研修とセミナーの違い



従業員研修には最適な方法が大きく2つあります。
知っているようで、説明をしにくい「研修」と「セミナー」の違いです。

従業員育成に有効な手段を選らばなければ、費用と時間のムダになりかねませんし、
そもそも「社員の職業能力向上」に付与する研修を効果的に選択することが、とても大切になってきます。





■セミナーは一方的な情報開示


著名なゲストスピーカーや有識者の知識や体験談などを多数の参観者を前にスピーチするスタイル


■研修はトレーニング


企業(組織)に所属する個人の技術力強化や組織の競争力強化を行うトレーニングスタイル





■研修Wikiの作成者プロフィール


中西 誠(なかにし まこと)

2007年5月株式会社ディプレ設立、代表取締役に就任。

以後、就職支援の研修を軸とし、年間2500名以上の未就労者を対象に
就職スキルを向上させる研修に準じ、60%以上の就職決定実績を持つ。

一方20代~30代半ばまでの受講者を対象に、ビジネスマナー、新入社員研修、
リーダーシップ研修などを自身でも手掛ける。

日本中の研修講師を登録し、職業能力向上のための学習機会を提供している。

ウェブサイト「研修バンク」「セミナーバンク」の運営を行い企業の研修ディレクションを行っている。






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最終更新:2010年12月13日 16:20
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