪橘の実≫により侵食されることを表沙汰にする〔四〕。
〔人間形態〕
髪:黒 瞳:藍(同上) 肌:普通
中性的な顔立ち。
髪が長く(足の付け根くらいまである)、邪魔になるのでゆるい三つ編みにしている。
表情の起伏は乏しいが、意思表示はちゃんとしている、はず。
→起伏が乏しかったのは過去のこと。どちらかというと感情が表に出やすい〔一〕。
→ちょっとだけ大人になった様子(?)〔二〕。
→帝都にて、≪擬態の仮面≫を乱用。時には良家の坊っちゃん、時には徘徊書生、時には警備の少年…などなど。姿かたちがころころ変わる〔三〕。
→もうこれはどうなるかわからんね(白目)〔四〕。
→外見は変わらないものの、表情などはより控えめで、時に大胆で。厭な方に、読めなくなる〔五〕。
普段は人間形態で過ごす。
戦闘時は獣形態に戻り、大ぶりな椋の枝を盾としてくわえる。
→上記通り、実は第三話では(以下略)。あと、「小松の姉さま」ことがっしゃんの着物を羽織って戦っていた〔三〕。
→最終的には、狩衣+真紅の羽織の出で立ち〔五〕。
獣形態の全身、および人間形態の髪は、撫で心地がいい(→≪至上の毛並み≫)。
三つ編みの、特に先端部は尻尾が変化したものであり、たまに無意識に揺れている。
≪設定≫
【覚醒以前】
瀬織の地のどこかに生えている椋の樹として、長い時を経る。
しかし数年前、些細なことがきっかけで枯死しかける。
その折、「何事か」があり、蘇生。同時にオーヴァードとして覚醒する。
「何事か」について、後々思い返したところによると、どうやらある雨の日、一人の少女に語りかけられたらしい。
そしてその少女より、「太陽のように輝くもの」を受け取り、「意識」が生まれたのだとか。
その交換条件が、「私という大樹の苗床となり、世界を探究する」こと。
当人にはよく意味がわかってない、という噂もあるが…今日も今日とて、世界を彷徨う(→覚醒:探究)。
【覚醒後】
覚醒当初の姿は、樹齢千年を越えた樹に憑くという、「彭侯」(ほうこう)と呼ばれる妖怪。
そのうち、精神や性格が育っていくにつれ、人の形を取るようにもなった。
……とはいえ、人格はまだまだ幼い。
特に、性別についてはまだ分化していないといっても良いほど。
他方で長年の勘とでも呼ぶべきか、やたらと鋭いところもあり、独特な雰囲気を醸し出している。
ちなみに、散歩が好き。知人はほとんど、散歩の最中に出会った人々である。
瀬織の人間以外だと、たとえば久堂玲については、「むずかしいことを知っている人」として尊敬し、慕っている(→邂逅:久堂玲)。
≪呼称印象覚書≫
|
一 |
二 |
三 |
四 |
五 |
| クレハ(呉葉) |
クレハ守る、クレハたいせつ! |
クレハは、ぼくが守るよ |
いつも、一緒にね |
(その声は、僕の胸に。…) |
待ってるよ、いつまでも |
| ヨジさん(葉司) |
あたまいーなあ(でもちょっとこわい) |
…さく、し?(すごいけど) |
姉さまと何が…? |
…うん、家族だもんね |
…この、ボンクラ |
| ノブさん(信久) |
おかし!(いっしょにクレハ守る!) |
大人だなー(ふむふむ) |
…(フクザツ、だなあ) |
…… |
ありがとう |
| スズさん(すずらん) |
まだよくわかんない…(こわい…) |
じつは、いい人?(強い人!) |
僕、強くなるよ! |
…… |
…… |
| レンさん(簾) |
― |
ニンジャ…!(ふしぎな人?) |
いろいろ、むつかしいみたい…? |
…… |
いつか、また、道の交わる日まで |
| ドリさん(宿) |
クレハとなかよし、なかよし!(むー) |
おつかれさま、です(ほんとうに) |
…… |
僕も、怖い…一緒、だね |
(聴きたかったな、その音色を) |
| シュジさん(修二) |
…(ちょっと近寄りがたい) |
…?(うーん…ふしぎ…) |
助かって、よかった |
…大丈夫、かな |
(絶対に、連れて行くから) |
≪PLより≫
(∪・×・)<妖怪力はまだまだ高まる予定です。まる。
なんだか外薗昌也氏『犬神』の、わんこみたいなキャラになってしまいました。
コンセプトは「不思議な動きをする支援役」。周囲の様子を見て成長を調整します。
謎の生き物度が高いですが、どうぞよろしくお願いいたします。
〔一話終了〕
やはり上手に支援がまけないという不具合をどうしようかと悩み中。あと侵食率伸び悩み。
そしてとにかくアタマワルイ言動が多くてすみませんでした…!
〔二話終了〕
やりたいことをやらかして満足。あと謎の設定が生えた。
とりあえずがっしゃんのスピンオフセッションマダー?(※ないです)
そしてクレハ以外にも、ちゃんとつながりを持とうとしはじめました。たぶん。
〔三話終了〕
鍋を食べに行ったはずが…どうしてこうなった…。
そしてむしろ一層クレハへの依存が高まりそうなフラグが生えてました、畑に。
なお、がっしゃんのスピンオフセッションをやらかしてしまった模様。
〔四話終了〕
(直後)
まだ全く漏の今後が見えてこない。
発狂ルート入りますなのか、庭木ルート入りますなのか、あるいは。
どうでもいいが、エンディングの花畑の流れでこっそり泣きそうだったのは秘密である。刺さった。
(数日後)
腹をくくりました。
この世界のどこかにいる君に、会いにいきます。
〔五話終了〕
……下の方で語ろう。そうしよう。
※イメージ曲のようなもの(安心安定のGARNET CROW)
第一話~第四話 『ブルーの森で』
第五話 『君 連れ去る時の訪れを』
その後(含む現代編第三話) 『Holy ground』
≪漏さんが妖怪力を駆使して色々な疑問や質問にお答えするコーナー≫
- ( ゚д゚)<呉葉から何て呼ばれたいですか -- kinosi (2012-05-18 02:22:36)
- (∪・×・)<なんでもいい、です。むしろ…「漏」という名前を、だれか、つけてください。 -- Ban-Damane (2012-05-25 13:49:13)
- ( ゚д゚)<もしかして:呉葉がつける -- kinosi (2012-05-25 23:45:08)
- (∪・×・)<…それ、だ…です? -- Ban-Damane (2012-05-28 00:36:26)
- ( ゚д゚)<不満がなければそういう方向で? -- kinosi (2012-05-28 02:37:41)
- (∪・×・)<はい、ですにゃん。 -- Ban-Damane (2012-05-28 13:22:03)
- 懐かしいなこの会話。業が深すぎる。 -- Ban-Damane (2013-03-03 10:10:03)
≪反故≫
まとめ……
- 優先順位などなかった
- 情報戦もこなせる社会派エグザイル(特に情報判定)
- 水面下で色々動いてる感じの厭な構成なキャラ
… … … … …
≪巨人の生命≫(体力が足りない、≪時間凍結≫的な意味で)
≪アウトブレイク≫(5+15)
≪メモリー:×××≫(15)
≪アクアウィターエ≫(15)
≪力の霊水≫(15+5)or≪巨人の生命≫(15+20)or≪デビルストリング≫(15+5)
……。
≪メモリー:×××≫までで65点。第三話の経験点がどうなるかが気になりますね!
あとここに適度に「調達」が入ってくる可能性が。
→
残り50点。
≪巨人の生命≫マックスで取ったら残り20点か…メモリーも欲しいといえば欲しいしな…。
あと、絶対に≪奇跡の雫≫は取らない。絶対にだ。
→
10点の使い道が確定。残り40点。
≪巨人の生命≫マックスなら残り10点。
≪巨人の生命≫3レベルなら残り15点。
割とどうがんばってもアウトブレイクは無茶っていう説が…。
…え、まさかの≪アナザーセルフ≫とか? HAHAHA! ……(深刻な顔になりはじめた)。
買い物に関する必要はなさそうなので、エフェクトかメモリーを取るのがよさそうですな。
〔追伸〕≪奇跡の雫≫って100%エフェクトじゃないですかやだー。
<ウェポンケース>(まだ設定は生えていない)
≪中和剤≫(15)
≪守護者の巨壁≫(15)
≪サポートボディ≫(10)
リビルトによる大きな変化は無し(の予定)。
どちらかというと、成長方針が、「体力」よりも「小技」に偏る…?
≪守護者の巨壁≫:取得条件達成済
≪力の霊水≫
≪アウトブレイク≫:取得条件≪ポイズンフォッグ≫Lv.2
≪メモリー:×××≫:何か欲しい
≪中和剤≫(力強く)
≪サポートボディ≫(主に初手用)(レベル4まで)
【感覚】(足が速くならないと防御力が落ちる不具合)
≪アクアウィターエ≫
≪巨人の生命≫(体力が足りない)
≪デビルストリング≫
≪異形の歩み≫
≪スプリングシールド≫
≪異世界の因子≫
≪歪みの身体≫
運転:がしゃどくろ(仮)
妖怪力(すごくだいじ)
→やったね漏ちゃん! ≪アウトブレイク≫でシナリオ一回シーン(選択)にできるよ!
性別(そのうち?)
+ + + + +
≪あしたのきおく≫
「思い出せない…何か、大切な…何かが…」――〔三'〕
「聴かせておくれ、あのピアノを」――〔三'〕
「幽世」で幾星霜かを経、成熟した肉体と精神とで以って「現世」へと辿り着いた存在。
しかしその肉体と精神とは、成熟した以上に、別の「異変」を抱え込んでしまっている。
――そして、彼は。
※現代編第三話にてスポット参戦した際の記録です
※なお、当時の内容と現在の内容では差異g(ザザザピーピピピ)
+ + + + +
(∪・×・)<この下に関しては、現代編の面々は見ないことを推奨いたします。激しいネタバレが君を襲う!
+ + +
〔五話〕
「呉葉が戻ってくるのを待つ、むしろ探しにいく」という決心をした矢先の出来事(五話)で、
いい意味でも悪い意味でも、見切りをつけてしまったがゆえの結末となりました。
誰の責任でもなく、誰の罪でもなく。そう生きる道を選んだのは、漏自身。
「門」で呉葉を待つと同時に、きっと、死者の世界を守護することを己の生業とした結果です。
(地上世界という生者の世界は、それこそ信久さんに担当していただいているのではなかろうかという妄想)
漏の行動方針は、
「呉葉の選択を尊重する……その上で、彼女が還ってくる日を待つ」でした。
そんなことはまず有り得ないということは悟りつつも、諦められない上に、それができるポジションだったから。
肉体や精神に対する手入れは、漏としては、「自然の摂理に反する」というあたりから微妙に思考停止気味で、しかし止める気も微妙で。
ただ、「蘇った」呉葉に関しては、あれは呉葉ではない、と、どうしても受け付けなかったようで。
そういうことでの番犬ルートでございました。こりゃジャムっててもしょうがないかな(Dロイスを見つつ)。
改めまして、ありがとうございました。
すずさんには帝都を案内していただき、最後は道を違えたことになりそうですが、それも彼女の意志だと受け入れております。
簾さんは、やはり「道」に関する流れでつないでいただいて。ここまで引っ張ることになるとは思いませんでした、本当に。
信久さんには、最後の方で特にお世話になりました。瀬織家の血族ではない、しかし深き絆を持つ者として、頼りになりました。
そして葉司さん。土下座しつつ、PLは滅茶苦茶楽しかったです。第一話からの感情推移が本当にすごいことになってしまった。
最後にGM。ナイスクズ。大正編の禍根を現代編に反映させるお仕事、頑張ってください。素敵なキャンペーンを、ありがとうございました。
+ + + + +
「少し、眠ろう。……彼の奏でるきおくの音色が、君の元へ届くまで」
「この道が、優しい方へと、少しでも優しい方へと、廻るまで」
「仮令、それが回り道であったとしても、それが間違った道であったとしても」
「それが、各々の選んだ道であるならば」
「また廻り合う、その日まで」
「……ありがとう、呉葉」
+ + + + +
※注:補完用突発SS(深夜テンション風味)※
※注:馬鹿みたいに好き勝手に妄念を暴走させているので各々の死に際と微妙に齟齬があると思う、ので一種の「パラレル」として。※
※注:だまねは元々シリアス書きではない(キリッ)。※
≪こもれびのゆくえ/しのひつぎ≫
「どうしても、最後の門は触れさせてくれないのかい?」
「……」
「ああ、もう、時間、が」
「……」
「 」
……。
その言葉を最後に、その男は最期を迎えた。
決して歩きやすいとは言えないこの空間のこの地面に、まるで中身が皆無に近い襤褸の麻袋を無意識に落としてしまったかのような、重みのない音が響く。
そしてそれに続けて、もう一つの音が響き渡る。先ほどの音より一層、軽くて、中身の無い音。しかし「彼」は、その音に関しては聞きなれていた。この場所で、何度も何度も聞いた音だ。仮初の器が内部に包み込むものの重量に耐え切れず、あるいはそれを失ってしまったがために、自立不可能になり、崩れていく音。
最初こそ、その光景は悪夢のようであった。
「彼女」は何度でも「蘇り」、「彼女」は何度でも「死ぬ」。
……性質の悪い活動写真の繰り返しを、「彼」は見ていた。同時に、どうしてこの男はこのようなことをするのだという、疑問のようなものも抱えていた。ようなもの、としたのは、現在は以前に比べれば、男の行為に関する憤慨は、正直なところ薄れてきていたのだ。ただその胸中を支配しつつあったのは、憐憫。……そして男の息絶えた今、「彼」の心情を支配する感情は「無関心」であった。
「彼」は重い腰を上げる。そしてゆっくりと、腕を伸ばし、指を伸ばす。掲げられた右腕と、真っ直ぐに続く人差し指の一直線。その動きに従うよう、ぞわり、と空間内の空気が震えた。瞬間、「彼」の足元から展開したものは幾本もの撓りうねる影。それらはよくよく見れば節くれ立ち、ないしは分岐し、つまり言うなれば木の枝なのである。動きはどちらかといえば蔦のような柔軟さを有するが、「彼」は老樹の部分々々を操っているのであった。
かさり、と音がする。男だったもの……その肉の塊に、枝先が引っかかる。襟首を攫み、器用に「それ」を運び上げる。
そのようなことを、今度は「彼女」だったもの……やはり同じ肉の塊にもした。しかしこちらに対しては、若干、否、非常に丁重な枝使いで。……。
二人は斯くして、空間の片隅に並べられた。
「……」
それを見つめる、黒の双眸。……やがて瞼が、ゆっくりと閉じられる。それに合わせて、枝先も、ゆっくりと二つの肉体の瞼を閉じてやる。
そのまま、枝はするすると音を立て、それこそどこかの国の御伽噺のように、縺れ合い絡み合い、並んだ二人を覆い隠した。顔も、胴も、脚も、腕も、指先も。まるで猛獣を閉じ込めるかのような厳重さと繊細さを以って、枝の棺桶は編みこまれていく。
……かさり、と音がする。
それは二人の上それぞれへと落とされた蓋に、仕舞いの釘を打ち込む音に似ていた。
刹那、「彼」の中にあった感情は、消え去った。……そうして、男と「彼女」と「彼」の間の関係性も、死を迎えた。
再度開かれた瞳に映ったのは、仲良く並んだ、二つの棺。
「彼」は不図、振り返る。……その丁度反対側に、同じように並ぶ棺の幻影を見たような気がした。
そのうち一つの棺の住人が誰であるかは、解っていた。ただし、棺の中に肉体は存在しない。その人物は、全てを「あちら側」へと流すことを選んだ。……故に、棺の中に遺るのは、一丁の大型拳銃。
そして、もう一つの棺は、完全なる幻影であった。しかし……遅かれ早かれ、そこに誰かがやってくることは判っていた。流石に、それが誰であるかまでは判らなかったが。
……即ち「彼」は、四つの棺に囲まれているのである。それは、未来という道の途上に置かれた、時の棺。
『これが、あなたの見つけた世界よ』
虚空から、声が聞こえる。それは徐々に像を結び、宙にたゆたう一人の少女となる。その装束は古めかしく、古代の巫女を思わせるが、纏う雰囲気はより無邪気で……それを通り越した残酷さすら、感じられる。それこそ、「永遠」という概念に人の姿を与えたように。
少女はほの暗い洞穴の中、きらきらと、陽光のような輝きを放っていた。しかし周囲が明るくなるわけではなく、闇はそこに佇んだまま。
『漏。いえ……木漏れ日の「漏」、だったモノ、という方が正確かしら。……』
場違いな笑みが聞こえる。少女は口元に、笑みを浮かべている。
『あの雨の日に、枯れてしまった方がよかったかしら? こんな緩やかな永遠など切り捨てて、死んでしまった方が、あなたの為だったのかしら?』
「……」
『そうよ、漏。……今のあなたの姿を見せてあげられないのが、とても残念よ。絆を喪って、瓦解寸前のあなたの姿を』
「……」
『今のあなたは、木漏れ日なんかじゃないわ。そのおぞましい「門」から「漏」れ出すモノ……それが今のあなたよ、漏』
そこまでして、あなたは「呉葉」を待つのかしら? いつ、還ってくるかもわからない少女のことを。
「……ああ、待つ。私は、待ってみせる」
『あらそう。だとしたら、その永遠に等しい生もまた、足枷ではなく褒美のようなものよね』
「永遠……」
『ええ、永遠。並大抵の存在にとっては、己を擦り切らせてしまう、神の与えたもうた罰のこと』
ころころころ、と、鈴を転がすような笑い声が、繰り返される。
それは、神にのみ許された笑いであった。永遠の罠を知り、精神の脆弱さを知らねば、その声は発されないはずであった。
……。
暫しの時が過ぎ、場には静寂が帰ってきていた。
暗い、暗い洞穴には、誰もいない。
いや、……緋色の衣を纏った姿が一つ、微かに風の吹く方向から歩いてくる。それは……女性の姿をしたそれは、以前ここに足を踏み入れた際には無かったものを三つ見つけた。
うち二つは、真新しい、枯れた木の枝で編まれた棺。
そして、もう一つは。
「……」
それの長い黒髪が、宙を仰いだ動きにつられ、さらりと流れていく。
瞳に映りこんだものは、まずは何よりも巨大な「門」。そして、それに絡みつくよう、最早一体化するよう……。
「漏」
……名前を呼んでも、返事は無く。
巨大な錠前であるかのように、「門」に寄り添うよう、枝を伸ばし張り巡らせる、一本の枯れかけた樹木。
その形は、まるで、地獄に坐す守護の獣のようであった。
〔2012.3.3.〕
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最終更新:2013年03月03日 10:10