RYOU - ナックルファイター @ ウィキ

「またやろう」

「真の格闘家」を目指すサギ師。対戦格闘ゲーの王道とも言える「飛ばせて落とす」で姑息に勝とう！

※KFXヘルプファイルから引用

KFXのデフォルトキャラの一人、製作者はmatiisya氏

元ネタはストリートファイターのリュウ

Stagebgm:Burning Heart
Composed by 瑠璃

コマンド表

コマンド	技名	補足	元ネタ
↓＼→+P	白虎掌		波動拳
→↓＼+P	青龍拳		昇龍拳
↓／←+K	玄武脚		竜巻旋風脚
→+弱P	なめとんのかヲラァ！！	中段	鎖骨割り
↓＼→↓＼→+P	真・青龍拳	超必殺技	真・昇龍拳
↓／←↓／←+P	朱雀の舞い	超必殺技	元ネタ不明(アレンジでは瞬獄殺にされる場合多し)

連携

• （画面端）しゃがみ強K → 立ち弱P（空振り） → なめとんのかヲラァ！！ → 青龍拳 or 真・青龍拳 or 朱雀の舞
  • しゃがみ強Kでダウンを取る → 立ち弱P空振りでフレーム消費 → 中段のなめとんのかヲラァ！！が必ず持続重ねになって次の青龍拳等がコンボになる。画面端のフレーム消費持続重ねセットプレイ。
  • 重力16、かつ起き上がりのフレーム数が12Fのキャラ相手のみに可能。早い話がデフォキャラのARAKI、MARU、RYOU、UKYO、MUTU、殺意RYOUです。
  • まぁここで挙げてる対象キャラはデフォキャラなので、リバサ投げや起き上がりFキャンセル必殺技で対処されてしまうのですが…
• （画面端）強P投げ → 立ち弱P（空振り） → 立ち弱K（空振り） → なめとんのかヲラァ！！ → 青龍拳 or 真・青龍拳 or 朱雀の舞
  • ↑の画面端のフレーム消費持続重ねセットプレイのP投げ始動版。
  • 重力16、かつ起き上がりのフレーム数が12Fのキャラ相手のみに可能な点は同じ。
• （画面端）強青龍拳 → 立ち弱P（空振り） → なめとんのかヲラァ！！ →  真・青龍拳 or 朱雀の舞
  • 強青龍拳始動。このレシピからは再度強青龍拳には繋がらないのが残念。
  • 重力16、かつ起き上がりのフレーム数が12Fのキャラ相手のみに可能な点は同じ。
• （画面端）真・青龍拳 → 弱青龍拳 → 強青龍拳 → 立ち弱P（空振り） → なめとんのかヲラァ！！ →  青龍拳 or 真・青龍拳 or 朱雀の舞
  • 真・青龍拳始動。真・青龍拳後の追撃を弱青龍拳 → 強青龍拳とすれば持続重ねセットプレイに持ち込める。
  • 2ゲージある時の真・青龍拳後にこの中段重ねセットプレイが通れば相手をKO出来るし、対の選択肢の小足×2→真・青龍拳が通ってもKO出来る。
  • 重力16、かつ起き上がりのフレーム数が12Fのキャラ相手のみに可能な点は同じ。

余談

• 設定の「詐欺師」は実写版ストリートファイターにてリュウの役どころが詐欺師だったことに関するネタ。
• 青龍拳の音声は弱と強で異なる。初期スト２を遊んでいた世代にはニヤリと来る演出だろう

 

• 私見(コメント欄がなかったので暫定的にここへ)――朱雀の舞の元ネタですが、フィニッシュ前の後ろに下がって飛び道具を打つ動きがタクマ版龍虎乱舞っぽいと。龍虎とSFの因縁はよく知られたところですし、映画版ネタを持ち出すほどのマニアなら参考にした可能性もあるのではないかと妄想します。

殺意RYOU

殺意の波動に目覚めたRYOU。変更点は以下の3点、他は無変更。

• ​白虎掌が空中で使用可能に、空中版は前斜め下に飛んでいく。またコマンドリストの関係上、各種キャンセルから出す白虎掌はすべて空中版の動作になる。通常技キャンセルだとほぼ関係ないが、遠距離でリバーサルキャンセルやガードキャンセルする場合は注意しよう。
• 強白虎掌の弾速が通常のRYOUより僅かに早い。（通常のRYOUだと移動量90、殺意RYOUだと移動量96）
• 玄武脚が空中で使用可能で、最終段がダウン属性になりヒット、ガード時に必殺技キャンセル可能になる。画面中央なら白虎掌や真・青龍拳、画面橋なら再度玄武脚→青龍拳などでダメージの底上げが可能（相手重力にもよるが）。

 

彼が元になった改変など

• RYOU2(タコヤリイカ氏作)
• RYOUサカザキ(タコヤリイカ氏作)
• スーパーRYOU(B&JA氏作)
• 殺意RYOU2(なーめー氏作)
• 極意RYOU(シチミン氏作)
• 最強RYOU(D氏作)
• 狂気(タコヤリイカ氏作)
• SYOU（HIRON氏作）
• チンギスRYOU

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